CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2019年7月12日(金) 22時30分 エンタメ

    原田伸郎と40年来の親交がある嘉門タツオがゲスト出演 還暦記念のベスト盤をPR

     12日のラジオ関西『原田伸郎 のびのび金ようび』(金曜10:00-13:00)には、パーソナリティーの原田伸郎(67)と40年来の付き合いがあるシンガー・ソングライターの嘉門タツオ(60)がゲスト出演。1994年には、あのねのねのカバー・シングルとして「ネコ・ニャンニャンニャン」をふたりでリリースするなど、親交の深い原田と嘉門の絶妙な掛け合いや、嘉門の替え歌メドレーで番組は爆笑につつまれたなか、嘉門は7月21日に発売されるベスト盤「嘉門タツオ 祝☆還暦 オールタイム・ベスト」、そして、8月25日に神戸で開催されるライブ「嘉門タツオ 祝・還暦〜ベストオブネタ祭り〜」をPRした。


    嘉門タツオの替え歌メドレーで、いっしょに「ギャー!」と叫ぶ嘉門タツオと原田伸郎(写真:ラジオ関西)

     原田に紹介された冒頭から、「まーさかり落とした足の上 ギャー!」という金太郎の替え歌で、スタジオのムードを一気に盛り上げた嘉門。原田との出会いでもあり、当初の夢でもあったMBSラジオ『ヤングタウン』レギュラー出演にまつわるエピソードや、笑福亭鶴光から破門されて放浪の旅に出る際、原田から巻き寿司をもらったという思い出話しなどを披露。コミックソングの道に入るきっかけについても、「中学2年のときに、あのねのねが出てきて、一番、僕は影響を受けた。それまでも、おもろい歌はいっぱいあったが、(あのねのねが歌う)『魚屋のおっさんの唄』を聴いて、『こんなんあんねんや!』と、稲妻が走った。『これが一番やりたい! これのもっと深いことがやりたい!』と思った」と、あのねのね、そして、原田の存在の大きさを語っていた。

     ベスト盤「嘉門タツオ 祝☆還暦 オールタイム・ベスト」は、日本コロムビア発売盤として~還盤~、ビクターエンタテインメント発売盤として~暦盤~が、それぞれCD2枚組として発売されるが、「全部聞くのに5時間かかる。ちょっとした拷問ですね(笑)」と、嘉門らしくCDを紹介。その話に、「タツオの歌は、遠距離で帰省するときなどに聴くとええらしいよ! ずっと聴いていられるねんて」と原田らしく後押ししていた。なお、原田と歌った「ネコ・ニャンニャンニャン」はビクターからの~暦盤~に収録されている。

     また、8月25日の神戸新聞松方ホールで開催されるライブだけでなく、関西では年の瀬の12月30日に大阪・オリックス劇場でライブを行うことが決定している嘉門。今年でデビューから36年だが、「27年ぶりのオリックス劇場、いわゆる大阪厚生年金会館大ホールでのライブ」には思い入れも強いよう。原田も「大阪厚生年金会館は日本武道館にならぶような場所(聖地)。あそこで歌うことがステイタス」と感慨に浸っていた。


    嘉門タツオ(写真中央)がラジオ関西『原田伸郎のびのび金ようび』にゲスト出演。40年来の付き合いのある原田伸郎(写真右)とのトークは笑いが絶えなかった。写真左は原田とともにパーソナリティーを務める久米村直子(写真:ラジオ関西)

    【公式サイト】『原田伸郎のびのび金ようび』

  • 2019年7月12日(金) 21時00分 スポーツ

    神戸がホームの9人制バレーボールチーム、デンソーテン レッドフェニックス 初の頂点を目指して意気込み語る

     神戸市にホームを置く9人制バレーボールチーム、デンソーテン レッドフェニックスの竹口和三監督と、キャプテンの藤井みゆき選手、副キャプテンの真鍋くるみ選手が、12日のラジオ関西『原田伸郎 のびのび金ようび』(金曜10:00-13:00)のコーナー「のびのび広報室」にゲスト出演し、7月27日から開催される9人制バレーボールのトップリーグの戦い、「第5回 V9チャンプリーグ 神戸大会(第6・7節)」(会場:神戸市中央体育館)をPRした。


