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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年3月15日(金) 05時39分 バス

    「朝は恋人」番組情報

    今月も早や半ば。ようやく日中の気温が上がりだしましたね。
    日の出時刻も早まって日中の時間が長くなりつつあり、本格的な春の到来時期を迎えているようです。
    ただし急激に気温が上がるとその変化に身体がついていけず思わぬ眠気を誘ったり、体調を崩したりということもあるようです。
    生活環境が変わる人は特に注意が要りますね。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    3月18日(月)
    8時台の洋楽特集は、9時台の邦楽特集とも
    「トリオ・3人組」アーティスト特集①

    3月19日(火)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「トリオ・3人組」アーティスト特集②

    9時台はゲストにボイスパーカッションアーティストのKAZZ(カズ)さんを迎えてお送りします。

    3月20日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも神戸ポートピア’81の開幕日に寄せて
    「1981年」特集

    3月21日(木)
    8時台の洋楽特集は前日に続いて
    「1981年」ソング集②

    9時台は歌手の多田周子さんを迎えてお送りします。

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    「ひよこちゃんバス」我が家に納車

  • 2024年3月14日(木) 03時15分 カメラ

    神戸阪急で「ミニチュアライフ展 田中達也 見立ての世界」始まる

    リニューアルを記念して昨日から神戸三宮の神戸阪急本館9階催場で「MINIATURE LIFE(ミニチュアライフ)展 田中達也 見立ての世界」が始まりました。4月1日(月)まで開かれています。

    国内外で210万人以上が来場する「MINIATURE LIFE展」がついに兵庫県にやってきました!ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏が手掛けた、ミニチュアの視点で身近な日用品とジオラマ用人形を組み合わせることで別のものに見立て、ユーモアあふれる世界を作りだしている作品展です。会場内を9つのゾーンに分け、写真作品約100点、実物作品約50点が展示されています。

    今回の展覧会のチラシやポスターに使われている作品「新パン線」

    コッペパンを新幹線に見立てた作品

    神戸の作品に仕上げられていますが、この「新パン線」はなんとレールの上を走るのですよ!


    会場内の作品はすべて写真撮影OKでSNS投稿も出来ます。

    なので会場内にはフォトスポットも設けられています。

    自分がミニチュアの世界に入り込んだような写真撮影が可能(写真モデルは田中達也さん自身)

    視点を変えた面白さもですが、その発想や表現、作品名も楽しいのです。

    作品名「田舎ぶらし」

    作品名「チャーフィン」

    チャーハンの中に「チャーファー」(サーファー)がいました!

    作品名「ひと泡吹かされ中」

    これも作品

    思わずスイッチを触りたくなりました。

    作品名「園芸がしゅげい(手芸)」

    作品名「着火オーライ」

    作品名「ここから先は若い二人の長い道」

    鑑賞方法としてはまず額縁の作品写真を見て実物作品を見て、それから作品タイトルを見る。そして再び実物作品をじっくりと見るのがおススメ。作品には必ず人形が登場しますが、田中氏曰く「人形の視点を介することによって、日常の見え方を変えることが出来るから」だそう。
    また作品名についてよく「ダジャレ」といわれるがダジャレというよりは「言葉の見立て」であるとのこと。おせち料理でいえば鯛は「めでたい」、昆布は「よろこぶ」といういうように、「言葉の見立て」で作品をより心象深く覚えてもらえればとコメント。

    それと作品写真が展示されている壁の何カ所かに田中氏の直筆イラストがあります。

    新パン線も描かれています。

    そして今回の神戸開催のための新作も展示されています。
    作品名「おかしな神戸」

    田中氏からの来場御礼メッセージも

    田中達也氏の作品といえばブロッコリーもよく登場しますが会場内にもありました。

    そしてこんなブロッコリーも

    神戸空港の屋上に展示されている巨大ブロッコリーの1/7スケールの試作模型だそう。

    神戸空港の常設ミュージアムのブログはこちら

    「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」
    3月13日(水)~4月1日(月)
    午前10時~午後8時※催し最終日は午後5時終了 ※入場は終了時間の60分前まで

    神戸阪急 本館9階 催場
    入場当日券:一般1,100円 中・高校生600円
    会場では展覧会限定のオリジナルグッズの販売もありますよ。

  • 2024年2月19日(月) 03時14分 バス

    『本物』を見て、触れて、楽しむ「京急ミュージアム」へ!

    この週末は横浜にある京急ミュージアムへ。

    昭和初期から活躍した京急車両「デハ236号」が展示されています。

    昭和4年製の236号

    230形車両が引退した頃の1970年代のホームを再現

    架線も再現されています。

    車内

    京急グループの歴史が紹介されています。

    過去実際に掲示されていた車内吊りポスター

    これぞ網棚!

