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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2020年6月10日(水) 16時11分 おたかのシネマDEトーク

    6月10日*おたかのシネマでトーク「エジソンズ・ゲーム」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 エジソンズ・ゲーム 」をご紹介しました。

    監督:アルフォンソ・ゴメス=レホン

    キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ
         マイケル・シャノン
         ニコラス・ホルト
         キャサリン・ウォーターストン
         トム・ホランド
         他

    コロナウィルスの影響でクローズされていた映画館も、徐々に再開され、公開延期だった新作映画も、ボチボチ公開されはじめ、4月にロードショーの予定だったこの映画も、619日からの公開が決定。

    19世紀、アメリカは電気の誕生による新時代を迎えようとしていた。
    現在の電気の原点を決めることになった“電流戦争”。
    1880~90年代に壮絶なバトルを繰り広げたのが、白熱電球の事業化を成功させた天才発明家トーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)と、カリスマ実業家のジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)だった。
    直流方式をとるエジソンと、大量の発電機が必要な直流より、遠くまで送れて安価な交流方式を推し進めるウェスティングハウス。若手科学者のニコラ・テスラ(ニコラス・ホルト)も、交流を推し、ウェスティングハウスと共同研究をするが、エジソンはメディアと世論を操作し、猛烈なネガティブキャンペーンを仕掛けていく。
    勝つためならルールも無用、究極のビジネスバトルに勝ち、未来を照らすのはどちらか・・・?!

    実はこの映画、20179月の、第42回トロント国際映画祭でプレミア上映をすべく、プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインが編集にも口出しをしながら完成させたのだが、評判は芳しくなかった。
    11月の一般公開に向け、監督のアルフォンソ・ゴメス=レホンが編集に乗り出した10月、ワインスタインのセクハラがニューヨークタイムズに取り上げられ大騒ぎとなり、その後ワインスタインカンパニーがこの映画の権利を売りに出したため、ゴメス=レホン監督は、自分の作品にもかかわらず、編集作業を一切行えない状況に。

    その後、製作総指揮のマーティン・スコセッシが乗り出し、俳優たちの協力もあって再撮影もされ、ワインスタインに苦しめられた経験をテスラが狡猾なビジネスマンに騙されるシーンなどにして追加し、ディレクターズカット版が完成し公開に至ったという経緯は、もう一つの戦争のような様相だった。

    映画の父とも呼ばれるエジソンは、動画撮影機の“キネトグラフ”、のぞきからくりのようなキネトスコープを発明したことでも有名。
    このキネトスコープが1896年(明治29年)11月に、神戸・花隈の“神港倶楽部”で初お披露目されたことから、神戸の町が日本の映画発祥の地と呼ばれるようになったわけで、なんかちょっと、縁を感じるエジソンさんでした!

    ★おたか★

  • 2020年6月10日(水) 14時48分 OPトーク&プレゼント

    6月10日*知性の玉手箱:歌手の大泉逸郎さん

    *オープニングクイズ
    兵庫県神崎郡福崎町の辻川山公園の池から現れるちょっと怖いモノってなぁ~んだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱
    ゲストは、歌手の大泉逸郎さん

    今日リリースされた、ニューシングル「ありがてぇなあ」についてなど電話でお話していただきました。

    大泉逸郎さんホームページはこちら⇒ホームページ

    是非タイムフリーでお楽しみください。

    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

     

    史上最年少14才2ケ月プロ入りして以来数々の記録を打ち立ててきた
    17才の藤井聡太七段がタイトル挑戦の最年少記録も塗り替えた。
    師匠の杉本八段は、自粛期間でさらに成長したかもしれないとコメントした。
    藤井七段も会見で
    「2カ月対局が空いた分、自分の将棋としっかり向き合えた」と振り返ったそうです。
    “不要不急”という言葉が日常に入り込んでいる毎日の中で
    不要不急の芸人として再始動へ模索は続きます。
    ドイツの文化相が
    「芸術家は生命維持に必要」と述べました。
    我々芸人は術をよう使いませんが、落語としっかり向き合っていきます。

    露の吉次

     

  • 2020年6月3日(水) 17時00分 おたかのシネマDEトーク

    6月3日*おたかのシネマでトーク「マディソン郡の橋」

    *おたかのシネマでトーク

    今日は「 マディソン郡の橋 」をご紹介しました。

    監督:クリント・イーストウッド

    キャスト:クリント・イーストウッド
         メリル・ストリープ
         アニー・コーリー
         ヴィクター・スレザック
         ジム・ヘイニー
         他

    5月31日はクリント・イーストウッドの90歳の誕生日。そして先日、この原作を「ブックカバーチャレンジ」で取り上げたら、なつかし~と映画化された際の思い出のシーンについて語って下さった方も多かったので、今日取り上げたのは「マディソン郡の橋」。たった4日間の恋が永遠の愛になったという、中年の男女のラブストーリー。

