CRKラジオ関西

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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年2月10日(土) 05時49分 書籍

    ラジオ関西の第2レコード資料室にあるレコードあれこれ

    番組で使用するCDやレコードは本社内にある資料室から引っ張り出していますが、使用頻度の低いレコードは第2資料室で保管されています。

    第1資料室に比べ手狭ではありますが同じように可動式棚が設置され、そこにLPやシングル盤が収納されています。

    シングル盤は古い洋楽ものが中心ですが9番の列の棚にはジャンル別のシングル盤が収納されています。

    「M」はインストもの「J」はジャズ「V」はボーカルもの「Tan」はタンゴ「Tro」はトロピカルの略でワールドミュージック系とそれなりにわかるのですが、そんな中で「LEB」「LEC」「LED」「CEB」などの略号のシングル盤棚があります。

    はて何の略号でしょう?

    「LED」に灯りは付いていません(笑)

    1950年代にレコード会社から配布されたサンプル盤。「キングの洋楽」といわれたキングレコードの洋楽ものが中心。

    サンプル盤とは白盤とも呼ばれ一般発売前の音源として放送局に配布されたものです。

    「MS」の「S」はサンプルの略でしょうか。では「LE」は何の略か謎です。
    ちなみにラジオ関西にあるレコードの枚数は約10万5000枚。そのうちLPレコードは第3・第4の部屋に収納されているんですよ。

  • 2023年12月17日(日) 06時35分

    クリスマスデコレーションされた郵便ポスト!

    神戸市兵庫区の荒田郵便局前のポスト。

    なんと郵便ポストがクリスマスデコレーションされていました(年賀受付前に撮影)

    上の部分にここまで凝ったデコレーションするとは!

    天板部分に本格的なデコレーションが施されていました。

    ポスト下にもサンタとトナカイが!

    こちらは昨日横浜市内で見かけたポスト

    背面にはトナカイの姿もありました。

  • 2023年12月15日(金) 03時57分

    「朝は恋人」番組情報

    三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が見られるピークとのことですが近畿地方はあいにくの空模様となりました。ピークは過ぎても週末見ること出来ればいいですね。本来冷えて空気がピーンと張りつめた中での冬の星座は美しいものですが、この週末日中はまた気温が上がるそうです。しかし日曜日以降は寒波襲来とのこと。気温の変化に身体が付いていきにくい状況ですが、なんとか免疫力を保ちつつ気忙しい年末を乗り切りましょう。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    12月18日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「クリスマスソング集~ジャズ編」
    9時台の邦楽特集は
    「クリスマスソング集」~リクエストを中心に~

    12月19日(火)
    8時台の洋楽特集は
    「クリスマスソング集~イージーリスニング編」
    9時台の邦楽特集は
    「クリスマスソング集」

    12月20日(水)
    8時台の洋楽特集は
    「クリスマスソング集~ハワイアン&レゲエ編」
    9時台はゲストに兵庫県西宮市の石井登志郎市長を迎えてお送りします。

    12月21日(木)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「クリスマスソング集~リクエスト編」
    9時台の邦楽特集は
    「クリスマスソング集」

    リクエストやメッセージをお待ちしています。
    番組メールアドレスは↓
    asa@jocr.jp

    ※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。


    神戸の生田さん(生田神社)拝殿前の大きな開運絵馬。来年の干支「辰(竜)」が描かれています。ちょっと可愛らしい顔立ちですね。

  • 2023年12月10日(日) 06時34分 関西

    劇団四季ミュージカル「バケモノの子」きょうから大阪公演スタート!

    劇団四季のミュージカル「バケモノの子」が今日12月10日から大阪四季劇場で始まります。昨日プレビュー公演があり鑑賞してきました。

    原作は2015年公開の細田守監督によるアニメーション映画「バケモノの子」。翌年の第39回日本アカデミー賞で最優秀アニメーション作品賞を受賞した作品です。去年劇団四季の東京公演で人気を博した舞台でいよいよ大阪にやってきました。

    舞台はバケモノたちが棲む異世界と東京・渋谷。母親を亡くし孤独に生きていた9歳の主人公の九太(きゅうた)がバケモノの熊徹(くまてつ)に出会い、強くなることを求めて彼に弟子入りするところから物語は始まります。出演者の特殊メイクやアクション、映像を駆使した舞台効果など迫力ある舞台でした。

    誰にでもある心の闇、その心と戦う勇気。生き方、親子との絆など考えさせられる愛あふれる物語です。後半に入ってじわじわと感動の波が押し寄せてきました。途中20分の休憩を挟んでの2時間40分。見ごたえたっぷりの作品でした。

    劇団四季ミュージカル「バケモノの子」は大阪四季劇場(西梅田・ハービスプラザ エント7階)で2024年5月25日までの期間限定公演です。
    公演スケジュール・チケット予約など詳しくは劇団四季大阪劇場の公式サイトをご覧ください。