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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2019年10月28日(月) 15時58分 放送アーカイブ

    映画「楽園」 瀬々敬久監督インタビュー

    2019年10月24日 第202回オンエア


    瀬々敬久監督には番組で2度目のインタビューです!

    番組を聴いてみよう!


    【マイシネマヒストリー】

    構成作家 マット西村さん
    「アメコミにおけるヴィラン(villain:悪役)を語る」

    本日はMARVELのヴィランをご紹介!
    スパイダーマンのグリーンゴブリン、キャプテンアメリカのウィンターソルジャー、
    アイアンマンのウィップラッシュ・・・

    それぞれに苦悩や悲哀があり、悪役に転じていく・・・それこそがヴィランの魅力!
    ケーちゃんの言うとおりグリーンゴブリンの装備品にはパンプキンボムがありましたよ!

     

    【先読みシネマ情報】

    「楽園」 瀬々敬久監督スペシャルインタビュー

    ある地方都市で起きた少女失踪事件。家族と周辺住民に深い影を落とした出来事をきっかけに知り合った孤独な青年・豪士と、失踪した少女の親友だった紡。不幸な生い立ち、過去に受けた心の傷、それぞれの不遇に共感し合うふたり。だが、事件から12年後に再び同じY字の分かれ道で少女が姿を消し、事態は急変する。一方、その場所にほど近い集落で暮らす善次郎は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬と穏やかな日々を過ごしていた。だが、ある行き違いから周辺住民といさかいとなり、孤立を深める。次第に正気は失われ、誰もが想像もつかなかった事件に発展する。

    ベストセラー作家・吉田修一の「犯罪小説集」からの2篇をひとつにまとめた作品。
    しかしなぜ映画オリジナルのタイトルは「楽園」なのか・・・

    作品詳細はこちら

     

     

  • 2019年10月17日(木) 22時14分 放送アーカイブ

    松尾スズキが脱ぎまくる笑撃作品!!

    2019年10月17日 第201回オンエア


    インタビュー会場に松尾スズキさんが現れただけでケーちゃんは
    「出た~!」と言ってしまいました(笑)

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    フリーパブリシスト 菅野拓也さん
    2週連続登場で今週紹介してくれたのは「今さら言えない小さな秘密」

    南フランス、サン・セロン村。村一番の自転車修理工にして、伝説の自転車乗りラウル ・タビュランには、誰にも言えない秘密があった。それは自転車に乗れないこと。どれだけ練習してもペダルを踏んだ瞬間にバランスを失って転んでしまうのだ。にもかかわらず、子どもの頃のハプニングから誰もが彼を自転車の天才と信じるようになっていた。ある日、村に写真家のフィグーニュがやって来て、人生最大の危機が訪れる。

    作品詳細はこちら

     

    【先読みシネマ情報その②】

    松尾スズキが脱ぎまくる衝撃・笑撃の作品
    「108~海馬五郎の復讐と冒険」

    名脚本家として成功している海馬五郎は、ある日、元女優の妻・綾子の浮気をSNSの投稿によって知ってしまう。コンテンポラリーダンサーである“ドクタースネーク”という男への熱い恋心を綴ったその投稿を見て、わめき散らす海馬。あまりのショックに離婚を考えるが、離婚時の財産分与で資産の半分を支払わなければならないことを知りさらに大激怒。妻の“不貞”に支払わなくてはならない資産1000万を、自らの“不貞”で使い切ることで復讐を決意した海馬。綾子がSNSに投稿した写真についた108もの“いいね!”に湧き上がる怒り。“いいね!”の数だけ女を買いまくる、煩悩丸出し、前代未聞の復讐劇が幕をあける。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト 
    大阪府吹田市 RN.ゆーやさんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら 

     

  • 2019年10月11日(金) 11時55分 放送アーカイブ

    人気ラッパー・ANARCHY登場!

    2019年10月10日 第200回オンエア


    監督初作品!人気ラッパーのANARCHYさん

    番組を聴いてみよう!

