復興交流館モンドラゴン 館長 畠堀秀春さんにお話伺いました。

●復興交流館モンドラゴン●

広島市安佐南区で今年4月に”災害からの復興と災害の伝承”をテーマにした

交流施設”復興交流館モンドラゴン”が誕生しました。

豪雨から1年半経ったぐらいにこのままでいいのか？何か地域から発信しなければ

という想いから作られました。

モンドラゴンではソウルフードのお好み焼きを提供されていて、

地元の方の交流場としてはもちろんのこと、全国各地から訪れられる場としてもなっているそうです。

その交流場で出た不安などを参考にして

高齢者のための体操教室や折紙教室などイベントも行われています。

ただ、運営が大変という事もあり、寄附を募られています。

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～復興交流館モンドラゴンへの寄附～

【振込先】

ゆうちょ銀行 記号：15140、番号：55871741

広島市農業協同組合 八木支店 普通預金 0036306

口座名義：復興交流館 モンドラゴン 館長 畠堀秀春

災害支援団体「チーム神戸」 代表 金田真須美さんにお話伺いました

（以前、金田さんが出演されたのはこちら⇒ここ！）

現在、熊本を拠点にボランティア活動をされています。

～水害時のタオルの活用法～

タオルは水害時に泥を撤去するのに大変活用的でよく吸収するという事を教えていただきました。

そのため、被災地に古いタオルが物資として届けられることも多いそうです。

●チーム神戸のブログにも詳しい情報が記載されていますので是非チェックしてみてください

　⇒チーム神戸のブログはこちら

●前回のつながる神戸からはこちら⇒ここ！

福島ハーメルン・プロジェクト　ジョイントチームの代表　木田拓雄さんにお話を伺いました。

《活動内容》

福島の子ども達に『線量計から解放された安心できる時間を』と、

淡路島を拠点に一次保養キャンプに子どもたちを招く活動をしています！！

キャンプを通じて子どもたちが助け合い、支えあっていたのが感動したとおっしゃられていました。

《福島ヒカリノコドモオレンジ基金》

福島ヒカリノコドモオレンジ基金とは、キャンプに参加できない子どもたちにも

健康診断を受けさせてあげたいという願いから生まれたものです。

また、健康診断のみでなく被爆を恐れる全ての子どもたちへの支援も可能になりました。

●詳しくはこちら

●また、基金などについての問い合わせは

福島ハーメルン・プロジェクト　ジョイントチームの代表　木田拓雄さんまで

090-1678-0609

●前回紹介したつながる神戸からはこちら

芸術家 大野良平さんにお話伺いました！

☆親子で積もう！「生」の石積み☆

宝塚市中心市街地を流れる武庫川に石で積んだ「生」の字のオブジェがあります。

現在は7代目となるこちらの石積みオブジェは大野さんが

阪神・淡路大震災から10年目に「街と人との心の再生」を願って創作されました。

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今回、7月29日(土)30日(日)親子で石積みを体験してもらう夏休み企画を実施します！

時間：9時~12時(集合は9時)。

集合場所：宝塚大橋南詰「生」モニュメント前

定員：30名

持ち物：軍手、水筒（飲み物）、帽子、汗拭きタオル、長靴（動きやすい運動靴)

お問い合わせは、大野さんへ 電話番号 080-1437-3811まで

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●前回のつながる神戸からはこちら⇒こちらをご覧ください！

伊丹市危機管理室 副主幹 藤井浩司さんにお話伺いました

●設置することになったきっかけ・・・

阪神・淡路大震災や東日本大震災では避難所の水不足からトイレが不衛生な状態になり

その結果トイレに行く回数を減らすために食事や水分を取らないで体調を崩す方や

体力のない乳幼児や高齢者が感染病にかかってしまう事などが問題となったそうです。

それを受けて伊丹市内では小学校へ防災井戸を設置されました。

●その井戸がこちら！●

(さらに…)