今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。
現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
ラジオ関西に4月に入社したばかりの新人アナウンサー、
津田明日香アナウンサーと、春名優輝アナウンサーが出演！
二人は、アナウンサーの訓練の他、
現在、番組制作の仕組みを勉強するために、
アシスタントディレクターとして修業しています。
わたくしAD-YとMくんが
二人の先輩として日々教えているのですが、
二人とも飲み込みが早い！
教えたことに、＋αで実践することもあり、
恐ろしい子…状態です。
今日は、二人が、生放送初出演と聞いて、
初々しい様子を一目みてやろうと、
スタジオの外は、ラジカンの人でごった返しｗ
写真を撮りまくるスタッフ…（あぁ…、初々しいよ…♡）
この時の様子を
春名アナは、大物になったような気がした…と語っていました（・ε・）
初々しい二人の様子は、ラジコでチェックしてみてくださいね♪
さて、ここでなんの足しにもならない二人の情報をふたつほど。
津田アナは、ド級の可愛さのうさちゃんのノートを使ってる♡
春名アナのスニーカーは、妙に新しい♡
フレッシュ二人を宜しくお願いします！
本州と、淡路島を結ぶ明石海峡大橋。
この「世界一のつり橋」も開通20周年を迎えました！
その明石海峡大橋で、今年も「ブリッジワールド」という体験イベントが行われます。
今日は、
本州四国連絡高速道路株式会社
神戸管理センター 副所長の布廣淳史さんと
お電話を繋いで、お話を伺いました。
海上約300メートルの主塔に登り、360度のパノラマを満喫できるイベント！
非日常を味わえます。
この体験イベントは、2005年にスタート。
普段は入れない橋の内部を歩ける点が人気を集め、
近年は外国人観光客も増加しているそう。
ツアーは11月まで開催。
市川町で、展示施設「陽だまり舎」がオープンします！
木造家屋でなんと築112年！
人形作家・荒木富佐子さんのご実家だそうで、初回は荒木さんが作成された和紙人形に加え、実のお父さんが描かれた美人画や合戦図を交えた親子展になります。
「陽だまりの想い ふるさとの村で父娘展」と題されたこの初回の展示は、「陽だまり舎」に加えて「市川町文化センター（同町西川辺）」の2か所で同時開催されます。
他にも、人形作りの体験教室が毎月開かれるほか、地域の人が作品を披露できる場にも使っていかれるそう。荒木さんは「作る喜びや人とのつながりを実感できる場に」と意気込んでおられます！
皆さんは図書館や書店で本を選ぶとき、何を基準に選びますか？
高砂市立図書館では、ちょっと変わった方法で本を選んでもらう企画を行っています。
館長の大塩正一さんにお話を伺いました！
「本のまくら」という企画は、おススメしたい本をブックカバーで隠し、そのブックカバーにはその本の書き出しの文章、つまり「まくら」が書かれています。
表紙のイメージなどの先入観を持たずに、日ごろとは違った感覚で本を選んでもらうことが目的で、利用者はカバーに書かれている「まくら」を参考に本を選びます。
ちなみに、本はカバーの上からラッピングされているので、パラパラめくることもできないんです！
おススメの本は、普段は図書館の職員が選んでいますが、今日から展示されている100冊は、特別に高砂市立逍遥中学校の生徒およそ15人が選んでいます。今日から5月12日まで、「こども読書週間」なんですね～。
皆さんもお手に取られてみては！？
「うろこの家」から﨑原朝香（さきはらともか）さんにお越しいただきました！
うろこの家で開かれている「造形作家・松浦つかさ展とカバ君、自分探しの旅へ」は、カバが主人公のストーリーをもとにした立体の作品展です。
ストーリーは王子動物園で始まり、うろこの家で幕を閉じる・・・というものになっているため、両方に行くことで より楽しめる企画になっています。
両方でスタンプをもらうなどすれば特製缶バッジをもらえ、うろこの家では絵本も販売しています。
うろこの家の入場料は一般1050円、小学生200円となっています。
ぜひ足をお運び下さい！