今日の 東急ハンズグッズ は
『ヘックスハグ コガネムシ』
です!
毎週3名様に 東急ハンズグッズをプレゼント!


超エネルギッシュな本物そっくりな動きをする電動ロボット!
ひっくり返っても自分で起き上がり、クセになる面白さです!

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
今日の 東急ハンズグッズ は
『ヘックスハグ コガネムシ』
です!
毎週3名様に 東急ハンズグッズをプレゼント!


超エネルギッシュな本物そっくりな動きをする電動ロボット!
ひっくり返っても自分で起き上がり、クセになる面白さです!
10月25日のオープニングクイズ
問題
11月3日、六甲高山植物園(ろっこうこうざんしょくぶつえん)で
開催されるマスコットに何かをする行事ってなぁ~んだ?
毎週1名の方に
「神戸 船の旅 コンチェルト」の
“ティークルーズチケット” をプレゼント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の問題は…
10月28、29日の2日間、六甲アイランドで開催される、
阪神間最大規模のこの季節ならではのフェスティバルってなぁ~んだ?
答え:六甲アイランド ハロウィンフェスティバル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オープニングトーク
五郎への道
知性の玉手箱
ばんばん侍 は、ポッドキャストで配信しています!
今日は、
発明家“明石美穂(あかしみほ)”さん
にお越しいただき、お話しいただきました。
<プロフィール>
神戸市生まれ。神戸市在住。2004年にエステサロンを開業。
お客さんとの会話や日常生活の中で、
「不便を便利に変えれば快適生活が過ごせる!!」
と言う思いで、日用品を中心にアイデアの提案を始めた。
その後、数々の作品を考案し、2015年・一般社団法人
“発明学会”主催の、『身近なヒント発明展』に2作品を応募し、
全国1368作品の応募の中から、2作品とも入賞
100作品の中に選ばれ奨励賞を受賞。
1作品のみならず2作品が選ばれたのは、兵庫県で1人、
全国でも4人。これからも、新作品の発明に意欲を燃やしています。
発明家“明石美穂(あかしみほ)”さん
ありがとうございました!
今日は、
構成作家マット西村の『当てにならない競馬予想』
さて、当たるか!!
お楽しみに♪

構成作家マット西村さん
ありがとうございました!
今日紹介した 映画 は…
日の名残りでした!
監督
ジェームズ・アイボリー
出演
アンソニー・ホプキンズ
エマ・トンプソン
ジェームス・フォックス
クリストファー・リーブ
ピーター・ヴォーン
ヒュー・グラント
今回の“オタシネ・クラシック”は、今年のノーベル文学賞を受賞して話題となったカズオ・イシグロが書いて、1989年の、英国文学賞の最高の栄誉であるブッカー賞に輝いた「日の名残り」を、ジェームズ・アイボリーが監督した1993年の映画のご紹介。
1954年長崎生まれの石黒一雄さん。5歳の時に海洋学者の父がイギリスに招かれた為、一家で移住。
その後1970年には英国の国籍を取得して英国人になり、著作もすべて英語で発表されているため、カズオ・イシグロという海外の作家扱いになる訳だけど、初期の作品には日本を題材にしたものもあり、日本の映画もお好きなようで、日本人の魂も大切にしてらっしゃるところが感じられて、嬉しい限り。
2005年に発表された「わたしを離さないで」も、2010年にマーク・ロマネク監督、キャリー・マリガンらの主演で映画化され、2014年には、蜷川幸雄演出で舞台になり、2016年には綾瀬はるか主演でTVドラマにもなっていて、日本でも人気の作家さん。
ノーベル文学賞受賞をきっかけに、DVDなども増産され、配信もされたりで、ちょっとしたブームになってるカズオ・イシグロ関係の映画の中で、お気に入りのジェームズ・アイボリー監督作品ということもあって、取り上げたのが「日の名残り」。
1980年代「眺めのいい部屋」「モーリス」「ハワーズ・エンド」など、英国の伝統美とエレガンスに溢れたいい映画を撮ってるアイボリー監督が「ハワーズ・エンド」でとても相性が良かったアンソニー・ホプキンズとエマ・トンプソンを再び起用して、その制作に関わったスタッフも呼び集めて作ったのがこの作品。
イギリスの広大なカントリーハウスに暮らす貴族に仕える執事スティーブンス(アンソニー・ホプキンズ)。
かつて共にその屋敷で働いていた女中頭ミス・ケントン(エマ・トンプソン)から久しぶりに手紙が届き、彼女の元を訪ねるスティーブンスの旅と、かつての主人で、ナチスドイツに利用され、没落してしまったダーリントン卿(ジェームズ・フォックス)の屋敷での、華やかな日々が交錯。
父親の臨終にすら立ち会わず、ミス・ケントンへの淡い恋心にも蓋をして、ひたすら仕事のみにまい進した彼の人生って、いったい何だったんだろう?
そして、自分自身への内なる旅で、スティーブンスが見つけたものとは・・・。
アンソニー・ホプキンスといえば、アカデミー主演男優賞など各賞総ナメの「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターが当たり役ですが、このスティーブンス執事の押さえた演技も見事です!
おたか