今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。
現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
スタジオに金木犀社の浦谷さおりさんにお越しいただきました！
2016年に浦谷さんは、「ひとり出版社」として創業
まだ3周年を迎えたばかりの会社。
金木犀舎では、地域をテーマにした本や子供にまつわる本などを出版。
これまでには
『播磨を旅するワークブック』
播磨各地をテーマにしたクイズや間違い探し、迷路などを解きながら、
播磨についてもっと深く知る事ができる
『学校と子ども、保護者をめぐる 多文化・多様性理解ハンドブック』
地域の学校へ、外国につながるお子さんが転入学してくることは珍しくない昨今。
学校現場の先生・保護者・地域の方々が戸惑わずに受け入れられるよう、
基本的な知識と情報を詰め込んだ1冊。
などなど
Qこれからは？
・兵庫県から全国にすごい人たち、
おもしろいものを書ける人たちを発信するお手伝いをしていきたい。
出版したいという方や、金木犀舎のお手伝いをしたいという方は
こちらまで、電話番号 079-280-5916
そのほか、詳しい情報は金木犀舎のHP⇒https://kinmokuseibooks.com/
多可町が発祥の和紙、「杉原紙」を使った
手作りの年賀状のコンテストが今年も開催されるということで、
杉原紙研究所の
藤田尚志さんにお越しいただき、お話を伺いました！
900年以上前から作られていたという「杉原紙」。
大正時代には、いったん休止に追い込めれるものの、
昭和45年に再現されてからは、
来年５０年を迎えます。
この「杉原紙」をもっと身近に
感じてもらおうと、1995年にはじめられた
コンテスト。
現在は、全国から募集するものとなりました。
林さんが気に入った作品！
奈月さんが気に入った作品！
コンテストの詳細は、
こちらのＨＰにて・・・
～ わがまちひょうご ～
今日は、姫路市の
広報推進員 三浦千佳さんと
お電話を繋いで、
「星の子館 リニューアルオープン」の
話題をお伝えいただきました！
平成4年の開館以来
「遊んで、泊まって、天文台で星を見ることができる」
全国で唯一の大型児童館として親しまれてきました！
去年11月に工事がおわり、
この度リニューアルオープンしました！
遊具を一新したほか、授乳室や
親子トイレを新設するなど、
より楽しく、より便利になっています！
去年11月に発売された・・・
「小松菜のやみつきオイル」！
これは、尼崎市営農振興会が販売している、
尼崎でとれた小松菜をつかった
商品なのです！
今日は、この商品について、
JA兵庫六甲の池田聖弥さん、
商品開発に協力された
野菜ソムリエで、
イタリアンレストラン
「トラットリア・ベルドゥーラ」の
シェフ 田中孝治さんに
お電話でお話を伺いました！
「小松菜のやみつきオイル」は、
尼崎で盛んに栽培されている小松菜をPRするためにつくられたもの。
興業のイメージが強い尼崎は、
猪名川や武庫川など水源に恵まれて
野菜も多く栽培されているそう。
これまで、PRイベントや食育授業などは
やってきたそうですが、
商品開発は初の試み。
食感はシャキシャキ！
ガーリックとオリーブオイルが小松菜の
風味を引き立てています。
チャーハン、アヒージョ、冷奴、カルパッチョ、餃子、チーズ・・・
とにかく、なんにでも合う！
まさしく「やみつき」になるお味♡
お値段600円。
農協市場館ほんまもん武庫の郷、
園田の郷、
尼崎市内のJA兵庫六甲各支店（一部除く）で
購入できます！
ぜひご賞味ください！
～ わがまちひょうご ～
今日も、昨日から引き続き、
神戸新聞の地域版から話題をピックアップ。
「 和菓子 あんで丸く 愛らしく 」
芦屋市呉川町にある和菓子店「あおやま菓匠」で、
いのししをかたどった新年用の生菓子が現在、販売中。
こしあんを練り切りあんで包んだ後、布巾で絞って成形。
はさみで毛束を作り出し、
白いあんとようかんで牙と目をつけて完成！
1月末まで販売予定。
「 凧 大入り袋と大空へ 」
加古川にある「加古川凧の会」
この会の会長である松下さんが
5日に加古川市内で開くこども向け凧作り教室で
今年の干支であるいのししの凧を披露されます。
いのししの凧は13年前に加古川市内にある神社の
依頼を受けて作成された
縦およそ110センチ。横およそ80センチ。
凧作り教室は、ニッケパークタウンで開催！
小学生以下が対象で
午前11時、午後1時、午後3時の3階。
詳しくは、079-421-8018