2022年3月29日(火) 13時30分
第104回 今週の水戸黄門様は、元朝日新聞 政治部記者 メディアウォッチ代表 今西光男さん
※ウクライナ危機の今こそ、旧ソ連・ロシア事情通の今西氏に聴く。
※ウクライナ侵攻は第二次大戦時のドイツによるポーランド侵攻と似ている。
※第二次世界大戦における日本が受けた追い詰められたABCD包囲網との類似点。
※ロシア側の立場からも検証すべき。
※ロシアとウクライナの歴史を知らない日本のマスコミや政治家。アメリカとロシア、NATOとロシアの関係。
ウクライナ首都キエフは日本で例えると京都・奈良のような古い街。
※対ロシア・対アメリカ。日本の国会は大局的に議論すべき。
※メルケル氏が交代。ドイツ国防費の急激な増大がもたらすヨーロッパ諸国への影響。日本への影響は避けられない。
※相手に対して平和を勝ち取る力が必要。武力だけでなく情報も持つ力もない日本。
※ゴルバチョフ書記長が語った旧ソ連で悪かった事良かった事。情報系を握っているKGBの役割とは!
「収録時はマスク着用。写真は休憩時のみの記録用撮影」
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