今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。
現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
淡路総局 坂本竜之介 総局長にお話伺いました。
今週ピックアップした話題は・・・
【淡路のええとこ：大きさ世界一の鳴門の渦潮】
南あわじ市の福良から船で「大きさ世界一」と称される鳴門の渦潮が見物できます。
南あわじ市の観潮船会社は「地元の機運を高めたい」と
２月～３月の２５日間、淡路島民を無料招待されていました。
兵庫県は自然遺産登録をしようと取り組まれているそうですが、
これまで自然現象の登録の前例がないので一番難しいのではないかと考えられているそうです。
前回の淡路ピックアップニュースはこちら⇒前回のブログ
神戸新聞 淡路総局 総局 西井由比子記者にお話伺いました。
今日ピックアップした話題は・・・
『鳴門オレンジを守りたい』
淡路島特産の『鳴門オレンジ』の果樹園を祖父から引き継がれた
洲本市五色町の夫婦が自宅の長屋門を改修して、搾りたてのジュースなどを販売するパーラー「ツギキ」を開設しました。
ツギキへ訪れた方には、鳴門オレンジの特徴を説明して、果樹園を案内されているそうです。
◆ツキギ◆
4月～8月限定で営業。
搾りたてのジュース以外にもアイスクリームや瓶詰のジュースも販売しています。
詳しいお問い合わせは0799-32-0909
前回の淡路ピックアップニュースではこんな話題も⇒前回のブログ
神戸新聞淡路総局 渡辺裕司記者にお話伺いました
今日のお話は・・・
『北前船の魅力発信へ』でした。
北前船って？？
江戸中期から明治にかけて大阪と北海道を結んだ船。
その北前船の寄港地が連携して、魅力を伝える
北前船寄港地フォーラムを5月12日に淡路市の淡路夢舞台国際会議場で開催されます。
フォーラムでは、園田学園女子大学名誉教授の田辺眞人さんが
「北前船と瀬戸内航路」をテーマに講演を行われたり、
県内外の北前船寄港地をPRする観光・物産展のブースも出展されます
詳しいお問い合わせは、
淡路県民局内の実行事務局 電話番号 0799-26-2015まで
前回のお話がこちら⇒前回のブログ
神戸新聞淡路総局 大原篤也デスクにお話伺いました
今日のお話は・・・
『近畿高校駅伝 淡路島へ』でした。
2019年から近畿高校駅伝競走大会が3年間、南あわじ市内で行われる事になりました。
1982年から13年間は今の洲本市で開催されていて、
淡路島内が会場になるのは25年ぶりになります。
淡路島では過去にも淡路島一周駅伝や兵庫県高校駅伝など
古くから駅伝が盛んな地域としても親しまれているので、
2019年からの大会もどんな大会になるのか楽しみですね！
前回のお話がこちら⇒前回のブログ
神戸新聞南あわじ支局 佐藤健介記者にお話伺いました。
今日のお話は・・・
『淡路島サクラマス デビュー』でした。
天然ものは数が少なく2015年から市内の水産会社養殖にチャレンジしているそうで、
鳴門海峡の水の冷たさで身が引き締まっていて、しつこくない脂がたっぷりのっているとのこと。
早くも人気沸騰中だそうです。
ただ、サクラマスは暖かい気温に弱いそうなので3月～5月が期間になっているとのこと。