    原作は、1992年に出版され、世界中でベストセラーになったロバート・ジェームズ・ウォラーの小説。
    出版の前にスティーブン・スピルバーグが映画化権を取り、彼自身が監督するという話もあったようだが、シドニー・ポラック、ブルース・ベレスフォード監督らの名前が挙がったのち、結局スピルバーグ主宰のアンブリン・エンターテインメントと、クリント・イーストウッドのマルパソ・プロの共同製作で、クリント・イーストウッドが主演し、監督もすることになった。
    相手役のフランチェスカには、アンジェリカ・ヒューストン、シェール、ジェシカ・ラング、スーザン・サランドンらの名前が挙がり、原作者はイザベラ・ロッセリーニを推していたが、結局、メリル・ストリープが演じることに。

    1989年の冬、母フランチェスカが亡くなり、葬儀に集まった息子のマイケル(ヴィクター・スレザック)と娘のキャロリン(アニー・コーリー)が、母の手紙と日記を読み、そこに書かれた4日間の永遠の愛の顛末と、火葬にして遺灰をローズマン橋から撒いてほしいという母の突拍子もない願いに驚くところから物語は始まる。

    1965年の秋、結婚15年目で単調な日々を送っていた2人の子持ちの農園主の妻フランチェスカ(メリル・ストリープ)は、家族が農産物品評会に出かけた4日間を、一人でアイオワの家で過ごすことに。
    開放感を楽しむ彼女の前に、近所の屋根付きの橋の写真を撮りに来ていたカメラマンのロバート・キンケイド(クリント・イーストウッド)が、道を尋ねに現れる。
    わざわざ橋まで案内してあげ、帰りにアイスティーをご馳走し、夕食にも招待するフランチェスカ。
    翌日も一緒に過ごすうち、二人に久しぶりに湧き上がる恋の予感。そして、4日目の夜、ロバートは、一緒に町を出ようと誘う。
    一生に一度の恋と分かりながらも、簡単に家族を捨てることなど出来ないフランチェスカ・・・。

    分別のある大人の、本当の恋。たったの4日間の恋を永遠のものにすることができた、不倫だけど純愛。
    1995年の製作当時クリント・イーストウッッド65歳。メリル・ストリープ45歳。
    円熟味を増した2人のラブストーリーは、今観直すと余計心に響く。

    28歳で「ローハイド」で注目されたクリント・イーストウッド。1964年イタリアに渡りセルジオ・レオーネ監督と作った「荒野の用心棒」「夕日のガンマン」など3本のマカロニウエスタンが大ヒット。
    1971年ドン・シーゲル監督の「ダーティ・ハリー」シリーズで41歳にしてハリウッドのトップスターに。
    同じころ「恐怖のメロディ」で監督にも進出し、「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」では、アカデミー賞の作品賞と監督賞をW受賞。その後も「硫黄島からの手紙」「グラン・トリノ」「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」「運び屋」などなど、俳優のみならず、監督・プロデューサーとしても数々の名作を世に送り出し、正にハリウッドのレジェンド。

    人生100年時代、まだまだ、生涯現役で頑張っていただきたいものです!

    ★おたか★

  • 2020年6月3日(水) 16時57分 OPトーク&プレゼント

    6月3日*知性の玉手箱:おーみんのワイン大楽

    Today’s ばんばさん&吉次さんFashion!

    オープニングトークは是非タイムフリーでお楽しみください。

    *オープニングクイズ
    兵庫県たつの市出身で、童謡の作詞で知られる詩人ってだぁ~れだ?

    毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるオープニングクイズの答えを送ってくださった方の中から
    お1人の方に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」の
    ペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です)⇒メールフォーム

    *知性の玉手箱 おーみんのワイン大楽

    おーみん楽長こと大西タカユキさんから皆さんに
    日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナー

    今日ご紹介したワインは、
    「 マス・ド・ジャニーニ ルージュ バッグ・イン・ボックス 3L 」
    でした!

    番組では箱ワインの紹介は初めてとのこと…!

    こちらをお1人の方にプレゼントします!


    希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってください。⇒メールフォーム

    ワインを購入したい方はこちらから⇒ホームページ

    そして!今回は、ラジオDEしょー!のリスナー様限定で
    1箱でも箱ワインを購入していただくと、送料無料キャンペーンがあります!

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    ▽“元ワイン嫌い”ワインプロデューサー 大西 タカユキ

    ワインの楽しさをデザインするStudio Clos Noir

    大西タカユキOfficial Website http://takayukiohnishi.com
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    ▽2018年4月 ワイン本「ワインを楽しむ教科書」を出版!!
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    *ばんばんの歯医者さんに聞いてみました
    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、
    ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、
    まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。
    気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    *クイズ 単勝で候


    吉次師匠が出題する難問にばんばさんとお孝さんが答えます!
    ばんばさん、お孝さん、どちらが正解するのか投票してくれた方の中から、
    正解した方に3000円プレゼント!

    来週はキャリーオーバー中で12.000円プレゼント!!!

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    83才のばぁばが87才のじいじにクッションの広告を見て
    これ良えんとちゃうと言う
    「このクッション座ってスッと立てるんやて」
    すると7才の娘が
    「こんなんは、たまにウソの時がある。だまされたらアカン!!
     年寄りはひっかかり易い」
    じいじとばぁば「……」
    「前にもっと高いクッションを買ってるで!!」
    ばぁば「わかりました」

    露の吉次