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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年4月13日(土) 05時43分 カメラ

    朝は恋人リスナー写真館・春

    番組リスナーから寄せられた桜写真を何枚かご紹介。

    まずは大阪市平野区・みやもっさんから
    月曜日から火曜日にかけての雨風でかなり桜の花びらが散ってしまいましたね。
    これが最後の花見になるかもしれないと思い、昨日近所の桜を夜に見に行ってきました。
    やっぱりかなり花びらが散って葉桜になってました。でもそれなりに楽しむ事ができましたよ!!
    近所でも夜桜を見るのはいいですね!!

    ワンちゃん連れての夜桜見物。いいですね。

    明石・MakoMakoさん
    家近くの徳川道沿いの山神さんの桜、満開終わりを告げる前?青空に綺麗に咲いていました。
    今年は低めの気温のお陰で長く楽しめ、それぞれの入学式では、花を添えた事でしょうね。

    ここも立派な桜ですね。鳥居の朱色と桜のピンク、そして青い空のコントラストがいいですね。

    青春18きっぷの最終回を利用してきたという宝塚のいのぶたさん
    何枚かおくられてきたうちの1枚がJR関西本線・王寺駅。
    何度かこの駅も通りましたが駅手前にSLが置いてあるのが気になって行ってみました。駅からは近いです。こちらは舟戸児童公園に保存されてるD51です。横をJRと近鉄電車が走ってるのが見えます。こちらはだいぶ桜が散っていましたね。

    「SLと桜」いいですね。王子町は奈良県内で初めて鉄道が開通した町ということでここに置かれたようですね。ナンバープレートはいつから赤に変わったのでしょう?以前は黒いプレートでしたが・・・

    朝来市和田山町・竹田のとらふす城さん
    花見しながらのジャガイモ植えの土手沿いの桜です。竹田城跡は満開、立雲峡もほぼ満開で山が白く見えますね。竹田城跡も今週登城時間を延長してますよ。

    花見をしながらの農作業お疲れ様です。のどかな光景ですね。

    大阪貝塚市・ごーやーまんさん
    久しぶりに晴れ間が広がり、ようやく桜と青空のコントラストを拝むことができました。
    残念ながら桜はだいぶ散ってしまいましたが、その散った花びらがじゅうたんのようでこれもまた綺麗でした。
    近くの公園で撮った一枚を添付します。

    やはり晴れると桜が映えますね。

    神戸市西区・ノンノンさん
    今年も桜を見に妙法寺川の川沿いを歩くと思いだすのが、権現さんの神社のお祭りや公園で遊んでたなぁ~。
    帰りに板宿商店街を歩き市場で黒田屋さんの玉ねぎ天や生姜、きくらげ天を買ってかえりました。残念なのは、にぎわいがないのが寂しいですよね。

    ここの桜は綺麗ですね。高取山の山麓線の道沿いと併せて私も好きなスポットです。

    神戸市垂水区・もりっちさん
    4月初めにいただいた写真。
    自宅から程近い奥須磨公
    園へ行ってまいりました。朝5時に起きて、早朝のうちに現場入り。
    カメラを始めてからずっと狙っている被写体があるのですが、残念ながら今回も『そのお方』には出会えず…。
    代わりにと言っては何ですが、こちらもずっと狙っていた存在に出会えました。
    ウグイスです(^^)
    春になると馴染みのある『ホーホケキョ』というさえずりが聞かれるようになり、ウグイス自体も割りとあちこちにいるのですが、なかなかその姿を捕らえるのは難しいですよね(^_^;)
    が、今回はバッチリ収めさせていただきましたよ~!

    おお、バッチリ捉えましたね!メジロと違ってなかなか姿を見せてくれません。次は「そのお方」に出会えると良いですね。

    今回ご紹介できませんでしたが、このほかにも多くの方々から写真をお送りいただいています。ありがとうございました。
    また散歩がてらに写した「お写ん歩」写真がありましたら番組までお送りください。
    asa@jocr.jp

  • 2024年3月14日(木) 03時15分 カメラ

    神戸阪急で「ミニチュアライフ展 田中達也 見立ての世界」始まる

    リニューアルを記念して昨日から神戸三宮の神戸阪急本館9階催場で「MINIATURE LIFE(ミニチュアライフ)展 田中達也 見立ての世界」が始まりました。4月1日(月)まで開かれています。

    国内外で210万人以上が来場する「MINIATURE LIFE展」がついに兵庫県にやってきました!ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏が手掛けた、ミニチュアの視点で身近な日用品とジオラマ用人形を組み合わせることで別のものに見立て、ユーモアあふれる世界を作りだしている作品展です。会場内を9つのゾーンに分け、写真作品約100点、実物作品約50点が展示されています。

    今回の展覧会のチラシやポスターに使われている作品「新パン線」

    コッペパンを新幹線に見立てた作品

    神戸の作品に仕上げられていますが、この「新パン線」はなんとレールの上を走るのですよ!


    会場内の作品はすべて写真撮影OKでSNS投稿も出来ます。

    なので会場内にはフォトスポットも設けられています。

    自分がミニチュアの世界に入り込んだような写真撮影が可能(写真モデルは田中達也さん自身)

    視点を変えた面白さもですが、その発想や表現、作品名も楽しいのです。

    作品名「田舎ぶらし」

    作品名「チャーフィン」

    チャーハンの中に「チャーファー」(サーファー)がいました!

