ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
11月25日の「医療知ろう！」では、神戸市東灘区にあります岡本歯科ロコクリニック院長の池澤慎哉さんに、「訪問歯科診療」についてお話を伺いました。
訪問歯科診療とは、歯医者さんが患者さんの元へ出かけて行って、単にお口の中を検査をするだけでなく、必要に応じた治療までやってしまうことを言います。
近年は治療器具のコンパクト化によって、かなりレベルの高い治療も可能になっているそうですよ。
池澤さんが、訪問歯科診療を始めたきっかけは、ある高齢の患者さんの入れ歯を作ったことがきっかけだったそうです。
安心の医療を実現するために
11月25日のゲストは、建設用足場などを手掛けている株式会社ダイサン 代表取締役社長の藤田武敏さんにお越しいただきました。
このコロナ禍でダイサンも厳しい経営を強いられたそうですが、そんな中で藤田さんが力を入れたのが「雇用を守る」こと。
そのために、出来るだけ多くの人材を正社員として雇用したり、休業補償でサポートできない下請け業者の人たちに優先的に仕事を回すなどの取り組みをしてきたそうです。
11月25日の「わんちゃんの日本全国ワン遊記」では、高知県大阪事務所をご紹介しました。
大阪本町にあります高知県大阪事務所は、本町通に面したわかりやすい立地で、入り口には高知市内の名所「はりまや橋」のミニチュア複製がお出迎えしてくれます。
現在高知県では、12月31日までに高知で宿泊した方を対象に、最大5,000円まで交通費を補助してくれるキャンペーンを実施しています。
また高知城では、華やかなプロジェクションマッピングを使ったイベントも開催中ですよ。
詳しくは、高知県大阪事務所へお問い合わせください。
11月18日の「医療知ろう！」では、兵庫県保険医協会 副理事長の武村義人さんに、保険医協会も活動を支援している「Don’t Bank on the Bomb」キャンペーンについてお話を伺いました。
「Don’t Bank on the Bomb」キャンペーンとは、核兵器を作っている企業に資金援助することをやめようという運動で、欧米を中心に盛り上がっているそうです。
ただ単に「核廃棄廃絶」を唱えるだけでなく、実際に製造にかかわっている企業に事実上の「経済制裁」をかけることで、核兵器開発から撤退させようという取り組みなんです。
安心の医療を実現するために
11月18日のゲストは、さんふらわあトラベル株式会社 代表取締役社長の樋口直史さんでした。
昨年ご出演の際に、フェリーさんふらわあの船内で販売しているオリジナルカレーのご紹介がまずくて、社内で大顰蹙を買ってしまったという樋口さん。
今回は、そのリベンジで、寺谷さんたちにぜひ食べていただきたいと実際の商品をお持ちいただきました。
このコロナ禍でさんふらわあトラベルも大変な時期を越えてきましたが、ようやく落ち着きを取り戻しつつある中、番組では様々な旅行プランをご紹介いただきました。
その他、詳しい旅行プランは、さんふらわあトラベルのホームページからご覧ください。