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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2020年1月6日(月) 19時28分 放送アーカイブ

    こりずにやるよ!神戸アホデミー賞2020

    2020年1月2日 第212回オンエア


    NPO法人まちかどシネ倶楽部 内屋敷保さん

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    NPO法人神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保さん

    ヤシキこと内屋敷さんといえば「神戸アホデミー賞」。
    毎回参加のヤシキは今年も200本以上を劇場で観た映画バカです(笑)
    ここ最近はスタジオを飛び出して公開収録でお届けしているアホでミー賞ですが、
    公開収録第三弾の開催が決定しました!
    1月10日(金)18時から 神戸・新長田のふたば学舎です。
    参加無料・申し込み不要ですよ!

    〇SFアクション(アニメ含む)
    〇美少女部門
    〇社会派部門
    〇チキショー部門(もとは希少部門だったのに・・・)
    〇2019年間ベスト

    今回は映画「スマスイ」にも出演している、おなじみ大鹿達弥さんが審査員長だとか!?


    【先読みシネマ情報】

    「冬時間のパリ」 新通 萩原結花さん

    敏腕編集者のアランは電子書籍ブームが押し寄せる中、なんとか時代に順応しようと努力していた。そんな中、作家で友人のレオナールから、不倫をテーマにした新作の相談を受ける。内心、彼の作風を古臭いと感じているアランだが、女優の妻・セレナの意見は正反対だった。そもそも最近、二人の仲は上手くいっていない。アランは年下のアシスタントと不倫中で、セレナの方もレオナールと秘密の関係を結んでいる。時の流れと共に、変わりゆくもの、変わらないもの……それは何?

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  • 2019年12月26日(木) 22時38分 放送アーカイブ

    「だれもが愛しいチャンピオン」「家族を想うとき」

    2019年12月26日 第211回オンエア


    フリーパブリシストの菅野拓也さん

    番組を聴いてみよう!

     

    【先読みシネマ情報】

    本日は菅野さんに二作品ご紹介いただきましたよ!

    「だれもが愛しいチャンピオン」

    プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇された揚げ句、知的障がい者のバスケットボールチーム“アミーゴス”を指導するはめに。アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコだったが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せる…。

     

    作品詳細はこちら

     

    「家族を想うとき」

    イギリス、ニューカッスルに住むある家族。父リッキーはマイホーム購入を夢みて、大手配送業者のフランチャイズの下請けドライバーとして働き出す。母アビーはホームヘルパーとして朝から晩まで働く毎日。次第に家族で過ごす時間が減って行き、息子セブと娘ジェーンは寂しさを募らせてゆく…。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「フォードvsフェラーリ」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月30日必着。

    作品詳細はこちら

  • 2019年12月26日(木) 16時08分 放送アーカイブ

    「カツベン!」周防正行監督インタビュー

    2019年12月19日 第210回オンエア


    「カツベン」で5年ぶりのメガホンをとった周防正行監督

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    「カツベン!」 周防正行監督スペシャルインタビュー 

    「シコふんじゃった。」「Shall We ダンス?」「それでもボクはやってない」など常に日本映画を牽引してきた周防正行監督が5年ぶりにメガホンをとったのは活動写真弁士をとりあげた「カツベン!」。監督いわく「映画に音がなかった時代、映画館は音にあふれていた」。映画の初期30年を支えた活動弁士の物語は、この作品そのものが現代映画ではなくカツベンのよう!

    一流の活動弁士になることを目指す俊太郎は、隣町のライバル映画館に客も人材も取られて閑古鳥の鳴く映画館・青木館に流れ着く。人使いの荒い館主夫婦、傲慢で自信過剰な弁士、酔っぱらってばかりの弁士、気難しい職人気質な映写技師といった曲者ばかりが残った青木館で、雑用ばかり任される俊太郎。そんな彼の前に、大金を狙う泥棒、泥棒とニセ活動弁士を追う警察、そして幼なじみの初恋相手が現れ……。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「フォードvsフェラーリ」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月30日必着。

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  • 2019年12月16日(月) 17時39分

    早くもアカデミー賞の話題!

    2019年12月12日 第209回オンエア


    シネマコミュニケーター 森川みどりさん

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    シネマコミュニケーター 森川みどり さん

    正月明けたら映画界は一気にアカデミー賞に!森川さんのおすすめは「ジョジョ・ラビット」

    第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョは、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラーの助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から“ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

     

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」 GAGA 北原佑樹さん

    ドリームワークスへ最新作!かつてドラゴンは人間の敵だった。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を捨て、ドラゴンたちと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった…。 “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、人間とドラゴンの友情が試される!

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「男はつらいよ お帰り寅さん」 
    全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト
    奈良県橿原市 RN.ふみっきーさんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら

  • 2019年12月9日(月) 16時12分 放送アーカイブ

    ぜったい観てほしいアニメーション2作!

    2019年12月5日 第208回オンエア


    GAGA 北原佑樹さん

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    シネマコミュニケーター 森川みどり さん

    今年の年末はなんといってもスターウォーズ!あのややこしいスカイウォーカー家の
    秘密がいよいよ明かされるのか?亡くなったキャリー・フィッシャーなしに
    ラストを語れるのか?・・・といっても映画関係者も直前にしか観ることができないので
    今日は紹介しませんでした(笑) 劇場でお楽しみください!

    さて、ほんとに紹介したのは「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
    2016年11月12日に公開され、深い感動の輪を拡げていき、大きな反響を呼んだ映画『この世界の片隅に』。新規場面を付け足した別バージョンの本作は、たくさんの新規映像を加えることで、さらにいくつもの人生が描かれる。これまでの映画『この世界の片隅に』とは一部主題も変わってくるため、別の題名をつけたもうひとつの映画として制作される。(作品資料より)

    ケーちゃんは「何回も行く!」と宣言しました!!!

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    劇場アニメ「ぼくらの7日間戦争」 GAGA 北原佑樹さん

    大人による管理教育に反抗した中学生の主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆襲劇を繰り広げる――。『ぼくらの七日間戦争』は、1985年に宗田理により書き下ろされると、当時の中高生を中心に熱狂を生み、またたくまにベストセラーとなった。88年に公開された実写映画は、当時14歳の宮沢りえが初主演にして女優デビューを飾ったことや、TM NETWORKによる主題歌「SEVEN DAYS WAR」のセンセーショナルなメロディーが話題を呼び、累計発行部数2000万部を超える小説と共に青春エンターテインメントの金字塔として世代を超えて愛されてきた。
    2019年冬――。この“ぼくら”シリーズが、舞台を2020年の北海道へと移し、初のアニメーション映画として生まれ変わる。

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