    作品名「ひと泡吹かされ中」

    これも作品

    思わずスイッチを触りたくなりました。

    作品名「園芸がしゅげい(手芸)」

    作品名「着火オーライ」

    作品名「ここから先は若い二人の長い道」

    鑑賞方法としてはまず額縁の作品写真を見て実物作品を見て、それから作品タイトルを見る。そして再び実物作品をじっくりと見るのがおススメ。作品には必ず人形が登場しますが、田中氏曰く「人形の視点を介することによって、日常の見え方を変えることが出来るから」だそう。
    また作品名についてよく「ダジャレ」といわれるがダジャレというよりは「言葉の見立て」であるとのこと。おせち料理でいえば鯛は「めでたい」、昆布は「よろこぶ」といういうように、「言葉の見立て」で作品をより心象深く覚えてもらえればとコメント。

    それと作品写真が展示されている壁の何カ所かに田中氏の直筆イラストがあります。

    新パン線も描かれています。

    そして今回の神戸開催のための新作も展示されています。
    作品名「おかしな神戸」

    田中氏からの来場御礼メッセージも

    田中達也氏の作品といえばブロッコリーもよく登場しますが会場内にもありました。

    そしてこんなブロッコリーも

    神戸空港の屋上に展示されている巨大ブロッコリーの1/7スケールの試作模型だそう。

    神戸空港の常設ミュージアムのブログはこちら

    「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」
    3月13日(水)~4月1日(月)
    午前10時~午後8時※催し最終日は午後5時終了 ※入場は終了時間の60分前まで

    神戸阪急 本館9階 催場
    入場当日券:一般1,100円 中・高校生600円
    会場では展覧会限定のオリジナルグッズの販売もありますよ。

  • 2024年3月2日(土) 03時45分 カメラ

    7年ぶりに完全な形で見えた「夕焼けパンダ」

    きのうの夕方、明石市立天文科学館で「夕焼けパンダ」の観察会が開かれました。

    「夕焼けパンダ」とは天文科学館から約1.4㎞離れたNTTドコモの通信用アンテナの鉄塔と沈みかけた太陽が重なりパンダの顔のように見える現象のこと。この日は晴れて7年ぶりに太陽の顔の輪郭に目や耳が付く完全な形で見えました。
    この日は事前に応募し当選した親子など20人が観察会に参加。観察前には学芸員の鈴木さんから「夕焼けパンダ」が見える仕組みなどのレクチャーを受けました。この「夕焼けパンダ」は3月と10月の年2回見られるチャンスがあるとのことですが、今回のように完全な形で見られたのは2017年3月1日以来7年ぶり、2013年10月12日の初観測以来3回目とのこと。明石の上空が晴れていれば見られるというものではなく、約500㎞離れた福岡あたりの天候にも左右されるとのことでした(太陽と鉄塔の間に雲がかかるとみえなくなるそう)

    見る角度によってはややうつむき加減の表情も。

    そして太陽は小豆島の西側の海に沈んでいきました。こちらは「だるま夕陽」にはならずでした。

    明石市立天文科学館の公式サイトではYouTube配信され、手話を交えての井上館長の解説も聴けますよ。
    夕焼けパンダYouTube配信はこちら

    ところで明石といえば東経135度の子午線が通るまちです。山陽電車人丸駅には大きな子午線表示がされています(手前のレールはJR神戸線)

    ホームの足元にも子午線表示されています。

    山陽電車の車両にはこんなヘッドーマーク付き車両が走っています。100周年を迎えたプラネタリウムのヘッドマークで、山陽電車も同じく100周年を迎えています。

    明石市立天文科学館の公式サイトはこちら

  • 2024年2月27日(火) 03時12分 カメラ

    今どきの旅客機~全日空の最新鋭機A320neo

    先日羽田空港から神戸空港まで搭乗したANAの旅客機エアバス「A320neo」。20時30分発のANA415便。

    機体番号JA222AでA320シリーズの最新鋭機です(146人乗り)

    この機体は現在国内で運用されていますが実は国際線仕様の機材なのです。2020年3月に運航を始めましたが国際線で使われることなく今に至っています。コロナ禍の影響がこんなところにも及んでいたのですね。

    私のシートは12A。ここは非常口に位置する座席で、万一ドアを開けて緊急避難を要する事態の際には乗務員の指示で誘導協力などをしないといけないシートです。

    すべての座席に10インチタッチパネル式モニターが付いています。USBポートもあり充電も可能です。

    映画や音楽も楽しめますが今どこを飛んでいるかのルートマップも表示されます。

    画面の切り替えで機体の方向、速度や高度も表示

    目的地までの残りの距離も表示

    高度9000m以上、外気温-45℃の上空を飛んでいるのですね。

    そして機体に取り付けられた前方カメラと下方カメラを切り替えて見ることも出来ます。滑走路への進入灯が見えてきました。

    着陸後スポットに到着する様子も見ることが出来ました。

    順調なフライトであっという間の1時間12分でした。

    利用した旅客機の情報はネットでも見ることが出来るのです。
    2月17日 ANA415便
    そして現在の世界の旅客機のリアルタイムの動きを見ることも出来ます。
    フライトアウェア(FlightAware)のサイトはこちら
    こんなサイトがあるのですね。

  • 2024年2月25日(日) 03時28分 カメラ

    昨夜の満月「スノームーン」

    昨夜は今年2度目の満月日。アメリカ先住民の間では「スノームーン」と呼ばれる月です。

    神戸の月の出時刻は17時34分。最初に見えた時は白っぽかったのが徐々に黄味を帯びてきました。

    今回の月は一年のうちで地球から最も遠い位置にあるので小さく見えます。

    その後雲が掛かり始めました。

    今日はまた雨予報。十六夜の月を愛でるのは難しそうです。