12月10日の「医療知ろう!」では、にい歯科・矯正歯科 院長の新居泰浩さんに、日本の矯正歯科治療の現状についてお話を伺いました。
日本では矯正歯科というと、歯並びが悪い人が受ける治療というイメージが強いですが、海外では少しでも歯並びが悪いのであれば積極的に矯正によって治そうという考え方が強いそうです。
実際に歯並びの改善には、体のほかの部分の健康につながる効果も報告されているそうで、日本でもこうした考えがそろそろ広がってもいい時期に来ているのではと新居さんは考えています。
また矯正歯科も現在では技術が向上しているので、昔のようにガチガチに器具を固定して矯正するというイメージから、かなり変わってきているようですね。
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- 日本の矯正歯科治療の現状について
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