2月11日の「一紀の一宿一飯」では、大阪の北新地にあります「日本料理なかむら」をご紹介しました。
番組内容
ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
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2月11日の「医療知ろう!」では、武富整形外科 院長の武富雅則さんに「骨粗しょう症とその対策」についてお話を伺いました。
骨粗しょう症とは、骨からカルシウムが減っていくことで骨の強度が下がっていき、ひどい時には骨折につながる症状です。
人は1日600mgのカルシウムを採るのが理想とされていますが、現代社会の食生活ではなかなか十分に採れていないのが実情だそうです。
しかし、年を取ってからの骨折は、瞬く間に要介護の状態につながる恐れが高いので、少しでもカルシウムを採るよう心掛けた方がいいそうです。
また自分の骨が骨粗しょう症なのか病院で確認することが出来れば対策も早く打てますが、関西圏ではこうした検査を受ける人も割合が非常に少ないそうなので、大事になる前にぜひ検査を受けてほしいと武富さんは訴えます。
安心の医療を実現するために
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2月11日のゲストは、さんふらわあトラベル株式会社 代表取締役社長の樋口直史さんでした。
さんふらわあトラベルは、商船三井グループのフェリー会社「フェリーさんふらわあ」の航路を使った旅行プランを提供している会社です。
新型コロナウイルスの影響で旅行業界は全体的に厳しい状況が続いていますが、そんな中でもさんふらわあトラベルでは大分・別府や鹿児島の航路を中心に、現地の有名旅館や観光地とコラボレーションした様々な旅行プランでお客様から好評いただいているそうです。
詳しいプランの内容は、こちらの公式サイトからご覧いただけますよ。
そんな樋口さんが紹介してくれました「こだわりのお菓子」はこちら!
台湾名物のパイナップルケーキです。
中でも今回ご紹介いただいたのは、アンバサダーホテルのパイナップルケーキ。
商船三井時代に台湾支社で勤務していた経験のある樋口さんが「お土産にするなら絶対にこれ!」と利用していたパイナップルケーキのブランドなんだそうです。
コロナ禍が落ち着いて台湾に行く機会があれば、ぜひお土産に!
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2月の「バネちゃんのあったかハーモニー!」では、シンガーのKIKOさんをゲストにお迎えしました。
大阪音楽大学で声楽を学んだKIKOさん。クラシック音楽で培った実力をゴスペルやジャズなど幅広いジャンルでも活かしているそうです。
これまでの活動でもっとも有名なのが、アトランタ、シドニー、アテネの3つのオリンピックでシンクロナイズドスイミング日本代表の曲を手掛けてこられたこと。
また母校の大阪音楽大学や宝塚音楽学校でも歌唱指導をするなど、幅広く活動しているんです。
あったかヘルシー野菜スープ
材料(1本分)
柴漬け・・・30g、牛肉・・・100g、カイワレ・大葉・・・適量、ひろたのすきやきわりした・・・30cc、温かいご飯・・・200g、酢大さじ・・・1.5、砂糖・・・大さじ1.5、塩・・・小さじ0.5作り方
1、酢飯を作る。柴漬けは細かく切る
2、牛肉を1cm幅に切ってフライパンで焼き、ひろたのすきやきわりしたで味付けする
3、巻きすにラップを敷いて海苔を乗せる
4、ごはん、大葉、カイワレ大根、柴漬け、牛肉をのせて巻く
5、5分ほど置いて味がなじんだら巻きすをラップをはがして食べやすい大きさに切るみなさんも、ぜひお試しあれ!



