神戸大学大学院 教授 奥村弘さんにお話伺いました。
奥村さんは災害に強い地域文化を担う”地域歴史資料学”の確率に向けて研究されています。
今週末には国際シンポジウムを開かれます。
”災害文化形成を担う地域歴史資料学の確率をめざして”
1日目は”災害史料”をテーマに災害アーカイブ活動で東北大と連携するハーバード大の
アンドルー・ゴードン教授が公演、災害史料の公約管理に関する
韓国国家記録院の方による報告後、討論されます。
2日目は”被災歴史資料”をテーマに、イタリアにおける”文化財危険地図”の活用例を
国立保存修復高等研究所のカルロ・カカーチェさんが紹介。
日時:11月11日午後1時~午後5時半 / 12日午前9時半~午後3時
申し込みは不要で観覧は無料。
詳しいお問い合わせは神戸大人文学研究科のページをご覧下さい⇒こちら!