12月2日のわがまちひょうごは、
宍粟市にある道の駅ちくさで12月7日(日)に開催される収穫祭2019をご紹介しました。

●収穫祭2019！

宍粟市にあるご当地グルメや特産品をはじめ、ドッグランやドッグカフェなどワンチャンと一緒にアウトドアができる場所としても有名な「道の駅ちくさ」

今回の内容は・・・
●野菜を使ったワークショップ開催！
地域野菜を使ったピクルス作り体験が先着20名の方限定でできるワークショップが11時～12時まで。
●直売！！！
新米や地元の新鮮な野菜、出来立てほかほかの手作りパンなどの販売。
●宍粟が味わえるご当地フードの販売！
鹿肉と猪肉が入った”ジビエばち汁”や”山菜おこわ””おでん””甘酒”などなど地の物を使ったフードが味わえます。

●詳しくは「道の駅ちくさ」のホームページまで
⇒https://mitinoekichikusa.wixsite.com/home

12月２日の播磨ピックアップニュースは、
神戸新聞 相生支局 伊藤大介記者にお話を伺いました。

【播磨のニュース：高校生が相生市特産のカキを使った化粧品を開発！】

相生市にある相生産業高校。
この高校の商業科の生徒が相生市特産のカキのむき殻や、ユズの種を利用してフェースパックとハンドクリームを開発。

開発した商品はすでに市内などのイベントで販売した所、
手に取った女性から「香りがいい」「のびが良くてしっとりする」と好評だったとのこと。

次回は12月14日(土)に赤穂市で行われる赤穂義士祭の会場で販売されるとのこと。

気になった方は、ぜひイベントに足を運んでみては？

12月2日の時間です！林編集長では、
神戸市立須磨海浜水族園の大鹿達弥さんにお越し頂きました！

●この夏、話題を呼んだ映画「スマスイ」

施設の建て替えが決まった神戸市立須磨海浜水族園。
今の現状を映像として残そうと、施設を舞台にしたフィクション映画を製作されました。

映画製作に至るまでの裏話や撮影中のエピソード、
フィクションのストーリーの中に盛り込まれた実話など
今回の映画にまつわるお話を聴かせて頂きました。

●radikoのタイムフリーからお楽しみいただけます
⇒https://radiko.jp/share/?sid=CRK&t=20191202164620

その映画「スマスイ」の無料上映が開催！
日時：2020年1月15日(水)夜7時～
場所：神戸国際会館こくさいホール
※観覧には事前申し込みが必要です。
応募はこちらから⇒https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdvFNU8o5APzOarxi2DTDKImLjTx3KRWhwjfFkz5pnOeR_ssQ/viewform

11月28日(木)の淡路ピックアップニュースでは
【 淡路のおもろいもん：幻のみこし、50年ぶりに公開 】について、
神戸新聞 淡路総局 吉田みなみ 記者にお話を伺いました。

●”幻のみこし”が12月1日より公開！
洲本市五色町にある鳥飼八幡宮で、幻のみこしが12月1日より特別公開されます。
なぜ、幻のみこしなのか・・・
それは、地元でもその姿を見たことがある人が少ないということから。

鳥飼八幡宮は、石清水八幡宮の淡州鳥飼別宮として860年ごろに建てられました。
今回、特別公開されるみこしは、1150年に近衛天皇の母である美福門院が
石清水八幡宮に奉納した15基のうちの１基と言われています。

貴重なみこしを見に行かれてみては

11月27日のわがまちひょうごは、
丹波市上久下小学校 東側付近で行われる「一発花火」について
かみくげ宿 宿長 土田さんにお話を伺いました。

●一 発 花 火 ！
夏の風物詩である”花火”を冬に開催するこのイベントは、
丹波市山南町青田にある上久下小学校の東側にある水田から同時に20発打ち上げられる。

今年で3回目となる今回は、花火の筒に当日までに
街の方などが書いた短冊を詰めて一緒に打ち上げられる

↓昨年の様子がYoutubeにアップされています↓

短冊の設置は、
・12月2日～20日まで、上久下地域づくりセンター
・12月2日～21日まで、ちーたんの館

日時：12月22日（日）午後7時～
場所：丹波市立上久下小学校 東側にある水田付近

〇詳しい情報は⇒こちら