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ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!

番組内容

おバカなコーナー盛りだくさん!
ラジオの天才!バンバンが繰り広げるショータイムです!

放送は終了しました。ご愛聴いただき、ありがとうございました。

ブログの更新は終了しました。ご愛読いただき、ありがとうございました。

  • 2019年12月4日(水) 13時30分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『ドクター・スリープ』(2019.12.4 水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「ドクター・スリープ」をご紹介しました。

    監督 マイク・フラナガン

    出演 ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン、カイリー・カラン、カール・ランブリー、ザーン・マクラーノン、エミリー・アリン・リンド、ジョスリン・ドナヒュー、クリフ・カーティス

     

    原作は2013年に出版されたスティーブン・キングのホラー小説。
    シリーズもの以外では、続編を書かないと言われているS・キングが「シャイニング」の40年後を描いた続編で、2013年ブラム・ストーカー賞小説部門賞を受賞、日本でも2015年に邦訳が出版されている。
    それをS・キングも認めたマイク・フラナガン監督が映画化したとなると、これはもう“観ないという選択肢はないやろう?!”状態。

    1980年にスタンリー・キューブリック監督が映画化した「シャイニング」は、どうもS・キングのお気に召さなかったようで、モダンホラーの金字塔のように愛され、怖がられてきた一般の評価とは裏腹に、酷評もしているS・キング。
    その彼が書いた原作、映画化をしたS・キューブリック監督、両方の「シャイニング」に敬意を払いながら脚本を書き監督をし編集も手掛けたというM・フラナガン。あの、雪に閉ざされ、惨劇の起こった”展望ホテル”をそっくりそのまま再現するなど、映画”シャイニング“のファンにはお涙もののオマージュがいっぱい!

    かつて、あの呪われたホテルの廊下を、三輪車で走り回っていた少年ダン。
    父親に殺されそうになった記憶、どこまでも追いかけてくるホテルの亡霊たち・・・、あのトラウマを抱えたまま今や中年の域に達しようというダン・トランス(ユアン・マクレガー)は、その忌まわしい過去から逃れるように、酒におぼれた毎日を送っていた。

    流れ着いたニューハンプシャー州の町では、ビリーという友人もでき、禁酒会にも参加し、ホスピスで働き始めたダンは、ずっと彼を苦しめてきた特殊な才能シャイニングを活かし、永遠の眠りにつこうとする患者たちの傍らに寄り添い、死の恐怖を和らげ“ドクター・スリープ”と呼ばれるようになり、やっと自らの居場所を見つけたかにみえた。

    そんなある日、彼の心に同じくシャイニングの持ち主の、アブラ・ストーン(カイリー・カラン)という少女がテレパシーで、ある少年の死を予感したことを伝えてくる。
    野球少年を惨殺して、その精気を吸い取り、生き永らえようとするローズ(レベッカ・ファーガソン)率いる謎の集団“真の絆(トゥルー・ノット)”のメンバーたち。やがて、彼らはアブラの存在とそのパワーに気づき、彼女に危険が迫る。

    助けを求められたダンは、闘いを終わらせるために、究極の場所、あの“展望ホテル”を、決戦の場所に選ぶ。
    呪われたホテルの扉が開き、よみがえる亡霊たち。果たしてこの闘いの勝敗の行方は・・・?

    1976年の「キャリー」以来「炎の少女チャーリー」「ミザリー」などのホラーのみならず「グリーン・マイル」「スタンド・バイ・ミー」「ショーシャンクの空に」などの人間ドラマ、「クジョー」「クリスティーン」「クリープショー」などの侵略ものまで、本当に多くの作品が映画化されている人気作家のS・キング。
    つい先日「IT/THE END”それ”が見えたら、終わり」が封切られ、年明けには「ペット・セメタリー」の新作も公開されるなど、引っ張りだこ。

    鼓動の音などをうまく使った音響効果にビビりながらも、「シャイニング」の怖さとは、ちょっとベクトルが違う気がするのは、おじさんと少女が一緒に、吸血鬼ならぬ吸気鬼をやっつけるというバディムービー的展開だからだろうか?

    ★おたか★

  • 2019年12月4日(水) 13時00分 OPトーク&プレゼント

    12月4日 ばんばひろふみ ラジオDEしょー★おーみんのワイン大楽(2019.12.4 水)

    12月4日 ON AIR ★

    ばんばん「12月25日まで、神戸ポートアイランドの神戸どうぶつ王国で、期間限定で記念撮影を楽しめる動物ってなんだーーーー!!!!」

    ★毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるOPクイズの答えを送ってくだとくべつえnさった方の中から1名様に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」のペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です) メールフォーム

    おたよりをお寄せいただいた方の中から3名様に東急ハンズのグッズをプレゼント。どんなグッズかは、吉次師匠がオープニングで紹介します。

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    「おーみんのワイン大楽」のコーナー

    おーみん楽長こと大西タカユキさん!日本一わかりやすい「ワインの楽しさ」を知っていただくコーナーです!!

