2月13日の「医療知ろう!」では、宝塚市立病院 薬剤部 部長の吉岡睦展さん、宝塚市薬剤師会の森本愛さん、畑世剛さんをお招きして、「ポリファーマシー」に対する宝塚市の取り組みについてお話を伺いました。
「ポリファーマシー」とは「多剤併用」とも言って、複数の疾患を持つ患者さんがそれぞれの疾患に対応した薬をもらうために、服用による副作用や飲み忘れなどのトラブルの原因になりかねないものとして近年注目されています。
吉岡さんたちは、病院や薬局が連携して患者さんの治療情報を共有することで、不適切な投薬を防いで患者さんの健康を守っていく活動に取り組んでいます。
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- 宝塚市のポリファーマシーへの取り組み
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