CRKラジオ関西

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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2017年10月18日(水) 16時06分 OPトーク&プレゼント

    東急ハンズグッズプレゼント!

    今日の 東急ハンズグッズ  は

    『エムモゥブレィ セントアンドリューセット

    です!

    毎週3名様に 東急ハンズグッズをプレゼント!

    ・デリケートクリーム・ステインリムーバー

      ・ミニクロス・シューズブラシミニ・竹ブラシ

      の5点が缶に詰められたコンパクトなシューケアセットです。

    シューズ用ですが、革製品全般にお使いいただけます♪

    ※地下2階Cフロアではシューケア用品を多数ご用意しております。

    同フロアにて月に5、6回程、無料の「シューケアワークショップ」を開催しております。

    ハンズスタッフが、実際にお持ちいただいた革靴(表革)を使って

    汚れ落としやお手入れ方法などをご紹介します。

  • 2017年10月11日(水) 22時27分 知性の玉手箱

    知性の玉手箱!神戸人形 作家、『ウズモリ屋』代表“吉田 太郎”さん

    今日は、

    神戸人形 作家、『ウズモリ屋』代表“吉田 太郎”さん

    にお越しいただき、お話しいただきました。

    <プロフィール>

    神戸市中央区生まれ。小学生の頃、木製からくり人形“神戸人形”を作る

    職人の様子を見て憧れた。“神戸人形”は戦後、一時、制作が途絶えたが、

    神戸ポートピア博覧会で再び脚光を浴び、90年代まで三宮や元町に

    製造販売を手掛ける店舗があった。しかし、再び、阪神・淡路大震災後、

    製造する業者が減少していった。消えゆく“神戸人形”を守るため、

    2015年、復刻に取り組もうと決意。現在は、神戸市東灘区で

    人形工房『ウズモリ屋』を経営している。展示会やインターネットを通じて、

    多くの方々に“からくり人形”の魅力を伝えています。

     

     

     

    神戸人形 作家、『ウズモリ屋』代表“吉田 太郎”さん

    ありがとうございました!

  • 2017年10月11日(水) 22時26分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク!『猿の惑星 聖戦記』

    今日紹介した 映画 は…

    猿の惑星 聖戦記でした!

     

    監督
    マット・リーヴス

     

    主演
    アンディ・サーキス
    ウッディ・ハレルソン
     スティーブ・ザーン
     カリン・コノバル
    アミア・ミラー

    2011年の「猿の惑星 創世記 ジェネシス」で描かれたのは、新薬の投与によって知的進化を遂げたチンパンジーのシーザーが誕生し、やがて人類とゴールデンゲートブリッジで戦うことになるところまで。

    その10年後、より知的変化を遂げ、人類への反乱を起こした猿たちは、森に逃げ込む。そこにやって来た平和主義者の人間のせいで、人間に深い恨みを持つ猿のコバが、リーダーのシーザーに反旗を翻し、コバとシーザーは高層ビルで闘うことになり、コバは死んでしまう。

    更にそれから2年がたち、森の奥深く、滝の裏側に潜む彼らの元に、人間の手が伸び、シーザーは妻と息子を殺されてしまう。
    宿敵の大佐(ウディ・ハレルソン)の暮す要塞のような基地には、安全な場所に逃がしたはずの仲間たちが捕らえられていた。
    途中で出会い一緒に旅をすることになる口のきけない人間の女の子(アミア・ミラー)や動物園出身のチンパンジー、バット・エイプなどと共に命を懸けた闘いに臨む・・・というのが、今回のお話。

    前作で、親友でもあったコバを殺してしまい、今作では愛する家族を殺され、苦しむシーザー。
    分裂してしまったコミュニティを一つにまとめたいというリーダーとしてのシーザーの苦悩も描かれ、敵対する大佐も、単なる悪役というのではなく、人類を救済するために、自分の内なる闇とも闘いながら苦悩しているという生き様に、どこかでお互いを認め合っている両者の関係も描かれているのが興味深い。

    “そして、猿の惑星になる”とのキャッチコピー通り、この後、あの1968年の名作「猿の惑星」につながっていくという訳。

    それにしても、一作ごとに進化する映像技術には本当にびっくり!
    是非、大画面で堪能あれ!

     おたか 

  • 2017年10月11日(水) 22時25分

    大吉次・はるかのベストセラーを読む!

    本日ご紹介した本 は…

    『 銀河鉄道の父 』

    著 者:門井慶喜
    出版社:講談社

    あの雨にも負けず風にも負けずの

    作者の宮沢賢治の父、政次郎の物語。

    母親が賢治に好きなことで生きさせてと言うと

    政次郎は思うのである。

    ”好きなことを仕事にするなど本末転倒もはなはだしい。

    そんなのは謡や噺家に生き方じゃ。堅気の人間には順番が逆だ。

    仕事だから好きになる。それが正しいありかたじゃ”

    噺家の私にはズシィーンとくる言葉であります。

    しかし,最後に賢治の妹の孫たちに「風にも負けず」の

    解説をするくだりは興味深い。

    最後のところの「私はなりたい」の政次郎の解釈には

    大納得の私でした。

    賢治の子育てで父、政次郎が変わったのだと思う。

    私も子育てまっ最中です。

    子供のおかげで変わっていく自分が居ます。

    これは自分にとってとっても嬉しいことなんです。

     露の吉次 

    来週の本は…

    『  』

    著 者:
    出版社:

    です 

    来週も聴いてね~ 

    今日紹介した本を2名様にプレゼント