    本日のワイン「アルベルト・グラス ピノ・ノワール2017」

    ご購入はこちらから →→ LEMON TAGE

    今日は「アルベルト・グラス ピノ・ノワール2017」をおひとりの方にプレゼント。

    希望の方は番組まで「ワインほしい!」とメールを送ってくださいね。⇒ メールフォーム  

    「無茶ぶりマリア―ジュ」のコーナーにも、まだまだおーみん楽長への無茶ぶりな質問受付中!お楽しみに!

     

    12月15日(日)にはおーみんが司会を務めるイベントも開催!

    ハーバーランドX’masワインフェス~Jazz&World Wine~

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    キリスト教カトリックの最高指導者、フランシスコ ローマ教皇が日本にやってきました。核兵器のない世界をローマ教皇は被爆地で訴えはりました。

    日本にキリスト教を伝えた、ザビエルの日本人への観察は「彼らは親しみやすく一般に善良です。他の何よりも名誉を重んじます。大部分の人は貧しいのですが、貧しいことを不名誉とは思っていません。」だったそうです。

    現在の日本は富や力が支配している世界になってしまってます。

    ザビエルが今の日本にやってきたらびっくりするでしょうね。

    露の吉次

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    ばんばんの法則

    どうして!どうしてこうなるの!あなたにおこる不幸な出来事は、あなた自身が選んでいるのです。知らず知らずのうちにひきよせた不思議な出来事を披露して頂き、ここに新しい「ばんばんの法則」をつくっていきましょう!

    大草原が出た方には、図書カードをプレゼントします。そしてばんばさんが鳥取県の「若桜鉄道広報大使」に就任し「春から春へ」が、鳥取県 若桜鉄道の観光列車「昭和」のイメージソングになったということで、特別にばんばさんの「若桜鉄道広報大使」の名刺ももれなく一緒にプレゼントしています。

    魅力満載!海峡通信

    明石海峡を挟んだ明石と淡路には、瀬戸内海の風光明媚な景観と海や自然に恵まれた特産品が満載!温暖な気候だからこそはぐくまれる、果物や野菜、新鮮なお魚そして自然の魅力をお伝えするコーナー。

    ばんばんの歯医者さんに聞いてみました (毎週水曜12時台に放送中)

    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    クイズ 単勝で候

    吉次師匠が出題する難問にばんばん&お孝さんが答えます!どちらが正解するのか投票してくれた方の中から、正解した方に投票してくれたあなたに3000円プレゼント★ ⇒ メールフォーム

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  • 2019年11月27日(水) 13時20分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『太陽がいっぱい』(2019.11.27 水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「太陽がいっぱい」をご紹介しました。

    監督 ルネ・クレマン

    出演 アラン・ドロン、マリー・ラフォレ、モーリス・ロネ

     

     

    お久しぶりの“オタシネクラシックス”。懐かしの映画を紹介するこのコーナーで今回取り上げたのは、11月2日に80歳で亡くなったマリー・ラフォレのデビュー作「太陽がいっぱい」。

    そもそも彼女を最初に見出したのは、ルイ・マル監督だったらしい。ラジオのタレントコンテストで優勝した彼女を使って映画を撮ろうとしていたのが、諸般の事情で没になり、代わりにルネ・クレマン監督のこの「太陽がいっぱい」でのスクリーンデビューになったのだとか。

    「お嬢さん、お手やわらかに!」などで人気上昇中のアラン・ドロン、「死刑台のエレベーター」でジャンヌ・モローの相手役を務めたモーリス・ロネというスター達を相手に、堂々のヒロインぶり。
    スタッフも、監督が「禁じられた遊び」や「居酒屋」などのルネ・クレマン、原作は「見知らぬ乗客」などが映画化されているパトリシア・ハイスミス、そして「道」や「甘い生活」「山猫」「ゴッドファーザー」などのニーノ・ロータが音楽を担当と、まさに錚々たるメンバー。

