2日の「一紀の一宿一飯」では、兵庫県新温泉町にあります湯村温泉から「佳泉郷 井づつや」の井上明彦調理長に電話でお話を伺いました。
湯村温泉は、かつてドラマ「夢千代日記」の舞台となった場所。
弱アルカリ性の温泉は「さびない身体」を作るといわれています。
今回井上さんが紹介してくれたのが、新温泉町の郷土料理「じゃぶ煮」。
じゃぶ煮
【材料(4人前)】
鶏モモ肉・・・100g 鶏ミンチ・・・100g 糸こんにゃく・・・100g ゴボウ・・・50g
ニンジン・・・50g 玉ねぎ・・・1/2個 シイタケ・・・2個 青ネギ・・・2本
濃口しょう油・・・大さじ3杯 酢・・・大さじ1杯 酒・・・大さじ3杯 みりん・・・大さじ1杯
【作り方】
1、鶏肉をひと口大に切る。鶏ミンチでつみれを作る。
2、野菜は乱切りにする。糸こんにゃくは適当な長さに切ってボイルする。
3、鍋に具材をすべて入れて、濃口しょう油、酒、みりんなどを加える。
4、しっかり煮込んだら、器に盛りつけて、刻みネギを添える。
シンプルなレシピですので、皆さんも、ぜひご家庭でお試しください!
TEL:0796-92-1111
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- 湯村温泉 佳泉郷 井づつや
- 寒い季節は「鮭」ですね!