7日のゲストは、関西経済連合会 専務理事の関総一郎さんでした。
関西経済連合会、通称「関経連」は、関西に本社や活動拠点がある主要企業や団体を会員とする法人で、関西経済の活性化のために様々な活動に取り組んでいます。
その一環として、この度、2025年に大阪の舞洲に国際万国博覧会を誘致することに成功しました。
今回の万博は、単なるお祭りイベントにとどまらず、人類が抱えている様々な課題を解決する方法を提案することも大きな目的となっています。
その一つが、国連が提唱している「持続可能な開発目標(SDGs)が達成される社会」の実現です。
一過性で終わるのではなく、万博以降も関西が発展していくために何が出来るのか?
その回答のいくつかを、私たちは万博で見ることになるかもしれません。
2025年は、まだまだ先ですが、関西にとって前向きにとらえていきたいですね。