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高橋真也の令和水戸黄門ラジオ漫遊記

  • 2022年4月26日(火) 13時30分

    第108回 今週の水戸黄門様は、元農林水産省 事務次官 小林芳雄さん

    ※経済的に日々貧しくなっていく日本経済。将来農作物水産物が(海外から)「買えなくなる」事態が訪れたときに襲いかかる「飢え」

    ※メタバースと農林水産。
    食べて消化して等のサイクルは「リアル」なもの。食糧は「リアル」

    ※これまでの食品ビジネスはBtoBやBtoC。メタバース含むデジタル化はCtoCを育成する。

    ※流通のデジタル化(コスト・手間の精査)で農林水産省の基本的政策概念は変わるのか?

    ※コロナ禍で実は倒産件数が減少?!行政の補助金は諸刃の刃。

    ※終身雇用制度の崩壊。今後の人事雇用は「ジョブズ型」になってくる。

    ※高橋メインナビゲーターからの警鐘。エネルギー=コスト。化学肥料や農薬無しの農産物生産。SDGs活動で消費者はコストを賄えるか?

  • 2022年4月19日(火) 13時30分

    第107回 今週の水戸黄門様は、元農林水産省 事務次官 小林芳雄さん

    ※コロナ禍における飲食業の工夫と知恵。SDGsの観点からの「農林・水産」
    ※日本は「作り育てる漁業」には前から取り組んでいる。陸地に近いところの生簀での「ブリ」「マダイ」「エビ」近頃は回遊魚の「マグロ」などの技術は先進的! 
    ※「有機農業」や「水耕農業」への取り組みを推進。流通企業との親和性。
    ※環境資源を持続的に活用する農業にはバランス感覚が必要。
    ※1次〜6次産業まで連携していく事が大切。国も支援。
    ※日本が築き上げた農産物や畜産物の「技術流出」知的財産権権利保護の法整備はどうなっている?!
    ※高橋メインナビゲーター力説。
    「この番組は『笑い』の中に『本当に正しい部分』を伝える!

     

  • 2022年4月12日(火) 13時30分

    第106回 今週の水戸黄門様は、衆議院議員 井坂信彦さん

    ※ウクライナ危機と日本の経済・福祉・年金・働き方(井坂氏は厚生労働省管轄)への影響。

    ※これからは日本における「終身雇用制度」は世界的に成り立たない時代になってきたのでは?

    ※終身雇用制度と学歴社会の今までとこれから。

    ※学歴よりも社会で学び取る力を養うべき。

    ※IQよりEQ(心の知能指数)が大事だった昨今、世界的にまた「IQ重視」になってきているのでは?

    ※少子高齢化の日本で健康寿命を伸ばしても「最期の5年10年」をどのようにしていくのか?

    ※IT分野に置いて日本の順位を見ても明らかに世界的に遅れを取っている!

    ※日本が持っていない「プラットフォーム」

    ※今回の危機に際して浮き彫りになった「クラウド・サーバー」問題。日本国として外国に頼るのではなく「国産」で対応するのが急務。

    ※デジタルを老人の福祉管理に役立つ。

    ※歴史的に近代化の受け口だった神戸、新しいことのチャレンジをするなら「神戸」を目指したい。

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」

  • 2022年4月5日(火) 13時30分

    第105回 今週の水戸黄門様は、衆議院議員 井坂信彦さん、元朝日新聞 政治部記者 メディアウォッチ代表 今西光男さん

    ※裏も表その裏も知る敏腕新聞記者出身のメディアマンと若手の現役野党国会議員が現状のウクライナ危機を真正面から語る!

    ※旧ソ連時代からあった日本が行なっていた「医療支援」(鈴木内閣時代) 

    ※本当に世の中を動かして居るのは「黒子」
    政治で重要な役割を果たす「黒子的人物」しかし歴史には残らない。

    ※そうだったのか!ワレサ(ポーランド元大統領)政権と旧ソ連邦。

    ※帝政ロシアと最初にぶつかった国はどこ?

    ※政治家が首脳会談(等を)するならば相手がどのような国かを知るべき!

    ※「国破れて山河あり」では困る。究極の(国民)福祉は強い国を造ること。

    ※海外在留邦人の安全を護るために今こそ動くべきは与野党の政治家。

    ※世界で唯一の核被爆国である敗戦国日本が国連のあり方を政治家は真摯に訴えかけるべき。

     

    「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」