    9人制バレーボールチーム「デンソーテン レッドフェニックス」の竹口和三監督(写真中央)と、キャプテンの藤井みゆき選手(写真右)、副キャプテンの真鍋くるみ選手(写真左から2人目)が、12日のラジオ関西『原田伸郎 のびのび金ようび』にゲスト出演した(写真:ラジオ関西)

     ラジオ出演では、スタジオにほかのコーナーの都合上、電子ピアノがセットされていたこともあり、番組パーソナリティーの原田伸郎や竹口監督の勧めで、藤井選手と真鍋選手がピアノ演奏を披露するというサプライズから始まったなか、本題では9人制バレーボールの話に。「日本では6人制と9人制の2つのカテゴリーがあるが、日本ではママさんバレーなどで、9人制の人口のほうが多い」と竹口監督。ママさんバレー以外にも、学生、実業団チームなどがあり、デンソーテン レッドフェニックスはその9人制の最高峰で戦っている。


    番組内では、スタジオにある電子ピアノで「デンソーテン レッドフェニックス」のキャプテンの藤井みゆき選手、副キャプテンの真鍋くるみ選手がピアノ演奏を披露する場面もあった。写真は真鍋選手(写真:ラジオ関西)

     8チームで、リーグ戦総当たりで戦う今季の「V9チャンプリーグ」女子ファーストリーグのレギュラーラウンドでは、この大会で過去4連覇中の宿敵・パナソニック ブルーベルズとともに、現在5戦全勝。これまで4回連続準優勝と悔しい思いをしてきただけに、「ずっと日本一を目指してやっている」チームにとって、今季にかける思いは強い。その強敵に勝つべく、デンソーテン レッドフェニックスがテーマとしているのは「攻めちぎる」。「とにかく逃げずに攻める」(藤井選手)という戦いを展開している。「自分たちにやれることをまずやろう」(竹口監督)のもと、厳しいトレーニングを積み、頂点を狙っている。

     一方で、番組では選手たちのプライベートにもせまり、「お寿司」が好きというキャプテンの藤井選手は、休みの日に喫茶店によく行くという趣味も持つ。好きな食べ物が「お肉」、休みの日は温泉に行ったり映画に行ったりするという真鍋選手は「勝ったときが一番楽しいが、勝ちを目指してみんなで練習するのも楽しい」と、9人制バレーボールの醍醐味をコメントした。

     デンソーテン レッドフェニックスは「第5回 V9チャンプリーグ 神戸大会」で7月27日(第6節)に現在3位のマツダ クロス・ナインと対戦し、28日(第7節)はパナソニック ブルーベルズとの頂上決戦に挑む。この戦いを経て、8月の東京でのファイナルラウンドに進むが、「V9チャンプリーグ神戸大会は、レギュラーラウンドの最終予選でもあるので、しっかり予選を全勝して、ファイナルラウンドにつなげたい。頑張ります!」(藤井選手)、「やるからには日本一を目指します」(真鍋選手)と、チームを代表して両選手が意気込みを語っていた。なお、神戸市中央体育館での両日の試合は入場無料。今回、いわばホームゲームとなるデンソーテン レッドフェニックスの戦いに期待は高まる。


    9人制バレーボールチーム「デンソーテン レッドフェニックス」の竹口和三監督(写真右から2人目)と、キャプテンの藤井みゆき選手(写真右)、副キャプテンの真鍋くるみ選手(写真左)が、12日のラジオ関西『原田伸郎 のびのび金ようび』にゲスト出演した(写真:ラジオ関西)

    【公式サイト】デンソーテン レッドフェニックスhttps://www.denso-ten.com/jp/volleyballteam/

    【公式サイト】『原田伸郎のびのび金ようび』

  • 2019年7月11日(木) 19時00分 イベント

    今夏のおすすめスポット、子どもから大人まで存分に楽しめる六甲山カンツリーハウスを津田アナウンサーが現地レポート


    六甲山カンツリーハウスの取材リポートを行った津田明日香アナウンサー。(写真:ラジオ関西)

     夏休みも間近にせまるなか、絶好の行楽スポットとなるのが、神戸・六甲山にある、六甲山カンツリーハウスだ。10日のラジオ関西『時間です!林編集長』(月曜~金曜15:00-17:50)では、市街地よりも約5~6度も気温が低い六甲山上の自然のなかで、今年の暑い夏でも快適に過ごし、様々な体験ができる六甲山カンツリーハウスを現地取材。番組内で津田明日香アナウンサーが生中継でレポートを行った。

