17日のゲストは、ハーバーランドの新たなシンボルの一つ、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド総支配人の檜山和司さんでした。
この春に黄綬褒章を受章された檜山さん。
実は、おもてなしのプロ「メートル・ド・テル」として、神戸マイスター、「現代の名工」の称号もお持ちという、まさに超一流という言葉がふさわしい方なんです。
そんな檜山さんの愛用品が、こちら!
40年近く前に購入されたゾーリンゲンのナイフと、30年前に購入されたペリカンの万年筆です。
元々、フランス料理の料理人となるべくスイスで修行していた檜山さん。
一流の料理人となるべく本場のいい包丁を、と購入したのがヨーロッパ屈指の刃物の産地ゾーリンゲンで購入したこのナイフ。
メートル・ド・テルとなられた今も、お客様にお料理を給仕する際に使われているそうで、使い込まれた中にも気品すら感じるナイフでした。
もう一つのペリカンの万年筆は、実は新品ではなくアンティークのものだそうで、スイスの修業時代に「本物になるためには何か一つでも本物を身に付けるべき」という同僚のアドバイスを受けて購入されたそうです。
ホテルラ・スイート神戸ハーバーランドのフレンチレストラン「ル・クール神戸」では、総支配人の檜山さん自らがお客様をおもてなしする特別カービングディナーのプランをご用意しています。
もちろん事前予約が必要となりますので、超一流のおもてなしを体験してみたい方は、ぜひお問い合わせください。
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