CRKラジオ関西

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時間です!林編集長

番組内容

今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。

現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2018年5月9日(水) 16時00分 わがまちひょうご

    「おの恋生一本 純米吟醸」どんなお酒!?

    小野市で収穫された高級酒米「山田錦」から造った日本酒がこのほど完成し、

    今月1日から販売が始まりました。

    そこできょうは、小野市 観光交流推進課 ふるさと振興係 山中 晃さんにお話を伺いました!

     

    日本酒造りは初めての取り組み。今までは焼酎を製造し販売してこられました。

    北播磨地区は上質な山田錦の生産地として知られています。しかし小野市には酒蔵がなく、

    市内で醸造することはできません。

    そこで長野県にある株式会社小野酒造店(同じ小野!なんですね~😲)に依頼し、

    小野市が企画し、市の独自ブランド『おの恋』ができあがった!というわけなんです。

     

    味はすっきりとしていて、それでいてまろやかで、甘味がふわっと香る、

    とてもフルーティーで飲みやすいお酒になっているそう。

     

    みなさん、ぜひ飲んでみてくださーい😋

     

  • 2018年5月8日(火) 16時48分 わがまちひょうご

    冷凍の魚介類だけを扱う魚屋さん??

    今日のわがまち兵庫には、

    魚屋、「ペッシェドーロ」代表の飯田英二さんにお話を伺いました。

    「ペッシェドーロ」は、イタリア語で「黄金の魚」を意味します。

     

    実は飯田さん、「一級建築士」なんです!

    飯田さんは高知県の出身で、高校時代まで「おいしい魚介類に囲まれて育った」経験から、ふるさとで親しんだような魚を求める気持ちが高まり、14年ごろから建築の仕事と「二足のわらじ」で魚屋を開く夢を抱いてこられたそう。

    最初は鮮魚を扱おうと考えられましたが、安全面や売れ残りのロスを考えた時、

    「生ものはハードルが高かった」そうです。

    それまで「冷凍は味が落ちる」と考えていた飯田さんでしたが、冷凍の干物を食べる機会があり、

    「生ものに引けを取らないくらいおいしい」と驚かれたことが、冷凍の商品を専門に扱う魚屋を思いついたそうです。

    商品は高知県や島根県から直送です!

     

    日曜、月曜はお休みなのでご注意ください!

     

  • 2018年5月2日(水) 16時00分 わがまちひょうご

    「ミニ四駆」のレースを開いて30年!「田中屋模型店」

    皆さんは「ミニ四駆」ってご存知ですか?

    「タミヤ」という模型メーカーが販売している、モーターで動く組立式の四輪駆動の模型のことです。

    この通称「ミニ四駆」のレースを、30年にわたって続けている模型店が高砂にあります。

    「田中屋模型店」の店主、田中清之さんにお話を伺いました!!

     

    ミニ四駆は全長15センチ程度、価格は1,000円前後。

    モーターを交換したり、車体を改造したりして競争します。

     

    「田中屋模型店」は1985年頃からレースを始め、現在は月に2回開催されています。

    田中さんによると、参加者はかつて子どもばかりでしたが、今は大人が中心だそう。

    改造の腕次第では、子どもが優勝することもあるそうですよ!

     

    皆さんも参加されてみては!?

     

  • 2018年5月1日(火) 16時19分 わがまちひょうご

    手作りの甲冑で、あなたも武将に!

    戦国時代、三木城主だった別所長治公をしのぶ
    「別所公春まつり」が三木市内で5日に行われます。

    これにあわせて国の登録有形文化財の
    旧玉置家住宅で「甲冑展」が開かれています。

    実は、この甲冑、有志による手作りなんだそうです。

    そこで、「三木甲冑倶楽部」事務局の藤井淳さん
    お電話を繋いで、お話をうかがいました!

    こちらの倶楽部は、甲冑を活かした町おこしに取り組むグループ。
    プラスチックや厚紙で作った甲冑は、軽く、持ち運びやすいのだとか。

    どんな甲冑なの?
    疑問に思った方は、三木甲冑倶楽部のHPをチェック!

  • 2018年4月26日(木) 16時15分 わがまちひょうご

    武将気分で結婚式を!篠山城大書院で模擬挙式

    篠山市の中心部にある篠山城。このお城には大書院が復元されていて、多くの観光客が訪れています。

    この大書院という、歴史を感じる建物で、結婚式を挙げるサービスが始まるそうなんです。

     

    「篠山城下町ホテル NIPPONIA」では、もっと「地元らしさ」を感じられるような結婚式や、

    印象的な結婚式を提案しようとしたとき、「篠山といえば篠山城、大書院だよね」となったそう。

    大書院にある「虎の間」という部屋で結婚式を挙げることができますよ!

    大きなふすまを開けて新郎新婦が入場。

    江戸時代の雰囲気をそのまま残す大書院らしさを堪能できます。

     

    挙式は、人前式、というスタイル(参列しているゲストに結婚の誓いを立てるスタイル)です。

    なんと、オプションにはなりますが甲冑を着用することもできるそう。

     

    お気軽にお問い合わせください!
    こちら!