10月14日の「医療知ろう!」では、尼崎市にあります大野歯科 院長の大野良子さんに、「風の時代」というキーワードを元に、多様性のある社会の在り方などを考えてみました。
大野さんが医師を目指した頃は、女性が医師になるということが非常にハードルが高かったそうで、今なら「パワハラ」「セクハラ」とされてもおかしくないことが、医療界でも公然とまかり通っていたそうです。
大野さんは、そんな時代を経た今、これからの社会は性別・年齢・人種で不当な扱いをされない、多様性を認め合う時代「風の時代」が来たと考えているそうです。
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