    「蒸し暑くなく、風がからっとして気持ちいい」気候のなかで、まず津田アナウンサーが紹介したのは、園内東側にある「バラの小径 ローズウォーク」。自然の丘陵を利用し、イギリスの庭をモチーフにした、約3000平方メートルの敷地では、約90種・およそ2000本のバラが今、まさに見ごろを迎えている。担当スタッフも「例年よりも雨の時期が遅かったので、たくさん咲いて、とても見ごたえがある。六甲山という自然のなかで、たくさんのバラとの調和がとれていて、すごく癒されるところや、今ならあじさいも咲いているのでバラと一緒にみることができるのも魅力」と見どころを語る。


    六甲山カンツリーハウスのローズウォークで取材レポートを行う津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

    「色や形、大きさも違うバラがたくさんあり、お気に入りの品種を見つけるのもいいですよね」と津田アナウンサーもいうように、7月31日までの期間中、目で見るだけでなく、リラックス効果もあるバラの香りも楽しめるローズウォークには注目だ。なお、ローズウォークは、カンツリーハウスの入園料のみで観賞できるが、天気によって花の状況は変わってくるため、詳しくはホームページ(https://www.rokkosan.com/country/)で確認しておきたい。

     そして、津田アナウンサーが日中に挑戦したのが、本格的なアスレチックが体験できる自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・神戸六甲山」。自然の立木の地上2~15mの位置に設置されたプラットフォームと呼ばれる足場に、落下防止の安全器具を装着したうえで登り、多彩なアスレチックや、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる『ジップスライド』を交えながら、全部で6つのエリア、37のアクティビティを体験。スリルと爽快感、そして達成感を味わうことができ、子どもから大人まで楽しめるのが特徴だ(利用条件:身長110cmかつ小学校1年生以上、体重130kgまで)。


    フォレストアドベンチャーに挑戦する津田明日香アナウンサー(写真:ラジオ関西)

     圧巻は全長約220mを『ジップスライド』で一気に滑り降りるところで、実際に体感した津田アナウンサーは、「高いところは苦手だったのですが、怖いのは最初だけ。ディレクターにはやる前とやった後で表情がまったく(いいほうに)変わったといわれた。滑り降りながら笑ってしまうくらい楽しい!」と、その魅力にはまったよう。また、フォレストアドベンチャーには家族連れでの来場者も多く、自分なりに考えながらアクティビティに挑み、最後までやりとげた子供の顔がたくましくなったといわれて帰られる方もたくさんいるとのことだ。

     友人同士や、ご家族、3世代などでも楽しめるフォレストアドベンチャーの入園料は、カンツリーハウスの入園料込みで3700円(大人・子ども一律)、ホームページ(https://www.rokkosan.com/forest/)もしくは電話(078-891-0366)での予約が必要となる。ただし、空きがあれば当日受付も可能だ(一律3500円、カンツリーハウス入園料は別)。


    現地で必要なものを揃えられるため、手ぶらで気軽に楽しめる六甲山カンツリーハウスのバーベキュー場(写真:ラジオ関西)

     いっぱい遊んで、お腹が空いたら、カンツリーハウスでバーベキューをぜひ楽しみたい。650席もある広大なバーベキュー場では、450席ほどが屋根付きエリアで、小雨が降っているときでも安心。なにより、一番の魅力は、バーベキューを手ぶらで気軽に楽しめるところ。バーベキューコンロから食器まで各種備品をレンタル可能(一部有料)で、食材も、牛、豚、鶏といった肉類に、エビ、ウインナー、焼き野菜、たれもついたお得なバーベキューセットや、六甲山名物ジンギスカンセットなどがそろっているほか、土日祝限定で「石窯で焼きたてピザを食べよう!」というピザの盛り付けと焼き上げを体験できるイベントもある(前営業日までの予約が必要)。実際にバーベキューでお肉をほおばった津田アナウンサーは「おいしい! 最高です!」と満面の笑みを浮かべていた。

     さらに、六甲山カンツリーハウスでは今週末の14日(土)から「真夏の雪まつり」と題して、真夏の六甲山に、約100tの巨大な雪の広場が出現し、涼を感じられるイベントを実施。オープニング特典として14日午前11時までに浴衣・甚平での来園者は入場無料になる。そのほかにも、7月22日から8月30日までの平日(8月13~16日は除く)では、人気の流しそうめんも行われ(300円、要予約)、お盆の8月11日から15日までは「夕涼みバーべーキュー」(17:00~19:30)も開催される(前日までに予約が必要、先着順)。

    「本当に楽しかった!」と、津田アナウンサーも存分に堪能した六甲山カンツリーハウス。アクセス、各イベントの詳細や予約等については、ホームページ(https://www.rokkosan.com/country)を参照のこと。

    津田アナウンサーの「ジップスライド」チャレンジ動画はこちら!↓↓↓



    【公式サイト】時間です!林編集長

     

  • 2019年7月11日(木) 18時00分 エンタメ

    カレチャ初オリジナルソングの続報が満載!『大地・みなみのカレーチャーハン』8月25日開催のイベントでCD発売&お披露目決定!

