番組内容
ラジオ関西でもお馴染みの寺谷一紀が、暮らしを豊かにするヒントを、医療や食文化、旅、音楽など様々な視点でお伝えします。
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24日の「一紀の一宿一飯」では、長野県の木曽御岳温泉 開田高原「つたや季の宿 風里」をご紹介しました。
御岳山の麓、開田高原にある「つたや季の宿 風里」は、大自然の中に佇む落ち着いた雰囲気のお宿。
お食事で使う野菜は、なんとお宿の前の菜園で自家栽培したものを提供しているんです。
少し足を伸ばすと、歴史の息吹を感じるかつての宿場町が、そのままの姿で残っています。
そして冬場は、やはりスキーが一番のレジャー!
長野県屈指のスキー場「きそふくしまスキー場」が、すぐ近くです。
今回ご紹介しましたお土産は、
こちらの「おいしい生そば 黒い藪そば」と、木曽の伝統的なお漬物「すんき漬け」をご紹介しました。
TEL:0264-42-1188
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今月から毎月第4週のレギュラーコーナーとして始まりました新コーナー「中西清起の球けがれなく道けわし」
毎回、元阪神タイガースのリリーフエース、中西清起さんをお迎えして、ゴルフなどで役に立つアスリートならではの心構えやテクニックを伝授してもらいます。
第1回目は「プレッシャーを克服する方法」について、お話を伺いました。
番組後半は、中西さんが総支配人を勤めておられるクラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部のご紹介。
アシスタントの宮田さんが、カギになるコースの攻略ポイントを解説してくれます。
今回は、2番ホールについて解説してもらいました。
Hole 2 378yard Par4
戦略性の高いコースと、宮田さん、中西さんもイチオシのゴルフ場です。
腕に覚えのある方は、ぜひチャレンジしてみて下さいね!
TEL:0771-72-1234
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24日の「医療知ろう!」では、岩永クリニック院長の岩永康裕さんに「糖尿病と移植医療」の最新事情についてお話を伺いました。
今や、国民病とも言われている糖尿病。中でも1型糖尿病は、主に自己免疫によっておこる病気です。
自分の体のリンパ球が、体内でインスリンを産みだす膵臓を破壊してしまうことで発病します。
発病すると常にインスリン注射が必要となるため、患者さんにとっては大きな負担となります。
そこで注目されるのが、移植による治療です。
根本的な解決となるのが膵臓移植です。膵臓事態を新たに移植することで再びインスリンを自力で作りだすことが出来るようになります。
しかしながら、手術が大掛かりになること、拒絶反応などが起こる可能性があることなどがデメリットでもあります。
一方、新たに注目されているのが「膵島移植」。インスリンを直接作る細胞である「膵島(すいとう)」を移植するという方法で、大掛かりな外科手術を必要としないメリットがあります。
ただ、拒絶反応が起きやすく、何度か膵島を移植する必要がある他、先進医療のため保険がきかないというデメリットもあります。
手術にあたっては、症状などに合わせて最適な方法を選ぶ必要があるんですね。




