【但馬のニュース】

神戸新聞　但馬総局　西栄一総局長にお話をうかがいました！

北近畿豊岡自動車道の日高神鍋高原インターチェンジ出口のT字路付近には、

地元への誘導を図る各団体の横断幕が乱立していましたが、昨月24日、ようやく一新されました！

５枚あった横断幕は全て取り払われ、代わりに観光地への方向を示す道路標識が登場。

当初は右方向に「出石」、左方向に「香美」「村岡」の３つしか標識に記されていませんでしたが、

新たな道路標識には右方向に「香住海岸」「竹野海岸」「城崎温泉」「豊岡市街」、左方向に「鳥取」「湯村温泉」「神鍋高原」とあります。

これにて一件落着となりそうですね！

今週は毎日、「旬の淡路島おすすめ情報」お届けしています！

今日は、おススメのイベント、スポットをひとつずつ紹介！

まずは、「うみぞら映画祭」

海に浮かんだ巨大なスクリーンで、砂浜から映画を見ることができます！

今年で３回目となるこの企画。

もともと淡路島では数々の映画のロケが行われていますが、そんな淡路島の海岸のスクリーンで映画を見ることができるなんて魅力的ですよね！

今年は今月19日（土）、20日（日）に開催されます！

そしてなんと！

映画祭ペアチケットとオリジナルトートバッグをセットにして５名の方にプレゼント！

応募はこちらから！

または、
ハガキ：〒650-8580　ラジオ関西　『時間です！林編集長』
メール：news@jocr.jp
FAX：078-361-0005

まで！今月７日（月）必着です。

次に、「洲本城跡」

東西800メートル、南北600メートルもの広さ！

上下の城を結ぶ２条の登り石垣が残っており、これは全国でも数例と珍しいそう。

洲本城跡が「続日本100名城」に選定された主な理由のひとつだそうです。

本丸天守台からの景色は本当に素晴らしい！！

ぜひ淡路島へ足をお運びくださいね！

皆さんは「ミニ四駆」ってご存知ですか？

「タミヤ」という模型メーカーが販売している、モーターで動く組立式の四輪駆動の模型のことです。

この通称「ミニ四駆」のレースを、30年にわたって続けている模型店が高砂にあります。

「田中屋模型店」の店主、田中清之さんにお話を伺いました！！

ミニ四駆は全長15センチ程度、価格は1,000円前後。

モーターを交換したり、車体を改造したりして競争します。

「田中屋模型店」は1985年頃からレースを始め、現在は月に2回開催されています。

田中さんによると、参加者はかつて子どもばかりでしたが、今は大人が中心だそう。

改造の腕次第では、子どもが優勝することもあるそうですよ！

皆さんも参加されてみては！？

パソコンの調子が悪くて、ひとりで騒いでいる林編集長に代わって、

わたくしAD-Yが編集後記をば。

今日は、林編集長の玉ねぎ丸かじり芸を見れてよかった一日でした。

冗談はさておき、オンエアでは、全てご紹介できませんでしたが、

リスナーのみなさんから、さまざまな新玉ねぎの食べ方や、淡路島玉ねぎの魅力などなどを教えていただき、

改めて、淡路の玉ねぎの人気を知りました～。

私は、カツオのたたきと玉ねぎ、そして日本酒で一杯やるのがすきですね～。

今日の鰹節とだし醤油や、サバ缶まぜまぜもやってみます！

（AD-Y）

わたくし林が今日言いたかったのは…
日々新という言葉がありますが、わたくしの場合は、そんないいものではなく、
単に昨日のことを今日忘れているだけ、ただ、それだけでございます…
頭のハードディスクが毎日自動更新…というか、勝手に更新されていく編集長でした！

（編集長）

それは、ハードディスクがクラッシュしているということでは？どんまい☆（AD-Y）

今月のプレゼントは…

「　ひょうごの庭園～図絵で読み解く～　」
西桂著・三谷景一郎画
神戸新聞総合出版センター

地域文化のバロメーターの一つとされる日本庭園。
兵庫県内には、国指定や県指定の文化財庭園が多く存在します。
文化財や新しく調査した庭も含めて７９の庭を、県内庭園研究の第一人者が解説！
分かりやすくスケッチと平面図を添え、誌上観賞ができます！

こちらの作品を、３人の方にプレゼント！

ご希望の方は、番組宛てにご応募くださいね♪