2023年8月5日(土) 15時18分
第173回 今週の水戸黄門様は、衆議院議員 岡田克也さん
※国の借金、アメリカと日本では日本の方が多い!?
紙幣を印刷して済むような問題ではない。
※国の借金対策として考えられることは?
JSR株式会社(前身は国策として作られた日本合成ゴム株式会社)の例。
半導体の材料のフォトレジストで高い競争力を持つ会社だが、、
※過去に採られた「護送船団方式」。大蔵省が銀行をコントロールし多くの都市銀行が存在した。金融危機により破綻した後大きく3つのグループに再編成。役所がコントールすることによって起こる問題点とは、、
※終身雇用が崩壊してきた現在。同じ会社でずっと勤め続けようと考える人は若い人では少なくなってきた。アメリカでは経営者は全く異なるところからプロ経営者をトップに連れてくるのが通例。
※シニア世代の労働環境の問題。個人レベルではどのように考えていったらよいのか?
※国が借金していることを当たり前のように考えるようになるといけないのでは、、