30日の「医療知ろう!」では、歯科技工士の雨松真希人さんを迎えて、歯科治療を支える歯科技工士の皆さんを巡る深刻な現状についてお話を伺いました。
患者さんの歯の詰め物や入れ歯などを作ってくれるのが歯科技工士です。
しかしながら歯科技工士の仕事に対する診療報酬は低く抑えられがちで、ほとんどの歯科技工士が朝から晩まで働き詰めで、ようやく生活できるという状況です。
こうした状況から離職率も高く、慢性的な人材不足が将来の歯科治療に重大な支障をもたらす恐れもあります。
兵庫県保険医協会から「口から見える貧困」が出版されました。
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