第273回 今週の水戸黄門様は、元警察庁長官 現在日本国際警察協会 会長 金髙雅仁さん、東大寺 第224世別当 橋村公英さん
※今週も引き続き東大寺について色々なお話をお聴きしました。
※東大寺の建物は建替の度に縮小しているものも。大仏殿は当初と比べて高さは同じだが横幅が2/3に縮小。それには木材が関係?
※東大寺では、雲土器(くもかわらけ)、日の丸盆、銘々皿、二月堂机など伝統的な食器類、道具がいまだ作られている。
※境内の食べ物屋は、許可をもらって代々営業権利を継承。




※今週も引き続き東大寺について色々なお話をお聴きしました。
※東大寺の建物は建替の度に縮小しているものも。大仏殿は当初と比べて高さは同じだが横幅が2/3に縮小。それには木材が関係?
※東大寺では、雲土器(くもかわらけ)、日の丸盆、銘々皿、二月堂机など伝統的な食器類、道具がいまだ作られている。
※境内の食べ物屋は、許可をもらって代々営業権利を継承。
※今週も東大寺についてお聴きしました。
※東大寺の大仏、膝から下は創立時のまま。胸の辺りは鎌倉時代、首から上は江戸時代からのもの。
※大仏の修理が完成したのは元禄時代。当時大阪では蘇我氏により銅の鋳造がされていた。蘇我氏に粗銅から銀を分離する方法を教えたのが白水氏。それぞれが住友家とのつながりあり。
※明治に刊行の「大阪繁盛記」にも東大寺の大仏の修理についての記述あり。
※東大寺のお水取りの時の紙子の衣装。今では紙子の材料の和紙を作る職人も少なくなってしまった。
※お水取りは752年から続く。752年2月にお水取りが行われ、4月に大仏開眼。
※歴史の宝庫と言える東大寺。
※今週は東大寺の四方山話と今の時代での仏教についてお聴きしました。
※昔は家に仏壇があったり、お盆やお墓参りなどをして、子供が仏教にふれる機会も多かった。
※仏教的なことが減ってきたその影響は?子供にルールが減ってきたのでは?
※祈らないといけないことも出てくる人生の困難。その祈りの場を提供するというお寺の役割。
※自由な校風の東大寺学園。
※東大寺にも昔いたという野犬について。
※盲導犬の適性とは?
※ 進藤さんが、太秦の東映撮影所で特別協力した映画「侍タイムスリッパー」(第48回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞)について。
※赤薔薇メンバー・大木一史監督の映画「囁きの川」の撮影に進藤さんも協力。
※若い6次産業家には何千万円と儲けている人もあり。
※AIと農業は相性がよい!?ただし最新のAIの使い方を教えてくれる人材が必要。
※AIは1週間もするとガラっと変化。最新の本が出る頃にはその内容は古いものに。
※農研機構などの専門家の再雇用先について。ベテランの専門性を活かせるようにしなくてはいけないのでは?
※輸出量より輸入量が圧倒的に多い農林水産物。輸出を増やせないか。
※アメリカに対しても小麦、牛肉、とうもろこしなどを輸入し頼る。
※さらに増えた日本の借金。1330兆円にも。
※今の日米関税交渉のこれまでにない大変さ。民主主義的秩序のWTO体制をリーダーとして作ってきたアメリカがそれをひっくり返すということ。
※ドル高是正のプラザ合意からの、日本の円高とバブル崩壊。あれから30年いまだ立ち直っていない日本。同じようなことが起こらなければよいが。
※国が国民に株を勧めるのはどうか。株は投機。