     毎週土曜日に放送中、声優・大地葉と篠田みなみがパーソナリティーを務めるラジオ関西『大地・みなみのカレーチャーハン』(24:00-24:30)。7月6日放送にて、番組オリジナルソングの続報が解禁された。

     4月に制作決定を発表したカレーチャーハンのオリジナルソング。パーソナリティーの大地葉と篠田みなみが作った歌詞が完成し、レコーディングもすでに終えたことを報告した。


    パーソナリティー:大地葉 (写真:ラジオ関西)

     歌詞作りのため二人でカラオケにこもり、みんなで叫べるフレーズを考えるなど盛り上がった様子。なかでも「お互いに共通したワードが何にも打合せしてないのに入っていて……」と驚きのエピソードも披露。「ここ共通する!? こんなことある!?」と声を揃え、パーソナリティーを二人でずっとやってきた絆を感じたと、改めて二人の仲の良さをうかがわせた。力作であることも熱く語り、注目して欲しい歌詞についても触れている。


    パーソナリティー:篠田みなみ (写真:ラジオ関西)

     レコーディングでは『掛け合い』部分も一人二役で収録。色々な役を演じた二人は「NGがなくて自由度が高くて面白いレコーディングってなかなかないよね」と楽しかった様子を振り返り、「早くみんなに聞いてほしい!」と締めくくった。

     8月25日には神戸ファッション美術館オルビスホールでのイベント開催が決定しており、オリジナルソングの初披露とCD先行発売が行われる。イベント当日までにコール&レスポンスを練習できる企画を用意しているとのこと。今後の続報にも期待が高まる。また、7月24日にニコニコ動画『カレーチャーハンチャンネル』にて生放送も予定されている。

    【公式サイト】『大地・みなみのカレーチャーハン』

    【番組公式チャンネル】『大地・みなみのカレーチャーハンチャンネル』

  • 2019年7月11日(木) 16時20分 スポーツ

    ヴィッセル神戸のMF三原が柏レイソルへ期限付き移籍 かつて指導を仰いだネルシーニョ監督のもとで成長を誓う

    ヴィッセル神戸から柏レイソルへ期限付き移籍が決まった三原雅俊選手(写真:ラジオ関西)

     サッカー・J1のヴィッセル神戸は11日、MF三原雅俊が柏レイソル(J2)に期限付き移籍すると発表した。期限付き移籍期間は今季終了まで。なお、契約により、三原は今季、神戸と対戦するすべての公式戦に出場できないことになっている。

     三原は熊本県熊本市出身の30歳。ルーテル学院高校を経て、2007年に神戸に加入。途中、当時北信越リーグのツエーゲン金沢(2009年7月~12月)や、J2のV・ファーレン長崎(2014年)でのプレーも経験したが、約12シーズンにわたってクリムゾンレッドに在籍していた、今季のチーム最古参選手。守備のオールラウンダーとして2010年シーズン以降はコンスタントに出番を積み重ね、ここまでJ1で150試合出場6得点、J2で38試合出場、Jリーグカップ戦で34試合出場、天皇杯では16試合出場1得点を記録。いぶし銀の活躍を見せる選手として、チームへの貢献度も高かった。

     三原はクラブ広報を通じて、「このたび柏レイソルに期限付き移籍することになりました。選手として成長できると思って新たな環境でチャレンジすることに決めました。新しいチームでも自分らしくチームのために全力で頑張ります。毎試合、声援を送り続けてくれたサポーターの皆様には感謝しています。引き続き、応援をよろしくお願いします」とコメントを発表。三原がJ1で自己シーズン最多出場を果たしているとき(30試合)の神戸の指揮官で、現在は柏でタクトを振るうネルシーニョ監督のもと、J2からJ1昇格を狙うチームとともに活躍を期す。