3月11日のゲストは、西宮市にあります広川内科クリニック 院長の広川恵一さんにお越しいただき、放送日にちょうど10年を迎えた東日本大震災と復興についてお話を伺いました。
震災から10年を迎えた今回、兵庫県保険医協会では「医療・福祉・生活者の視点からの提言」というテーマで、ご覧の本を出版しました。
東日本大震災・原発震災10年、そのあとに
医療・福祉・生活者の視点からの提言
著者:兵庫県保険医協会協会西宮・芦屋支部
定価:2,200円(税込)
こちらでは、広川先生自身の体験も含めて、今回の震災と復興を通じて感じたこと、本当になすべきことは何かなどを様々な方へのインタビューを通じてまとめているそうです。
「地震列島」とも言われる日本にとって大きな自然災害は避けて通れません。 そして災害時に少しでも被害を抑えるためにも、先人たちが体験し学んだことが活かされなければいけないですね。
安心の医療を実現するために
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