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CINEMA-EYE RADIO

番組内容

この番組は、神戸の歴史と今を未来へと伝えるシネマ・アイの活動紹介や最新の映画情報を中心に、リスナーのみなさんの映像ライフをより一層楽しく豊かにすることを目指します。

最新の映画情報やプレゼントもありますよ!
今夜あなたはどんな映画の世界と巡り会えるのでしょうか?

提供:CINEMA-EYE / LIBERRA

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2024年8月15日(木) 21時35分 放送アーカイブ

    映画『NO LIMIT、YOUR LIFE』大阪・十三「シアターセブン」で再上映。舞台あいさつも!

    2024年8月15日 第111回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    昨年6月にご紹介した作品『NO LIMIT、YOUR LIFE』が大阪で再上映。毛利哲也監督インタビュー

    一般社団法人「WITH ALS」代表で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の課題解決などに取り組む活動に力を注ぐ武藤将胤のドキュメンタリー。

    大手広告会社で広告プランナーとして充実した毎日を送っていた武藤将胤は、妻となる木綿子と初めて会った日、すでに手の震えが始まっていた。27歳の時、全身の筋肉が徐々に動かせなくなる進行性の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)との診断を受ける。絶望しかけた武藤だったが、患者たちの未来を明るくするアイデアを形にすることを決意。ALSという現代の医学では未知の病気の啓発と、最新テクノロジーを使った活動を開始する。2021年8月の東京パラリンピック開会式では、車いすの少女が演じる「片翼の小さな飛行機」でのパフォーマンスにも参加し、全ての人が自分らしさを表現できるという、「ボーダーレスな生き方」を世界へ発信した。

    ALSが治せる日が来ると信じて活動する武藤と、彼のALS発症を知った上で結婚した妻の木綿子が、愛と科学を信じて病に立ち向かう、挑戦の日々を追った。ナレーションを石原さとみが担当。(作品資料より)

     

    大阪・十三のシアターセブンにて8月17日(土)13:00~ と 15:50~ の2回上映。
    そしてなんと主人公の武藤将胤 さんと毛利哲也監督の舞台挨拶があります!

    舞台挨拶の詳細、チケットはシアターセブンのHPで! シアターセブン公式

     

    【プレゼント】

    「愛に乱暴」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    大阪府熊取町 RN.食パンのうえのもちさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2024年8月14日(水) 10時31分 放送アーカイブ

    人気コミックスの実写化映画2作 『赤羽骨子のボディガード』『ブルーピリオド』

    2024年8月8日 第110回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    映画『赤羽骨子のボディガード』 松竹ナビ 谷口綾菜さん 初出演です!

    週刊少年マガジンで絶賛連載中のコミック実写化。
    「究極の ”守られ系” 学園アクションエンターテイメント」・・・新ジャンル!?(笑)

    主人公のラウールさんだけではなくあなたの「推しボディガード」が見つかるかも!

    高校生の赤羽骨子は、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となってしまう。幼なじみの不良・威吹荒邦は骨子のボディガードを引き受けるが、彼に与えられたミッションは骨子本人にバレることなく彼女を守り抜くことで、なんとクラスメイト全員が同じく彼女のボディガードだった。クラスには司令塔の染島澄彦や空手家の棘家寧をはじめ、罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師など一癖も二癖もあるメンバーが集結。さらに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人や、骨子を憎む姉・尽宮正親も加わって大騒動が勃発する。(作品資料より)

     

    【先読みシネマ情報②】

    映画『ブルーピリオド』 新通 上田由季子さん

    今週もう一作品もコミック原作。
    「マンガ大賞2020」を受賞し、国内外で絶賛された山口つばさの傑作漫画を実写化。

    高校生の矢口八虎は成績優秀で周囲からの人望も厚いが、空気を読んで生きる毎日に物足りなさを感じていた。苦手な美術の授業で「私の好きな風景」という課題を出された彼は、悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみる。絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を抱くようになり、またたく間にのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するが……。(作品資料より)

     

    ケーちゃんも芸大を目指して勉強したので、めっちゃ楽しみな作品です!

     

     

  • 2024年8月8日(木) 17時04分 放送アーカイブ

    メキシコ映画『夏の終わりに願うこと』

    2024年8月1日 第109回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【先読みシネマ情報】

    映画『夏の終わりに願うこと』 フリーパブリシスト 菅野拓也さん

    みなさんはメキシコ映画って観たことありますか?

    メキシコの新鋭リラ・アビレス監督が、離れて暮らす父と再会した少女の揺れ動く心をみずみずしく描き、世界各地の映画祭で注目を集めた人間ドラマ。

    ある夏の1日。7歳の少女ソルは大好きな父トナの誕生日パーティに参加するため、母と一緒に祖父の家を訪れる。病気で療養中の父と久々に会えることを無邪気に喜ぶソルだったが、身体を休めていることを理由になかなか会わせてもらえない。従姉妹たちと遊びまわることも、大人たちの話し合いに加わることもできず、いらだちや不安を募らせていく。ようやく父との再会を果たしたソルは、それまで抱えていた思いがあふれ、新たな感情を知ることになる。

    主演は映画初出演のナイマ・センティエス。2023年・第73回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、エキュメニカル審査員賞を受賞。(作品資料より)

     

    【プレゼント】

    「フォールガイ」全国共通劇場鑑賞券 
    提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    神戸市北区 RN.ミツバチバーヤさんほかのみなさんおめでとうございます!

