11月の「松竹お芝居だより」では、12月5日(土)に初日を迎える京都南座「吉例顔見世 東西合同大歌舞伎」に出演する十代目 松本幸四郎さんへのインタビューの様子をご紹介しました。
十代目を襲名して以降の幸四郎さんの近況や、歌舞伎俳優として成長著しい息子の市川染五郎さんのこと、そして顔見世興行についての思いなど伺いました。
今年は新型コロナ対策もあって、3部制という変則での公演となりますが、その分楽しい演目を揃えているそうですよ。
令和2年の締めくくりに顔見世大歌舞伎の観劇はいかがですか?

ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
11月の「松竹お芝居だより」では、12月5日(土)に初日を迎える京都南座「吉例顔見世 東西合同大歌舞伎」に出演する十代目 松本幸四郎さんへのインタビューの様子をご紹介しました。
十代目を襲名して以降の幸四郎さんの近況や、歌舞伎俳優として成長著しい息子の市川染五郎さんのこと、そして顔見世興行についての思いなど伺いました。
今年は新型コロナ対策もあって、3部制という変則での公演となりますが、その分楽しい演目を揃えているそうですよ。
令和2年の締めくくりに顔見世大歌舞伎の観劇はいかがですか?
11月26日のゲストは、番組ではおなじみ「和食さと」など飲食チェーンを多数手がけているSRSホールディングス 取締役会長の重里欣孝さんにお越しいただきました。
今回、重里さんがスタジオにお持ちになったのは、こちらのお菓子の数々!

粟玄(あわげん)の「和洋」と「金の森」
住吉菓庵喜久寿(きくじゅ)の「赤まえだれ」
琴城ヒノデ阿免(あめ)本舗の「ヒノデ水飴」
どれも大阪が誇る逸品ばかり!
そして〆はもちろん「夫婦善哉」!
トークよりも、ほとんどスイーツレポートの時間となってしまいました。
11月19日の「医療知ろう!」では、兵庫県保険医協会副理事長の川西敏雄さんに、今国会で進められている病院の窓口負担の増加に向けた法改正の問題点についてお話を伺いました。
現在、国会では75歳以上の高齢者で一定以上の所得のある人の窓口負担の割合を現状の一割から二割に増やすという法案が審議されています。
一見すると「高額所得者なんだから負担が増えてもいいのでは?」と思いますが、川西さんは「一度この流れが決まると、今後さらに厳しいことになるかも」と警告します。
かつては一般国民の窓口負担は一割が当たり前でしたが、気が付けば今や三割。
しかも政府は、やたらと「自助・共助」の推進を声高に訴えています。
川西さんは、こうした動きをしっかり見張っていないと、気が付いたら窓口負担の割合がとんでもないことになるかもしれないと訴えます。
兵庫県保険医協会では、署名活動を通じてこうした動きに歯止めをかけようと取り組んでいます。
自分たちの暮らしは、自分たちで守る努力も必要ですね。
安心の医療を実現するために
今シーズンから始まりました新コーナー「聞いて満足!相続相談!」
毎月第3木曜日に、不動産相続についてのミニ知識やリスナーからの質問に、ウエストエリア株式会社の大村武司さんがお答えします。

記念すべき第1回目では、
知って得する!2つの3,000万円特別控除について
不動産譲渡で損をしない登記名義人の決め方
をご紹介しました。
皆さんからの不動産相続についての質問も大歓迎!
メール:ichiki@jocr.jp
FAX:078-361-0005
11月19日のゲストは、株式会社OHC代表取締役の大橋俊夫さんにお越しいただきました。
昨年まで「まいど!まいど!」のコメンテーターとしても出演いただいていました大橋さん。
現在は、物流業界で培ったノウハウを活かすべく、新たにコンサルタント会社を立ち上げて業界に貢献されています。
そんな大橋さんが紹介してくれたお菓子がこちら!
沖縄の那覇空港で販売されている「紅芋レアケーキ シュリ」
よく冷やしてから食べると、絶妙な触感と紅芋の風味が口の中に広がって、絶品だそうですよ。
沖縄へお出かけの際は、ぜひお土産に!