番組内容
おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!
放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。
ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。
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6月14日のオープニングクイズ
問題
7月16日まで、須磨海浜水族園に持って行くと、
次回の入場料が無料になるモノってなぁ~んだ?
毎週1名の方に
「神戸 船の旅 コンチェルト」の
“ティークルーズチケット” をプレゼント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回の問題は…
6月18日、神戸市立王子動物園で一日主役になる動物ってなぁ~んだ?
答え:キリン(キリンの日)
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オープニングトーク
五郎への道
知性の玉手箱
ばんばん侍 は、ポッドキャストで配信しています! -
今日は、
笑顔の米屋『いづよね』代表取締役 川崎恭雄さん
にお越しいただきました!
<プロフィール>
創業128年続く老舗の米屋“いづよね”の4代目店主。
店長自ら農家へ出向き、生産者の話を聞いて選んだ、
“安全”で“美味しい”お米を扱っています。
10年ほど前、良くて下半身不随、命の保証も無いほどの
大病で入院し、絶体絶安静の寝たきり状態になりました。
この事をきっかけに、それまでの不摂生を反省、
「自己免疫力を上げよう!」と決意し、
玄米を中心とした食生活に変更して奇跡的に回復しました。
「お米に助けて貰った命を独り占めしたらバチが当たる、
この経験を多くの人に伝え『お米』の良さを
知ってもらうのが僕の使命だ!」と思いました。
「茶碗1杯のご飯が美味しかったら、
食卓が笑顔になる・食卓が笑顔になれば家庭も笑顔になる・
家庭が笑顔になれば、学校や社会も笑顔になる・
学校や社会が笑顔になれば、いじめや犯罪が減るかもしれない。
そうすれば日本中・世界中がもっと笑顔になるかもしれない。
僕は、茶碗1杯のご飯で世界中を笑顔にしたいんです。」
という思いで、お米を提供させていただいています。ご自身の病気のお話、美味しいお米の選び方・炊き方など
楽しくお話しいただきました!今日の放送はポッドキャストで配信しています!
川崎恭雄さん
ありがとうございました!ぜひ、お店にお立ち寄りください♪
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今日紹介した 映画 は…
怪物はささやく
でした!
監督
J・A・バヨナ主演
ルイス・マクドゥーガル
フェリシティ・ジョーンズ
シガニー・ウィーバー
トビー・ケベル
リーアム・ニーソン
秀逸なのは、このタイトル。
怪物が“吠える”でもなく、“叫ぶ”でもなく“ささやく”。
原題は“A Monster Calls” なので、そのまま訳せば ”怪物が呼ぶ“・・・なのに、ささやく。怪物がささやくのは、3つの物語。
①黒の王妃と若き王子 ②薬師の秘薬 ③透明人間の男
物語はアニメーションで描かれ、全てが意表を突く展開。重い病気の母親(フェリシティ・ジョーンズ)と二人で暮らす13歳の男の子コナー・オマリー(ルイス・マクドゥーガル)。
周りの人すべてが“かわいそうな子”として、腫れ物に触るように扱い、クラスメートにはいじめられ、どこにも居場所がなく、孤独感を深めていくコナー。
そんな彼の元へ、ある夜、イチイの木の姿をした怪物がやって来る。そして言う。
「私が3つの物語を語り終えたら、4つ目の物語を、お前が話せ。」
「お前は、真実を話すのだ。ただの真実ではなく、お前の真実を。お前がひた隠しにしている、お前が最も恐れている筈の真実を。」母の病気が悪化し、祖母(シガニー・ウィーバー)がコナーの面倒を見るためやって来たり、アメリカから別れた父(トビー・ケベル)もやって来る。
大人への階段を上りかけた少年は、そんな家族との関わりの中で、身近な肉親の喪失にどう立ち向かい、どう乗り越えていくのか?
怪物はコナーのメンター(指導者・助言者)なのではないかというのは、怪物の声を担当し、自らモーションキャプチャーをつけて、その動きも担当したリーアム・ニーソン。
実は、この作品には著者が2人いる。構想のメモを残し世を去ったシヴォーン・ダウトと、その世界観を忠実に守りながら自由な発想で肉付けし、物語を完成させたパトリック・ネス。
今回パトリック・ネスが脚本も担当し、ラストに原作にはない後日談を用意したのは、正に原作者ならではの素敵なプレゼント
その他にも、映画ならではの演出、原作との違いを楽しめるのは、監督のJ・A・バヨナの腕の見せ所!
ご堪能あれ!おたか
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2017年6月14日(水) 13時32分
大吉次・はるかのベストセラーを読む!









