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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

  • 2019年12月2日(月) 19時52分 放送アーカイブ

    気が早いですが年明け仕事はじめに気合いが入る2020年スタートはこれ!

    2019年11月28日 第207回オンエア


    「フォードVSフェラーリ」を紹介してくれた岡本さん。
    チラシを忘れたので車を運転するポーズの巻(笑)

    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】
    本日は20世紀FOXの岡本泰典さんに2本ご紹介いただきました!

    「LORO 欲望のイタリア」

    これは怪作!最初は「えらいもんがはじまったなぁ~」という感じですが、あくなき人の欲望に惹き込まれていきますよ!

    政治と金、マフィアとの癒着や職権乱用、女性問題に失言など、さまざまのスキャンダルで世間を騒がせたイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニは、政敵に敗北して失脚はしたものの、虎視眈々と政権への返り咲きを狙っている。セクシーな美女を集めたパーティーで英気を養い、持ち前のセールストークで足場を固めていく。一方、青年実業家のセルジョはベルルスコーニに接近し、政界進出の足掛かりにしようと画策していた。

    作品詳細はこちら

    続きまして、これは企業戦争を描く傑作!
    「フォードVSフェラーリ」

    ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の困難を乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる。

    作品詳細はこちら

    【プレゼント】

    「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月5日必着。

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月22日(金) 15時17分 放送アーカイブ

    『TUNAガール』でマグロを美味しく学ぼう!

    2019年11月21日 第206回オンエア


    マグロのマニアックな知識が得られます!(笑)

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    監督・脚本家 安田真奈 さん

    近畿大学水産研究所をテーマにした配信限定スペシャルドラマ「TUNAガール」。
    近大でツナといえば・・・そうです!世界で初めて近畿大学が成功したクロマグロの
    完全養殖ですよ!TUNAの語源は「突進」なんだそうです。

    止まったら死んじゃうマグロ・・・

    突進キャラ全開の小芝風花ちゃんが和歌山の近畿大学水産研究所で繰り広げる
    青春ドラマ。・・・なんですが、同時にマグロのマニアックな知識がたくさん得られる
    海辺のガクモン青春ドラマ(監督談)です!

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    第13回田辺・弁慶映画祭でも上映されますよ!監督の舞台挨拶もあります。
    詳しくはこちら

    【プレゼント】

    「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」 
    全国共通劇場鑑賞券 ペア2組 提供:シネマクエスト
    ご希望の方はお名前、ご住所、連絡先を書いてcinema@jocr.jpまで。12月5日必着。

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月15日(金) 13時48分 放送アーカイブ

    翔べない時代の魔女の宅急便 松本穂香主演映画『私は光をにぎっている』

    2019年11月14日 第205回オンエア


    中川龍太郎監督(中)と主演・松本穂香さん(右)

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    活動写真弁士 大森くみこ さん

    またまた登場のモリモリこと大森くみこさん。
    今回はさらに詳しく活動写真弁士のお仕事についてうかがいました。
    かつてはあの「弁士さんで映画を観たい!」という感じで、
    同じ作品でも弁士によってお客さんの入りが違ったり、映画館が人気弁士を
    引き抜いたり・・・なんてことがあったそうですよ!

    そんなモリモリにブレイクのときが!
    「Shall We Dance?」の周防正行監督が豪華キャストで大正時代の映画界を描く
    映画「カツベン」が12月13日に公開!活動写真弁士に注目が集まりますよ!

    作品詳細はこちら

    【先読みシネマ情報】

    「私は光をにぎっている」
    主演・松本穂香さん  監督・中川龍太郎さん スペシャルインタビュー

    宮川澪は、20歳。両親を早くに亡くした彼女は、長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、父の親友であった京介を頼って上京し、彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、徐々に銭湯の仕事を手伝うように。映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、銭湯にたむろする常連客達と次第に親密になる澪。銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに閉店する運命にあることを知った澪は、ある決断をするのだが…。

    作品詳細はこちら

    ↓↓↓こちらの記事もあわせて読んでくだいね
    ラジトピ ラジオ関西トピックス「翔べない時代の魔女の宅急便 松本穂香主演映画『私は光をにぎっている』

    【プレゼント】

    「ドクター・スリープ」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト
    京都市 RN.ban3さんほかのみなさんおめでとうございます!

