2月7日の「医療知ろう!」では、多田医院 院長の多田梢さん(中央)弁護士の内海陽子さん(左)松浦さん(右)をお招きして、こどもシェルター「こころんハウス」についてお話を伺いました。
「こころんハウス」とは、内海さん、松浦さんが理事を務めるNPO法人「つなご」が運営している主に十代の少女たちを保護するためのシェルターで、様々な事情で一般的な生活を送ることが出来ない少女たちを受け入れています。
最近は特に、家庭内における虐待や育児放棄などが原因で保護が必要な少女たちが増えているそうで、彼女たちが安心して生活していけるよう、行政や医療機関などと提携して問題解決に取り組んでいるそうです。