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  • 2019年1月21日(月) 18時30分 エンタメ

    ラジオ関西スタジオで三山ひろしが”けん玉”披露


    けん玉演歌歌手としても知られる、三山ひろし。1月に新曲「望郷山河」をリリース。(写真:ラジオ関西)

     昨年の第69回NHK紅白歌合戦で「けん玉ギネス記録」を達成した演歌歌手の三山ひろしが、1月21日、兵庫県神戸市にあるラジオ関西の「谷五郎のこころにきくラジオ」(月曜日10:00-14:55)のスタジオに生出演した。出演したのは同番組のゲストコーナー「ゴローがきくぅ」。

     けん玉演歌歌手として知られ、日本けん玉協会の四段を持つ段位保持者。スタジオでは持ち込んだマイけん玉で「世界一周」「ひこうき」「逆落とし」などの技を披露した。

     けん玉をはじめたきっかけは、昭和の曲を歌った人気シリーズの「語り継ぐ!昭和の流行歌」。関連イベントで「懐かしい昭和の遊び」することになり、けん玉を練習して、その魅力にはまり、段位取得に至ったことを語った。そのほか、番組では師匠である作曲家の中村典正さんとの出会いや修業時代、デビュー曲への想いについても話した。

     1月にリリースした新曲「望郷山河」については、「みなさんのそれぞれの故郷を想いながら聴いてほしい」と話す。3月23日(土)に三宮にある神戸国際会館こくさいホールでコンサートを控えている。

    インタビューの模様は、ラジオ関西の動画チャンネルでも紹介している。

    ラジオ関西「谷五郎のこころにきくラジオ」| 2019年1月21日(月)「ゴローがきくぅ」13:00~

  • 2019年1月16日(水) 17時14分

    「伝える」 ~ラジオ関西 阪神・淡路大震災24年 1.17特別放送~ ※放送は終了しました


    写真は2018年1月17日の様子。(写真:ラジオ関西)

     ラジオ関西では、阪神・淡路大震災から24年を迎えた各地の表情、記憶の風化が指摘されるなかで経験・教訓を次世代につなげていくための課題を、1月17日、各ワイド番組で特集や中継でお送りします。

    1月17日は、午前5時30分~午前9時53分放送
    番組開始を30分早めて生放送

    「阪神・淡路大震災1.17追悼のつどい」が開かれている神戸市中央区の東遊園地、震源地で野島断層が保存されている北淡震災記念公園、今年が最後の開催となる「早朝追悼のつどい」が開かれている神戸市中央区の諏訪山公園・ビーナスブリッジ、大震災から24年を迎えた兵庫県内3カ所の表情を生中継でレポートします。
    レポーター:林 真一郎/古田彰満/池田奈月
    放送時間:午前5時30分~59分

    防災ホットライン
    放送時間:午前7時48分~53分

    特集 地域で防災に取り組むためのキーワードとは
     加古川市内のマンションの自主防災組織「加古川グリーンシティ防災会」は、「楽しんでやる防災」を掲げ、独自の防災訓練やコミュニティ作りなど積極的な活動を展開しており、「日本一防災が進んだマンション」と呼ばれています。9時台の特集では、加古川グリーンシティ防災会のこれまでの活動を振り返りながら、地域で防災に取り組むためのキーワードを考えます。
    ゲスト:防災伝道師・防災アドバイザー、加古川グリーンシティ防災会・会長 大西賞典さん
    放送時間:午前9時00分~20分

    1.17ひょうごメモリアルウォーク2019中継
     東西最長15キロのコースを歩くことで、交通機関が途絶した大震災時を追体験し防災意識を新たにしてもらおうと毎年開かれている「1.17ひょうごメモリアルウォーク」の模様を中継します。レポートするのはラジオ関西の新人アナウンサー2人。2人は参加者としてウォークに加わり、自らの足で歩きつつ、震災モニュメントや緊急時の避難路などをめぐり、24年前と将来の災害に思いを巡らせます。
    レポーター:津田明日香/春名優輝
    放送時間:午前8時38分~43分(三上公也の情報アサイチ!内)、午前10時25分~30分(羽川英樹 ハッスル!内)




    1.17を忘れずに語り継ぐ ひょうご安全の日のつどい生中継
     阪神・淡路大震災の犠牲となられた方々へ哀悼の誠を捧げるとともに、安全・安心な社会づくりに向けて歩む決意を国内外や次世代に発信する「ひょうご安全の日のつどい 1.17のつどい」が開かれているHAT神戸・人と防災未来センター前から生中継。この日朝からの兵庫県内各地の様子も交えてレポートします。
    レポーター:池田奈月
    放送時間:午前11時56分ごろ~午後0時2分ごろ

