15日のゲストは、番組ではすっかりおなじみになりました、SRSホールディングス株式会社 取締役会長の重里欣孝さんでした。

現在は、会長職に就かれて第一線から一歩引いた立場になられた重里さん。

若い頃から文字通り波乱万丈といっていい社会人生活を過ごして来られましたが、そんな重里さんが実感することを通じてたどり着いた結論が「人はお互いに助け合いながら、自分のできる範囲で頑張ることが大事」。

背伸びをし過ぎず、でも自分に出来ることは精一杯頑張る。それが自ずと結果につながっていくんですね。

「和食さと」では、11月に様々なキャンペーンを展開中！

まずは「秋のさとフェス2018」 

【開催期間】2018年10月25日（木）～11月18日（日）
※黒生ビール・各ヌーヴォーは数量限定のため、 無くなり次第、販売終了とさせていただきます。
※枚方店、多田店では販売していません。

先日解禁されたばかりのボジョレー・ヌーヴォーも飲み放題という太っ腹プラン！

そして来週23日（金・祝）の「勤労感謝の日」には、毎年恒例のこちら！

食べ放題の特別コースが、特別価格で！　こちらも見逃せませんね！

そして今回重里さんからは、「和食さと」お食事券5,000円分を10名様にプレゼント！

〒650-8580　ラジオ関西「寺谷一紀と い・しょく・じゅう！」
　　　　　　　「和食さと」お食事券プレゼント係
メール：ichiki@jocr.jp
ＦＡＸ：078-361-0005

今月29日の放送で抽選いたします。

どんどんご応募くださいね！

https://sato-res.com/sato/

8日の「一宿一飯」では、香川県のこんぴら温泉にあります「華の湯　紅梅亭」をご紹介しました。

ご存じ「バラ風呂」で有名な「紅梅亭」

昨年、オープンキッチン「丸忠」を開設して、宿泊の楽しみを、よりパワーアップしましたよ。

そして今回、ご紹介頂いた人気のお土産は、こちら！

「ちりめん練り七味」(60g)　820円（税込）です。

こんぴら温泉のお土産に、ぜひお買い求めくださいね。

TEL：0877-75-1588

8日の「バネちゃんのあったかレシピ」では「きのことくずし豆腐のとろっとろ煮」と「さつまいもとバターぽん酢炒め」の二品をご紹介しました。

きのことくずし豆腐のとろっとろ煮
（材料）
しめじ・・・１パック　エノキ・・・１パック　絹ごし豆腐・・・１丁　水溶き片栗粉・・・お好みで
水・・・３００ｃｃ　ひろたの旨み極める万能だし・・・５０ｃｃ
（作り方）
１、きのこを食べやすい大きさに切ります。
２、万能だしを水で割って火にかけて、きのこを煮立たせます。
３、豆腐をくずし入れながら３分ほど煮込みます。
４、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。

さつまいもとバターぽん酢炒め
（材料）
さつまいも・・・３００ｇ　ほうれん草・・・２００ｇ　すりおろしニンニク・・・小さじ２
塩コショウ・・・二つまみ　有塩バター・・・１０ｇ　ひろたのぽん酢・・・大さじ１
（作り方）
１、鍋に水と塩を入れて中火で加熱します。沸騰したらほうれん草を入れ、３０秒ほど茹で火から下ろします。
２、氷水でしっかり冷やした後、水気を絞って、３ｃｍ幅に切ります。
３、さつまいもを１ｃｍ幅の輪切りにして、耐熱ボウルに入れて、６００ｗの電子レンジで４分加熱します。
４、フライパンに有塩バターを入れ、中火で加熱して溶かします。溶けたらすりおろしニンニクを加えて、さらに過熱します。
５、すりおろしニンニクの香りが立ってきたら、ほうれん草とさつまいもを入れて。中火で炒めます。仕上げに弱火でぽん酢を入れて、サッと炒めて塩コショウで味付けして完成です。

みなさんも、ぜひお試しください！

8日の「医療知ろう！」では、神戸市東灘区の口分田玄瑞診療所 所長の口分田 真さんをお招きして「認知症の気づきのポイント」というテーマでお話を伺いました。

認知症とは、単純に「忘れっぽい」というだけの症状ではありません。

これまで日常生活の中で、普通に出来ていたことが、急に出来なくなるなど、いくつかの段階があるんです。

その段階を知っておいた上で注意を払うと、認知症が始まっているのか？どの程度まで進んでいるのか？を把握することが出来て、早めに適切な対応が出来るんですね。

11月11日は「いい介護の日」

ということで、介護や認知症についての無料電話相談が行われます。

介護・認知症なんでも電話相談

日時：11月11日（土）10時～18時まで

お問い合わせ：フリーダイヤル　0120-110-458

8日のゲストは、一般財団法人 大吉財団 理事長の山本吉大さんでした。

大吉財団は、災害被災地のボランティア支援や、近年指摘されている「子どもの貧困」問題の解決などの活動に取り組んでいる組織です。

元々は、自然エネルギーによる発電事業を行っているシン・エナジー株式会社の創業者だった山本さん。

それが、経営者として一線から身を引き、こうした財団を設立するきっかけとなったのは、山本さん自身の若い頃の体験によるものでした。