12月6日の「一宿一飯」では、山口県の湯田温泉にあります「松田屋ホテル」をご紹介しました。
松田屋ホテルは、江戸時代から続く由緒あるお宿。
その歴史の中で顕著なのが、明治維新の志士たちが利用したということ。
現在は家族風呂として予約利用になっている「維新の湯」は、当時のままの御影石のお風呂で、桂小五郎、高杉晋作、大久保利通、西郷隆盛、坂本龍馬など、そうそうたる面々が利用したそうです。
今回、ご紹介頂いたお土産は、こちらの外郎。
地元の和菓子店「御堀堂」さんが作る外郎は、名古屋の外郎とはまた違う食感で、上品なお味が人気だそうです。
TEL:083-922-0125
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