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月8日(金) 14時03分 放送アーカイブ

    『E.T.』がサイレント映画だったとして、弁士が語ったら・・・

    2019年11月7日 第204回オンエア


    周防正行監督の映画「カツベン」。モリモリのブレイクも間違いなし!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    活動写真弁士 大森くみこ さん

    サイレント映画にセリフやト書きを添えるのが活動写真弁士。
    じつはこれ、日本独自の文化だったんだそうです。
    もちろんアメリカでも同じく最初はサイレントだったわけですが、セリフをつけたりする
    ことはなく、音楽だけだったそうです。
    大正時代の雰囲気や「はいからさんが通る」が大好きだったモリモリにバチッと
    ハマったそうですよ!
    今日はなんとスピルバーグの『E.T.』を活弁で演じてくました!

    そんなモリモリにブレイクのときが!
    「Shall We Dance?」の周防正行監督が豪華キャストで大正時代の映画界を描く
    映画「カツベン」が12月13日に公開!活動写真弁士に注目が集まりますよ!

    作品詳細はこちら

    大森くみこさん自身も定期的に活弁をやってます。中でもOSシネマズ神戸ハーバーランドでは
    毎月「KARTSUBENライブ」をやってます!
    今月は11月10日(日)「何が彼女をそうさせたか」

    作品詳細はこちら

  • 2019年11月3日(日) 17時40分 放送アーカイブ

    ヴィラン(villain:悪役)を語る!今回はバットマン。

    2019年10月31日 第203回オンエア


    新通の津田華子さんがこわ~い映画を紹介してくれました!

    番組を聴いてみよう!

    【マイシネマヒストリー】

    今週も構成作家のマット西村さん
    「アメコミにおけるヴィラン(villain:悪役)を語る パート2」

    本日はバットマンのヴィランを紹介。

    ことしハロウィンで仮装率ナンバーワンではないか?と思うJOKER!
    映画バットマンシリーズではジャック・ニコルソン、ヒース・レンジャーらが演じてきたが、
    今回の「JOKER」はホアキン・フェニックスが演じた。
    あなたはどのジョーカーがお好き?

    そのほかにも二つの顔を持ち、善と悪が共存するツーフェイスや
    醜い外見から両親に捨てられ、動物園で育ったペンギン、
    渡辺謙がその影武者を演じたラーズ・アル・グールなどを魅力的なキャラクターたち!

     

    【先読みシネマ情報】

    「IT/イット THE END ”それ”が見えたら、終わり。」

    2017年に公開され、世界中で大ヒットした『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』の完結編。本作はホラー作家の頂点であるスティーヴン・キングのベストセラーを、2部作として映画化した後半部分。前作では、いじめられっ子のルーザーズ・クラブの面々はまだ子どもだったが、“27年後”の本作ではみな40代の大人に成長している。社会的に成功していたり、見た目が変わっていたりと、彼らの成長ぶりに時の流れを感じるだろう。本シリーズが怖がらせるだけのホラーではないのは、そうした彼らのキャラクターがしっかり描かれているのが大きい。そんな彼らが自分の中の恐怖を克服し、“それ”に立ち向かっていく姿は感動的。もちろん今回もピエロ姿のペニー・ワイズがとにかく怖い。

    作品詳細はこちら

     

    【プレゼント】

    「ターミネーター:ニュー・フェイト」 
    全国共通劇場鑑賞券  提供:シネマクエスト 
    神戸市須磨区 RN.あめいろ玉ねぎさんほかのみなさんおめでとうございます!

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