  • 2024年7月30日(火) 11時40分

    神戸・新長田に田中要次さんがやってくる!

    2024年7月25日 第108回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    【人生を変えた3本の映画】番外編 【ヤシキ的2024上半期この3本】

    NPO法人 神戸まちかどシネ倶楽部 内屋敷保さん

    偏見と独断に満ちた3本、まずは!

    ①『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(通称:デデデデ)
     セカイ系SFマンガ(原作:浅野いにお)のアニメ映画化。4畳半的でもあり、終末的でもあり・・・まあとにかく面白い!

     東京でハイテンション女子高生ライフを送る、小山門出こやま・かどでと“おんたん”こと中川凰蘭なかがわ・おうらん。
     学校や受験勉強に追われつつも毎晩オンラインゲームで盛り上がる2人が暮らす街の上空には、
     3年前の8月31日、突如宇宙から出現し未曽有の事態を引き起こした巨大な〈母艦〉が浮かんでいた。
     非日常が日常に溶け込んでしまったある夜、仲良しクラスメイトに悲劇が起こる。
     衝撃と哀しみに打ちのめされる二人。
     そんな中、凰蘭は不思議な少年に出会い「君は誰?」と問いかけられる。
     その途端、凰蘭の脳裏に、すっかり忘れていた門出との過去が一瞬にして蘇る――!(作品資料より)

    ②『枯れ葉』(2023年 フィンランド)
     7年ぶりに復帰したアキ・カウリスマキ監督の秀作。世界の片隅に生きる人生模様を描く。ラストシーンでは号泣必至!

    フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業したアンサと、酒に溺れながらも工事現場で働くホラッパは、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合う。しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまう。

    「TOVE トーベ」のアルマ・ポウスティがアンサ、「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のユッシ・バタネンがホラッパを演じ、「街のあかり」のヤンネ・フーティアイネン、「希望のかなた」のヌップ・コイブが共演。2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。(作品資料より)

    ③再びアニメ作品で『ルックバック』!今年今のところ断トツです!100回観たいです!
     漫画原作を、アニメーションが行間を埋める高度な作品性!

     学生新聞で4コマ漫画を連載し、クラスメイトからも称賛されている小学4年生の藤野。そんなある日、先生から、同学年の不登校の生徒・京本の描いた4コマ漫画を新聞に載せたいと告げられる。自分の才能に自信を抱く藤野と、引きこもりで学校にも来られない京本。正反対な2人の少女は、漫画へのひたむきな思いでつながっていく。しかし、ある時、すべてを打ち砕く出来事が起こる。(作品資料より)

     

    さてさて、新長田のふたば学舎で内屋敷さんがイベントやりますよ!残席わずか!

    詳しくはこちら

     

  • 2024年7月18日(木) 21時37分 放送アーカイブ

    『神戸はみだし近代歴史めぐり 写真で見るサブカル郷土史』

    2024年7月18日 第107回オンエア
    番組を聴いてみよう!

    本日は映画をちょっと脱線しまして(笑)

    なんと!番組でおなじみのラジオ関西ディレクター・佐々木孝昌さんが本を出しました!
    『神戸はみだし近代歴史めぐり 写真で見るサブカル郷土史』(神戸新聞総合出版センター) 2,200円(税込み)
    神戸新聞で第3月曜の夕刊に連載中の「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」の第1回~50回をまとめました。

    はじめて佐々木ディレクターのプロフィールをちゃんと紹介しますと・・・・

    【著者プロフィール】
    佐々木 孝昌(ささき たかまさ)
    サブカル郷土史家。
    神戸史談会、神戸史学会、別府史談会、㈶現代風俗研究会の各会員。
    昭和49年、神戸市生田区生まれの中央区育ち。パルモア病院で産湯を使った生粋の神戸っ子。「岡女堂」の甘納豆と「菊水總本店」の瓦饅頭をおやつに育つ。湊川多聞小学校から甲南中学・高校を経て、平成9年、甲南大学法学部卒業。戦前とコーヒーを愛する。

    「オフィス四ツ目屋」を屋号に、フリーのラジオディレクター、ライターを生業として活躍中。数々のラジオ番組、ラジオドラマを制作。「日本放送連盟賞/ラジオ生ワイド部門」、「日本放送文化大賞/ラジオ・グランプリ近畿地区代表」など受賞。

    JR神戸駅すぐの古書店「古本四ツ目屋」店主、神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校講師でもある。「古本四ツ目屋」のインスタは、f_yotumeya

    古書や絵葉書を始め、珍レコード、マッチラベル、箸袋、コーヒーキャニスター缶、他人の日記などなど色々コレクターで、映画や50’sロックンロール、怪談、近代建築、戦前銅像、遊郭跡、タワー、老舗などなど色々マニア。

    詳しくはこちら

     

    【プレゼント】

    「ツイスターズ」全国共通劇場鑑賞券 提供:CINEMA-EYE/LIBERRA

    宝塚市 浜田芳雄さんほかのみなさんおめでとうございます!