    アメリカからイタリアにやってきた大富豪の息子フィリップ(モーリス・ロネ)と、貧しく孤独な青年トム・リプリー(アラン・ドロン)。
    ナポリに近い漁村に、婚約者マルジュ(マリー・ラフォレ)と暮らす愛の巣を持ち、近くのマリーナには彼女の名前を付けた豪華ヨット“マルジュ号”も係留されていて、フィリップは贅沢三昧。
    正に絵にかいたような放蕩息子を心配して、フィリップの父親はトムに息子をアメリカに連れて帰ってくれたら、成功報酬として5000$出そうと持ちかける。
    自由気ままに遊び歩き、マルジュに対してもやりたい放題。資産を持つ者と持たざる者とのあまりのギャップに、嫉妬や怒りを覚えつつ、それでも5000$の為に、まるで使いっ走りのような扱いを受けながらもフィリップから離れられないトム。

    ある日、マルジュの機嫌を取るために、シチリア島のタオルミナまで、ヨットを出す三人。
    ところが途中、諍いの挙句、大切な原稿を海に捨てられ怒ったマルジュが下船し、二人になったヨットで起こった、悲劇的な事件・・・。
    そしてあのあまりにも有名なラストシーンまで、ニーノ・ロータの名曲に乗せて、アラン・ドロンの悪の魅力が花開く!

    最初、フィリップの役をとオファーされたアラン・ドロンを見て、彼はトムの方が・・・と言ったのが、ルネ・クレマン夫人だったらしい。
    そのヨミは大成功で、まさに彼の代表作と言ってもいい作品になったのだ。

    ハンサムで、恋のうわさが絶えないアラン・ドロン。この頃、私生活で付き合っていたのが1959年に「恋ひとすじに」で共演したロミー・シュナイダー。
    同棲し婚約していたのに、1963年には別れてしまうのだけれど、この映画のローマのシーンにチラッとカメオ出演しているので、探してみるのも一興かも?!

    ★おたか★

  • 2019年11月27日(水) 13時00分 OPトーク&プレゼント

    11月27日 ばんばひろふみ ラジオDEしょー★ゲストは西寄ひがしさん (2019.11.27 水)

    11月27日 ON AIR ★

    ばんばん「12月5日から、神戸の南京町で開催される、幻想的なイベントってなんだーーーー!!!!」

    ★毎週冒頭で出題される、兵庫県にまつわるOPクイズの答えを送ってくだとくべつえnさった方の中から1名様に神戸ハーバーランドから出航するクルーズ船「神戸船の旅 コンチェルト」のペアチケットをプレゼントします! (当選者の発表は来週です) メールフォーム

    おたよりをお寄せいただいた方の中から3名様に東急ハンズのグッズをプレゼント。どんなグッズかは、吉次師匠がオープニングで紹介します。

    ★11月27日 ポッドキャスト ⇊

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    知性の玉手箱ゲストは、西寄 ひがしさん!

    西寄さんは大分県中津市出身。2001年 から 「氷川きよしコンサートツアー」 の専属司会者として全国の舞台に立ち、 その傍ら多くの演歌歌手のコンサートでも司会を務め人気を博しています。司会だけにはとどまらず、単独トークライブショーも開催されるなど、徳光和夫氏からも「歌謡司会の救世主」と絶賛されている方!

    番組では「SACHIKO」のイントロ紹介も披露して頂きました!!

    そして今日ラジオをお聴き頂いたリスナーの方へ、1名様に西寄さんのオリジナル巾着袋をプレゼント♪ご希望の方は番組メールフォームまで メールフォーム

     

    「西寄ひがしト―クライブツアー2020」

    2020年1月4日(土) 開場13:30/開演14:00 

    大阪・ABCホール

    全席指定席(税込)¥4,000

    ■公演に関する問い合わせ

    エイ・アンド・エイ チケットセンター

    03-5770-3665 (平日12:00~17:00)

    西寄ひがし 公式ブログ

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    火曜の朝席 12月3日(火)

    桂白鹿/桂鞠輔/露の吉次/月亭八光/桂しん吉「みどりの窓口」(作・立川志の輔)

    開演:午前11時(10時40分開場)全席指定前売1,500円 当日1,800円

     

    落語のマクラで今年55歳で娘が6才でピカピカの小学一年生と言いますと、よく55歳の方が声をかけてくれます。

    「私も55歳です」

    「あーそうですか、同い年ですね」

    そして嬉しそうに「子供は26歳です」

    今まで子供さんの年は26歳が一番多いですね。

    まあ私は何するにしても人様より遅いので20年長生きを目指します。

    露の吉次

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    ばんばんの法則

    どうして!どうしてこうなるの!あなたにおこる不幸な出来事は、あなた自身が選んでいるのです。知らず知らずのうちにひきよせた不思議な出来事を披露して頂き、ここに新しい「ばんばんの法則」をつくっていきましょう!

