19日にお越しいただきました「社長さん」ゲストは、SRSホールディングス株式会社 取締役会長の重里欣孝さんでした。

重里さんには、これまでも何度かご出演いただきましたが、その時の社名は「サトレストランシステムズ株式会社」でした。

実は、この10月に多様な業態のレストランをそれぞれスムーズに経営できるように、いわゆる「持ち株会社」の体制に変えられたそうで、各業態を統括する組織としてSRSホールディングス株式会社が誕生したそうです。

そのSRSホールディングスの発足も含めて、これまで数多くの「人生のターニングポイント」を経てきた重里さんには、新たな「夢」があるそうです。

次世代の飲食業界を育てるための様々な応援をしていきたいという重里さんの夢。

それが実現した時が、重里さんの次の「ターニングポイント」になるのかもしれませんね。

SRSホールディングス オフィシャルサイト

今シーズン毎月第3週のレギュラーコーナーとして、尼崎市の手造りひろた食品さん提供「バネちゃんのあったかレシピ！」が始まりました。

第1回目にご紹介したレシピはこちら！

豚肉とキュウリのあっさり炒め
◎材料（2人分）
豚小間切れ肉・・・150ｇ　キュウリ・・・2本　ショウガ・・・10ｇ
塩・・・小さじ1/4　片栗粉・・・大さじ1/2　油・・・大さじ1/2
ひろたのぽんず・・・大さじ2.5

◎作り方
１、キュウリは乱切りにして、塩をふって10分おいておく。こうして余分な水気を出しておくと後で炒めた時にひろたのぽんずがよくなじむ。
２、ショウガは千切りにする。
３、豚肉にひろたのぽんずを大さじ1/2もみ込んで下味をつける。それから片栗粉をまぶす。
４、フライパンに油を引いて中火で豚肉を炒める。肉の色が変わったらキュウリ、ショウガを加えてさらに炒める。
５、強火にして、ひろたのぽんずを大さじ２入れて、全体に絡んだら出来上がり。

今回は、もう一品「ひろたのぽんず牛丼」もご紹介頂きました。

こちらは、普通の牛丼に「ひろたのお肉のぽんず」を加えるだけ！

なのに、ちょっとお安いお肉でも、まるで高級牛肉のような風味に早変わり！

皆さんも、ぜひお試しください！

提供

毎月第3週は、手造りひろた食品さん提供の新コーナー「バネちゃんのあったかレシピ！」がスタートします！

手造りひろた食品の「バネちゃん」こと赤羽直美さんが、ぽんずにピッタリのレシピを紹介します！

ただいま真剣に打ち合わせ中です！

この後、18時40分頃から始まります！

ぜひお聞きくださいね！

（YouTubeでも後日ご覧いただけますよ！）

12日の「一宿一飯」では、香川県のこんぴら温泉にあります「華の湯 紅梅亭」の武田利史料理長に、お電話でお話を伺いました。

紅梅亭と言えば、姉妹館の桜の抄と共に名物なのが「バラ風呂」！

婦人湯限定となりますが、湯船にバラの花を浮かべたお風呂は、ゴージャスな気分に浸れること間違いなしです！

そんな紅梅亭の料理長、武田さんからご紹介頂いたレシピがこちら！

まんばのけんちゃん

【材料（４人前）】
まんば（高菜）・・・６枚　木綿豆腐・・・1丁　薄揚げ・・・2枚
ニンジン・・・1/4　薄口しょうゆ・・・大さじ３　濃口しょう油・・・大さじ１
みりん・・・大さじ３　砂糖・・・小さじ１　粉末だしの素・・・小さじ１
水・・・200㏄　塩、油・・・適量

【作り方】
１、まんばを塩ボイルして水で冷やし、そのままでアク抜きをする。
２、まんばの水をよく絞り、2cm幅で刻む。薄揚げも同じ様に切る。
３、フライパンに油を入れ、まんばと薄揚げ、ニンジンを炒めて、最後に豆腐を入れながら軽くつぶす。
４、水と調味料を入れ弱火で10分ほど炊いて冷ます。
５、食べる前に、再び温める。

皆さんも、ぜひご家庭で作ってみてくださいね。

華の湯 紅梅亭　ホームページ
TEL：0877-75-1588

12日の「医療知ろう！」では、兵庫県保険医協会 副理事長の川村雅之さんを迎えて「子どもの口腔崩壊」というテーマでお話を伺いました。

兵庫県保険医協会では、現代における貧困が子どもたちの歯の健康にどんな影響を与えているのか調査した本「口から見える貧困」を先日出版しました。

発行　クリエイツかもがわ　　定価1600円＋消費税
ご購入は、事務局電話：078-393−1809、FAX078-393−1802
　　　　　shin-ok@doc-net.or.jpまで。送料無料

調査の結果、見えてきたのは、単に子どもたちの受診料を無料化するだけでは解消できない複合的な貧困がもたらす「歯の健康状態の悪化」だったそうです。

子どもの医療受診の無料化は、決して財政の無駄につながらない。

むしろトータルで見れば適切な支出と子どもたちの健康につながるはずというのが保険医協会の意見です。

興味を持たれた方は、ぜひこの本を読んでみてください。

クイズで考える日本の医療2017秋 ホームページ