CRKラジオ関西

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時間です!林編集長

番組内容

今日1日のニュースのまとめをお送りする「とれたてニュースワイド」。
神戸・兵庫・関西から日本を、世界をみつめます。

現場からの生中継にもフレキシブルに対応。
軽いフットワークで、ラジオならではの「生」と「音」にもこだわってお送りします。
もちろん、交通情報や天気情報もしっかりお伝えします。

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

  • 2018年1月18日(木) 16時57分 わがまちひょうご

    伊丹市立美術館で”しかめっつら”に注目した展示

    伊丹市立美術館 学芸員 藤巻和恵さんにお話伺いました。

    ●”しかめっつら”に注目した展示
    19世紀のフランスの画家、ドーミエが描く
    当時のパリの人々の表情・しかめっつら
    よそ行きではない素の表情や人間の本質を描いた作品が楽しめる展示となっているそうです。


    伊丹市立美術館は、
    ドーミエが遺したリトグリフの4割
    およそ1700点をテーマを変えて随時紹介されているので、
    ぜひ、今回のテーマを楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか?

    ~コレクション2 しかめっつらドーミエ流パリっ子図鑑~
    開催期間:1月13日(土)~2月25日(日)
    開館時間:午前10時~午後6時(※月曜日休館)
    入場料:一般300円 / 大高生200円 / 中小100円
    詳しいお問い合わせは、072-772-7447
    または、ホームページをご覧ください⇒こちら!

  • 2018年1月16日(火) 17時03分 わがまちひょうご

    宝塚市にある「生」の字をかたどったモニュメントのライトアップ

    現代美術作家で記憶の中の「生」再現プロジェクトの大野良平さんにお話伺いました。

    ●「生」の字のモニュメントのライトアップが本日開催!
    以前番組でもご紹介した宝塚市で「生」の字のモニュメントをご紹介しました
    その時のブログはこちら

    こちらのモニュメントのライトアップが
    本日午後5時~午後8時まで行われています。

    場所は、阪急宝塚南口駅から歩いてすぐのところにある
    宝塚大橋南詰西側「生」モニュメント前になります。

    ライトアップ中にぜひ、足を運んで
    明日1・17の日に起こった震災について
    改めて考える機会にされてみてはいかがでしょうか

  • 2018年1月15日(月) 16時58分 わがまちひょうご

    阪神淡路大震災、東日本大震災の被害の状況を写した展示

    北淡震災記念公園 総支配人 米山正幸さんに電話でお話伺いました。

    ●阪神淡路大震災、東日本大震災写真展「復興へあゆむ」
    二つの大震災によって大きな被害を受けた街並みや施設
    神戸新聞河北新報の記者が定点観測して、
    近年の様子を対比させた写真パネルや  
    福島民報の報道写真など150点で被災地の爪痕と復興への歩みを
    たどる写真展となっています。
    また、阪神淡路大震災当時の神戸新聞淡路総局が発行した
    「臨時淡路版」全24号なども展示されています。

    展示の様子がこちら~!

    日程:本日1月15日(月)~4月15日(日)
    時間:午前9時~午後5時まで(2月23日は休館)
    入場料:大人700円 / 中高生300円 / 小学生250円

     

  • 2018年1月11日(木) 17時25分 わがまちひょうご

    兵庫教育大付属小学校とパン屋がコラボ!

    兵庫教育大学附属小学校 森清成さんに電話でお話伺いました

    ●パン屋さんとこどもたちがオリジナルパンの開発

    加東市にある兵庫教育大附属小学校の5,6年生と
    市内のパン屋さん「ナポレオン」が協力して
    オリジナルパンの開発を取り組まれています

    ↓その開発されたパンがこちら!↓

    ●パンの種類●
    「サンド3兄弟」「ものさし~パン」「ワンピヨパン」「羽子板パン」

    どれもおいしそ~!!

    販売期間は1月9日~15日を予定されています。
    また、2月にも新たなパン開発を取り組まれていくそうです。

    詳しい様子など、ぜひこちらをご覧ください⇒HP「附小っ子 パンを作ろう!!」

  • 2018年1月10日(水) 15時55分 わがまちひょうご

    宝塚にある鉄斎美術館

    鉄斎美術館 学芸員 細里わか奈さんに電話でお話伺いました

    ●鉄斎美術館で『鉄斎の器玩 -煎茶皆具の世界-』が開催中
    清荒神というお寺の中にある鉄斎美術館では、
    「最後の文人」と謳われた近代文人画の巨匠・富岡鉄斎が
    お茶の道具に絵付けした作品の展示が行われています。

    展示の雰囲気などはこちらからご覧ください⇒こちら!

    ●鉄斎と清荒神の関係は
    清荒神の先々代法主・光浄和上が
    晩年の鉄斎と親交があり作品を直接もらったそうです。
    鉄斎が亡くなった後も尊敬していた光浄和上は
    半世紀以上にわたって鉄斎の作品の収集と研究に取り組まれ、
    引き継がれていったという歴史があります。

    今回の展覧会ではお煎茶の道具一式をそろえた”煎茶皆具”を
    中心に鉄斎が生涯を通して親しんだ煎茶の世界が展示されています。

    ~鉄斎の器玩 -煎茶皆具の世界-~
    期間:1月5日~2月11日
    入場料:一般300円 / 高大生200円 / 小中生100円
    電話番号:0797-84-9600

    また、13日(土)、27日(土)は
    午後1時30分より学芸員によるギャラリートークも開催されます。