1月14日の「医療知ろう!」では、明石市の戸田内科・脳神経内科 院長の戸田和夫さんに、腰痛をテーマにお話を伺いました。
腰痛は40歳以上で最も多い症状の一つで、男女ともに40%近くが問題を抱えており、年間800億円以上の医療費がかかっている症状でもあるんです。
腰痛にもいろいろあって、急性の腰痛いわゆる「ギックリ腰」や3か月以上続く慢性の腰痛などもあります。
腰痛にならなくする一番の対策は、適度に運動することだそうです。また普段からストレッチをしておくこと、腹筋を鍛えておくと腰に負担がかかりにくくなるので腰痛を防ぐ効果があるんですね。
安心の医療を実現するために