    「関西AMラジオ4局同時ネット“あなたのそばにいつもラジオを”」
     災害時、臨時に他局の代替放送を実施する相互援助協定を結んでいる関西AMラジオ4局(KBS京都、ラジオ大阪、和歌山放送、ラジオ関西)が、4局同時ネットでの生放送を行い、各パーソナリティが忘れてはならないこの日、あらためて防災について考えようと、各局のパーソナリティが、防災に関する地域の特色や取り組みについて伝えます。
    出演:
    森谷威夫(KBS京都アナウンサー)/KBS京都ラジオ「森谷威夫のお世話になります!!」
    原田年晴(ラジオ大阪アナウンサー)/ラジオ大阪「ほんまもん!原田年晴です」
    笠野衣美(フリーアナウンサー)/和歌山放送「つながるワイド 笠野衣美の全開!木曜日」
    羽川英樹(フリーアナウンサー)/ラジオ関西「羽川英樹 ハッスル!」
    放送時間:午後1時15分~30分(15分間)


     大震災から24年を迎えた各地の様子を伝えるとともに、経験・教訓を次世代につないでいくための課題を考えます。コメンテーターに神戸学院大学の安富信・教授(災害情報論)、ゲストに東北大学災害科学国際研究所の定池祐季・助教(災害社会学)を迎えます。

    震災の経験や教訓を伝えるとは/伝わるとは~いま改めて「1.17」に向き合う~
    ①防災を学ぶ大学生が問う「防災教育」と「伝える」
    ②子どもたちに伝えたい「いのちのおもみ」~高井千珠さんの思い~
    ③時を超えて出版されたパラパラ絵本は20歳の生きた証 
    ④「商店街」が伝える震災
    ⑤西宮・仁川百合野町地すべり資料館

    つなぐ思い~1.17と3.11~
    ①神戸南京町から生中継。
    東日本大震災の被災地の一つである気仙沼からの語り部も招いて開かれる「食べる!遊ぶ!復興を支援する!気仙沼出張屋台村」の様子をレポート。
    ②宮城県名取市から兵庫を訪れた東日本大震災の被災者らの思いとは?

    「伝える」 午後5時46分 東遊園地 生中継
    レポーター:津田明日香/春名優輝

  • 2019年1月9日(水) 13時02分 防災

    いまこそ過去の災害に学ぶとき 阪神・淡路大震災24年を前に兵庫県知事が決意


    阪神・淡路大震災から24年となる1月17日を前に、防災に向けた思いを語った、井戸敏三兵庫県知事(写真:ラジオ関西)

     阪神・淡路大震災から24年となる1月17日を前に、兵庫県の井戸敏三知事は8日、地元であるラジオ関西の番組に生出演し、「震災25年に向けて経験・教訓の風化対策に力を入れたい」と防災に向けた思いを語った。

     出演したのは月に一度レギュラー出演している「三上公也の情報アサイチ!」(毎週月曜~木曜、6:00-9:53)内の県政広報コーナー「こちら知事室!井戸敏三です」。

     井戸知事はその中で「阪神・淡路大震災の経験や教訓がちゃんと受け継がれて、南海トラフ対策にきちっと備えられているか。風化の懸念が強まっていると心配している」と危惧を示した。

     特に、話が昨年6月の大阪府北部地震に及ぶと「どちらかというと混乱が先で、的確な行動ができていたのか……と思う。過去の災害に学んでないことが多すぎる」と厳しく指摘。

     また国が策定を促している避難行動要支援者の「個別支援計画」についても言及し、「昨年7月の西日本豪雨でも問題が明らかになったが、災害弱者の個々の避難を誰が担うのか計画を作っておかないと置いていかれてしまう。個々の計画は兵庫県でも5%しかつくられていない」、と災害対策に力を入れてきた兵庫県の24年目の実態も明らかにした。

     そのうえで「やはりもう一度原点に返って、震災の経験・教訓を次なる災害にどう活かしていくか、この心構えと対応が問われている。(来年度の)震災25年に向けて風化対策に力を入れる。地域力、防災力が我々の安全に直結している」と決意を語った。

     なお兵庫県などでつくる「ひょうご安全の日推進県民会議」は、毎年1月17日に震災の記憶をつなぐため被災地を歩く「1・17ひょうごメモリアルウォーク」を開催している。井戸知事は毎年ウォークに参加しており、今回は須磨海浜公園出発の西15kmコースを歩く予定。井戸知事は「大阪府北部地震では通学・通勤途中での被災した際の対応が問われた。震災の当時を振り返るだけでなく、対策につなげることを意識して参加しほしい」と呼びかけた。

