21日の「医療知ろう!」では、尼崎医療生活協同組合 潮江診療所 所長で「アスベスト 被害 からいのちと 健康を守る 尼崎の会」会長の船越正信さんに、尼崎アスベスト被害の最新情報についてお話を伺いました。
2005年に発覚した「クボタショック」では、大手機械メーカークボタの旧工場周辺の住民にアスベスト疾患患者が続出しているという問題が大きな話題となりました。
船越さんたちは、中脾腫などアスベストが原因と考えられる患者さんたちを支援しながら、この問題に取り組んでこられました。
現在も訴訟などが進んでいますが、その間にも工場で働いていた元従業員や周辺住民の間に、発症者が増えてきているそうです。
アスベストによる健康被害を確認するためにも、船越さんは健康診断の受診による早期発見を薦めています。
詳しくは、こちらのサイトからお問い合わせください。
TEL:06-6489-2600
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- 尼崎アスベスト被害の最新情報を伺いました。
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