     

    【先読みシネマ情報】  

    フリーパブリシスト 菅野拓也さん
    今週紹介してくれたのは「おしえて!ドクタールース」

    90歳の現役セックス・セラピスト。ニューヨークの人気ラジオ番組で性のお悩みを一刀両断していたルース先生には、まさに映画のような人生が・・・。家族をホロコーストで失った少女時代、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動し、女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして、30歳の時に、3度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。

    作品詳細はこちら

     

    【先読みシネマ情報その②】

    野村周平が歌う魂のラップ×人気ラッパーANARCHY初監督
    「WALKING MAN」

    カリスマラッパーのANARCHYが初監督で挑む完全オリジナル作品。主人公のアトムを演じるのは、「ちはやふる」シリーズ、『帝一の國』などに出演する人気俳優・野村周平。アトムの妹で今どきの女子高生・ウラン役に「あまちゃん」「デスノート」の優希美青、職場の先輩で良き理解者の山本に柏原収史、思いを寄せる美女キム役に伊藤ゆみが扮し、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司といった個性派・実力派が脇を固める。
    (作品資料より)

    作品詳細はこちら

     

  • 2019年10月3日(木) 21時32分 放送アーカイブ

    ボク以外誰もビートルズを知らなかったら!?

    2019年10月3日 第199回オンエア

    映画「スマスイ」 好評につき上映延長!
    OSシネマズ神戸ハーバーランドで10月10日まで上映!


    KAVCの野澤美希さん(左) 岡本酉子さん(右)

    番組を聴いてみよう!

     

    【マイシネマヒストリー】  
    神戸アートビレッジセンター
    広報担当 野澤美希さん  映像事業担当 岡本酉子さん

    歌舞伎の語源になった「かぶく」からネーミングされたKAVC(カブック)こと
    神戸アートビレッジセンター。シアターがあって映画も上映されているんですよ!
    月のうち2週間集中して上映するスタイル!
    10月のテーマは「命」。
    「99歳 母と暮らせば」「シード 生命の糧」
    そしてジワジワとブームが来てるという北欧サスペンス「隣の影」

    神戸アートビレッジセンター 公式ページ

     

    【先読みシネマ情報】

    1年半ぶりのお久しぶりです。東宝東和 稲治百恵さん

    「YESTERDAY」

    イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライターのジャック。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世で史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが…。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「真実」 全国共通劇場鑑賞券 提供:シネマクエスト 
    寝屋川市 RN.寝屋川コナンさんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら 

  • 2019年10月3日(木) 18時22分 放送アーカイブ

    いよいよ公開!!映画「スマスイ」公開

    2019年9月26日 第198回オンエア


    日本語ペラペラのチョ・ナヨンさん(笑)

    番組を聴いてみよう!

     

    【マイシネマヒストリー】  映画「スマスイ」撮影監督 チョ・ナヨンさん

     

    ついにOSシネマズ神戸ハーバーランドで公開される映画「スマスイ」。
    総合的にすべての責任を取る監督に対して、画面に対して責任を持つ撮影監督。
    とはいえ多くの人が関わって作り上げた一瞬一瞬の画面の連続。
    スマスイで繰り広げられる人生模様がどう映し出されるか楽しみです!

    映画「スマスイ」公式ページ

     

    【先読みシネマ情報】

    アドレナリンが出すぎて撮影中のことを覚えていないこともあるとか!?

    「見えない目撃者」 監督 森淳一さん

    警察学校卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。そのときの事故が原因で失明し、警察官を諦めた彼女は、弟の死を乗り越えることができずに3年経った今も失意の中にいた。そんなある日、なつめは車の接触事故に遭遇する。その事故現場で車中から聞こえた、助けを求める少女の声から誘拐事件の可能性があると訴えるなつめ。視覚以外の感覚から感じ取った“目撃”情報を警察に提示するも、警察は目の見えないなつめを“目撃者”足り得ないと考え、捜査を打ち切ってしまう。それでも、少女を救いたいと考えるなつめは、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出す。やがて、女子高生失踪が関連づけられていき、連続誘拐事件が明らかになっていく。なつめの“人を救いたい”という、ひたむきな思いに感化されていく非行少年と、定年間際の刑事。そして、事件の闇へと切り込んでいくなつめは、弟の死とも向き合うことになる……。

    作品詳細はこちら