     なおラジオ関西では阪神・淡路大震災から24年を迎える1月17日は、朝5時半からの特別番組(5:30-5:59)で東遊園地など県内各地での黙祷の様子を伝えるほか、「三上公也の情報アサイチ!」をはじめ各番組の特集で、24年目の1・17を迎えた被災地の表情を伝える。

    【三上公也の情報アサイチ!】
    ラジオ関西が平日朝にお送りしている情報ワイド。最新の全国・国際ニュースから兵庫の話題までわかりやすく伝える。日替わりのコメンテーターによるニュース解説も各専門分野を活かした内容で、兵庫・関西から社会の動向を見つめている。メインパーソナリティはラジオ関西アナウンサーの三上公也。アシスタントは木谷美帆(月・火)、上原伊代(水・木)。

    ラジオ関西「 三上公也の情報アサイチ!」| 2019年1月8日(火)放送分


  • 2018年10月15日(月) 15時35分 エンタメ

    事故物件住みます芸人 松原タニシの新番組スタート


    事故物件住みます芸人、松原タニシの新番組「松原タニシの生きる」が10月からラジオ関西でスタート(写真:ラジオ関西)

     著書「事故物件怪談 恐い間取り」がベストセラーを続ける事故物件住みます芸人、松原タニシの新番組「松原タニシの生きる」が10月からラジオ関西でスタートしている(隔週日曜深夜1時から1時30分)。

     事故物件とは、孤独死、自殺、殺人などの原因で前居住者が死亡した経歴のある不動産物件のことをいう。松原はあらゆる事故物件に、のべ年間住んできた。初回の放送では「人が亡くなった部屋に住むということは、人って死ぬんだなということに直面しながら生活を続けること」「生きている時間を大事にしたい」ということで番組名に「生きる」を入れたと語った。


    「生きている時間を大事にしたい」ということで番組名に「生きる」を入れたと、松原タニシ(写真:ラジオ関西)

     また、脳卒中で倒れ、体が麻痺しながらも、それでもリハビリに励み歌うことをやめない歌手との出会いも、もうひとつの理由という。番組では、ニーチェならぬ「タニーチェ」が、過去の哲学者たちが残した金言名言を元に現代を生きるための新たな哲学を生み出すコーナーもある。

     1021日の第回放送では、とある心霊現象がきっかけで、寿命があと年と宣告された話など、もうひとつの「生きる」と名付けた理由を語る。ただし、この回に限りラジオ関西の公式YouTubeチャンネルのみの放送となる。


    松原タニシの著書「事故物件怪談 恐い間取り」(二見書房)はベストセラーを続けている

    ラジオ関西「松原タニシの生きる」|(隔週日曜深夜1時から1時30分) エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

    ラジオ関西YouTubeチャンネル 第2回 配信

  • 2018年10月15日(月) 15時30分 エンタメ

    コント職人チョップリン 地元兵庫で新番組


    新番組「日曜チョップリン」が10月28日からスタート!(写真:ラジオ関西)

     お笑いコンビ・チョップリンがパーソナリティを務める新番組「日曜チョップリン」が兵庫県神戸市にあるラジオ関西で10月28日からスタートする。放送は、隔週日曜深夜1時から1時30分。

     チョップリン小林幸太郎(43)も西野恭之介(42)も、兵庫県芦屋市出身・在住で小学校から高校まで同じ学校に通った同級生コンビ。神戸市内の高校に通っていた二人は、地元ラジオ局でのレギュラー番組に「深夜のラジオ番組でのレギュラーは10年ぶり。ずっとラジオがやりたかった」と意欲を見せる。

     
    「ずっとラジオがやりたかった」と新番組に意欲を見せるチョップリン小林幸太郎と西野恭之介(写真:ラジオ関西)

     番組では、コントも披露する予定。またコントでの名物キャラクターのコーナーのほか地元兵庫の話題や社会ネタにも挑戦する。特に地元トークでは、よく訪れる場所やお気に入りのスポットも紹介するなど、二人のプライベートな一面も垣間見れるかもしれない。

     さらに第一回放送には大物ゲストも登場する予定。

     第一回放送は10月28日だが、放送開始に先駆けて10月14日午後10時からラジオ関西の公式YouTubeチャンネルで放送を予告するプレ動画を配信している。

    ラジオ関西「日曜チョップリン」|10月28日放送開始(隔週日曜深夜1時から1時30分) エリア内無料 radikoプレミアム会員はエリア外聴取可

    ラジオ関西YouTubeチャンネル 2018年10月14日 プレ放送 配信分