    大草原が出た方には、図書カードをプレゼントします。そしてばんばさんが鳥取県の「若桜鉄道広報大使」に就任し「春から春へ」が、鳥取県 若桜鉄道の観光列車「昭和」のイメージソングになったということで、特別にばんばさんの「若桜鉄道広報大使」の名刺ももれなく一緒にプレゼントしています。

    魅力満載!海峡通信

    明石海峡を挟んだ明石と淡路には、瀬戸内海の風光明媚な景観と海や自然に恵まれた特産品が満載!温暖な気候だからこそはぐくまれる、果物や野菜、新鮮なお魚そして自然の魅力をお伝えするコーナー。

    ばんばんの歯医者さんに聞いてみました (毎週水曜12時台に放送中)

    尼崎市の永井歯科 歯科医師の永井康照先生に、ちゃんと噛める歯になるために大切なことや、まだ日本ではあまり知られていない“こんな治療があったんだ!”という治療の紹介。気になる治療費のことまでお聴きするコーナーです。

    クイズ 単勝で候

    吉次師匠が出題する難問にばんばん&お孝さんが答えます!どちらが正解するのか投票してくれた方の中から、正解した方に投票してくれたあなたに3000円プレゼント★ ⇒ メールフォーム

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  • 2019年11月20日(水) 13時00分 おたかのシネマDEトーク

    おたかのシネマでトーク『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』(2019.11.20 水)

    おたかのシネマでトーク

    今日は「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」をご紹介しました。

    監督 ユー・フェイ

    出演 役所広司、チャン・ジンチュー、リン・ボーホン

     

    先週の「ベル・カント とらわれのアリア」では渡辺謙と加瀬亮がポール・ワイツ監督のアメリカ映画に起用され、今回のこの作品では役所広司が日本人役ではなくヒマラヤ救助隊”チーム・ウイングス“の隊長ジアン役で出演している。
    国際的に活躍する俳優たちが増えてくるのは、嬉しい!

    この映画、日中合作で、プロデューサーが「フェイス/オフ」「レッドクリフ」シリーズ、「ブロークン・アロー」などのテレンス・チャン。
    監督のユー・フェイは、もとは大手の携帯ゲーム会社の副総裁で、“アメージング・スパイダーマン”のゲームなど人気作品を作っていて、小説を書いたり、映画製作会社を作ったりという経歴の持ち主で、初めての監督作品とは思えない仕上がり。

    かつては“ヒマラヤの鬼”と呼ばれていた救助隊”チーム・ウイングス“の隊長のジアン(役所広司)は、新入りの女性隊員のシャオタイズ(チャン・ジンチュー)や、ヘリパイロットのハン(リン・ボーホン)らと共に、過酷な人命救助の現場で活躍していた。5年前、ヒマラヤで遭難して自分だけが救助され、置き去りにしてきた恋人を探すためチームに加わったシャオタイズ、優秀ながら無謀な行動の多いシャオタイズには悩まされながらも、彼女の中に亡くなった娘の面影を見るジアン。

    ある日、2人の男の訪問を受け、ヒマラヤの”デス・ゾーン“とよばれる8700メートル地点に墜落した飛行機に積まれていた機密文書の回収を頼まれる。
    カトマンズで間もなく始まるヒマラヤサミットの前に、国家間の戦争を引き起こす可能性があるその文書を手に入れないと大変なことになるのでと、多額の報酬での依頼に、あまり気乗りしなかったジアンだが、チームの財政難を考え、引き受けることにする。
    この依頼には何か裏がある…と感じたジアンは、カトマンズのオフィスと連絡を取りつつ、山を登っていくのだが、案の定隠された陰謀が明らかになり、予想もつかない展開に・・・。

    実際に山が好きでヨーロッパアルプスのモンブランやエベレストにも登頂している監督のユー・フェイが2015年に脚本を書き始めて、アルプスなどで登山シーンのポスプロの準備にかかり、2017年にはキャスティングが始まり、6月に役所広司の出演が決定。2018年の1月から中国~カナダ~ネパールとロケを続け、4月いっぱいで撮影終了。その後、視覚効果など仕上げ作業を経て本編が完成したのが今年の7月というから、実に5年がかりの大作といっていい。

    日本語吹き替え版にはエンドロールにかぶせて主題歌、GLAYの“氷の翼”が流れる。
    臨場感あふれる山のシーンに、人間ドラマも加わり、見ごたえのある作品なのに、劇場で観た時のお客様の少なさに、ちょっとびっくり!
    宣伝が行きわたっていないということもあるのだろうけど、興行の難しさを垣間見たような気がした。
    結構面白い映画なのに、もったいないな~!!

    ★おたか★