10月22日の「医療知ろう!」では、新型コロナウイルスの影響が歯科医療機関に与えている影響について、三木市にありますときわ病院 歯科口腔外科部長の足立了平さんにお話を伺いました。
新型コロナウイルスの流行は医療機関への「受診控え」という形で、地域医療に大きな影響を与えています。
特に歯科医院は、患者さんの口の中を診察するために、「新型コロナウイルスが感染しやすい」というイメージを持たれることが多いそうで、その結果「受診控え」となる患者さんが増えているそうです。
しかし、治療を放置していれば自ずと症状は悪化するわけで、虫歯が悪化するまで放置してしまう人も多いそうです。
しかし、足立さんによると元々歯科医療の現場は新型コロナウイルス以前から感染症に対する予防対策は万全ということで、安心して受診してほしいということでした。
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