10月21日の「医療知ろう!」では、兵庫県保険医協会 副理事長で三木市にありますときわ病院 口腔外科部長の足立了平さんに、コロナ禍で増えたむし歯の子どもたちから見える貧困と歯科治療の問題についてお話を伺いました。
コロナ禍で「受診控え」など様々な問題が起きている中、兵庫県保険医協会が県内の学校を対象に生徒たちの歯科治療の現状について調査したところ、虫歯の子どもたちが増えているという実態が分かったそうです。
その裏には、コロナ禍で深刻化する貧困問題が隠れているようです。
安心の医療を実現するために