    運転席

    床下の様子が見えるところもあります。

    ドアの開閉体験ができます

    スイッチは車外に・・・

    正面写真

    先月21日に開館4周年を迎えましtた。

    行先表示板

    ミュージアムの入館料は無料ですが有料コンテンツもあります。
    本物の新1000形電車運転台による実写映像の運転シミュレーター(税込み500円・要事前予約)


    新1000形運転台

    もうひとつが「マイ車両工場」
    オリジナルデザイン車両の工作体験ができるコーナーで、オリジナルの京急車両デザインの鉄道玩具「プラレール」を作り専用のオリジナルボックスに入れて持ち帰るというもの(1回税込1,000円)

    ミュージアム内で一番スペースを取っているのが「京急ラインジオラマ」

    沿線風景を再現した長さ約12メートルサイズの巨大ジオラマ

    1000形車両

    230形車両

    2100形ブルースカイ

    なぜかJR車両もいました。

    ジオラマ内にはいろいろな仕掛けが用視されています。

    ジオラマの中に「ナゾの金塊」があると聞き橋の下を探したら確かにありました。

    記念にとガチャをやってみました。

    「特別板・行先板ガチャ。こんなのが当たりました。

    京急ミュージアムは京急本社ビル1階にあります。京急バスのコーナーもありますよ。

    屋外には「ケイ・キューブ」という京急電車をモチーフとしたキューブ型の椅子があるのですが・・・

    現在はすべて工場に入庫して修理中とのこと(前回訪れた際のキューブ型電車の様子はこちら

    京急ミュージアムは入館料こそ無料ですが、午前10時からの1回目だけは事前予約制で、鉄道シミュレーションやマイ車両工場は有料で事前予約が要ります。

    乳幼児を連れた家族が多数訪れていましたが、大人も楽しめる施設でした。
    アクセスなど詳しくは京急ミュージアムの公式サイトをご覧ください。

  • 2023年12月23日(土) 03時52分 バス

    「朝は恋人」番組情報

    暮れも押し詰まってきました。年々年の瀬感が薄れていくように思いますがここにきてようやく冬らしさが出てきました。昔はよく「泣いても笑っても~」というフレーズを耳にしたものですが、気忙しさの中で今年を振り返る時間を少しでも持ちたいものです。
    来週は年内最終週となりますが月曜から木曜まで通常通りの放送です。ラジオを大掃除のBGMにしてお付き合いください。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    12月25日(月)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「クリスマスソング集」~聴き納め~

    12月26日(火)
    8時台の洋楽特集は月に1度の
    「カントリーソング集」
    カントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
    9時台は兵庫県立兵庫津ミュージアムの多賀茂治学芸班長と兵庫県立美術館の橋本こずえ学芸員に出演いただきます。

    12月27日(水)
    8時台の洋楽特集は
    「ラスト・最後」ソング集①
    9時台はゲストに兵庫県宍粟市の福元晶三さんを迎えてお送りします。

    12月28日(木)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「ラスト・最後」ソング集②
    9時台の邦楽特集は
    「最後・ラスト」ソング集
    ※「年末ジャンボ三上くじ」当選発表!

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

    我が家に阪急バスと神姫バスがやってきました。

  • 2023年12月20日(水) 03時15分 鉄道

    日本の鉄道発祥の地 横浜にある「原鉄道模型博物館」へ

    著名な鉄道模型製作者で収集家である原信太郎氏の唯一無二のコレクションが展示された「原鉄道模型博物館」に行ってきました。

    横浜三井ビルディングの2階にあります。

    入館券は1階のファミリーマートの端末機械で予約を取り発券購入(大人1,300円)

    入口は駅の改札のよう

    入口で来年の卓上カレンダーをいただきました。

    幼いころから鉄道に情熱を注いできた原信太郎氏の鉄道模型コレクションは6000両以上あるそうですが、その一部が展示されています。

    大半がOゲージと呼ばれる45分の1スケールの模型。阪神電鉄71形

    神戸市電もありました。

    700形 701・702

    模型製作のために緻密で精巧な図面を描いていたそうです。

    実車鉄道部品の展示も!

    見どころはいっぱいありますがこの博物館の最大の魅力は世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」。

    テニスコート1面分の広さの空間にヨーロッパの町並みが再現されています。

    原氏が大好きなフランス・リヨン市のリヨン駅をモチーフとした駅舎。この時期ならではのクリスマス装飾が施されていました。

    模型は1番ゲージと呼ばれる縮尺約32分の1スケール

    模型は鉄道車両の構造を忠実に再現。走行メカ部分も本物と同様に作られているのです。レールは鉄製で電気機関車は架線から集電して走っています。

    回転台を備えた機関庫

    見ていて飽きない、時間を忘れる空間でした。

    走行する列車の運転席カメラの映像も映し出されていました。

    総延長450mの巨大なレイアウトを楽しむことが出来ます。

    「原鉄道模型博物館」
    JR・各線の横浜駅か東口から徒歩5分、みなとみらい線新高島駅から徒歩3分
    開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
    休館日:火曜・水曜(祝日の場合は開館 翌営業日休館)、年末年始及び保守点検期間
    入館料:平日 大人1,200円 中高生900円 小人(4歳以上)600円
        土日祝 ハイシーズン 大人1,300円 中高生1,000円 小人(4歳以上)700円
    詳しくは原鉄道模型博物館の公式サイトをご覧ください。