以前、ガーデンレストラン風舎(ふうしゃ)の美味しい「ハーブオイル」を紹介しました。
※その時のブログ記事はこちら
新たにそのオリーブオイルをスモークした「燻製オイル」なるものが登場。
色は通常のオリーブオイルと変わりませんが、蓋を開けるとスモーキーな香りが漂います。これがまた美味い!そのままパンにつけて食べてもよし。サーモンの切り身に振りかければ即席スモークサーモンになります。
オーナーの上原 功士さんの話ではお店のメニューで色々と自家製燻製品を作る中でオリーブオイルをスモークしたらどうなるかと試みたところ「これはいける!」となったようです。価格は200g入り864円(税込)
ガーデンレストラン風舎の建物
神戸駅から山側の国道428号(有馬街道)を車で15分ほど上がった菊水ゴルフクラブ内にあります。
晴れた日にはこんな眺望が!夜は夜景が綺麗だそう。
ガーデンレストラン風舎公式サイトはこちら
神戸市兵庫区烏原町ヌク谷1 菊水ゴルフクラブ内
078-511-2400
11:30~L.O.20:00
21:30閉店
月・火定休
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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おととい神戸に初めて寄港したアメリカに本社を置くオーシャニアクルーズが運航する客船「リビエラ(66,172㌧)」。船内施設を見学してきました。
オーシャニア初の自社新造船「マリーナ」に続く「オーシャニア・クラス」(Oクラス)の第2船です。建造年は2012年5月ですが、2019年1月の改装によって客室内が一新されています。
15階フロアの船首にあるティーラウンジ「ホライズンズ」
船首デッキ
ジャグジー付き
屋上プール
流石に泳いでいる人はいませんでした。
屋上ではランニングやウォーキングも楽しめます(室内ジムやスパあり)
船内のいたるところに絵画やアート作品が展示されています。
階段部分にも
船には常駐するアーティストが乗船し絵画教室を開いています。
各種ショーや講演会などが行われるシアター
「リビエラ」は「美食客船」とも呼ばれるほど食事サービスが充実していて、6種以上のレストラン施設があります。
グランドダイニングをはじめ海風を感じる「テラスカフェ」、プールサイドレストラン「ウェイブスグリル」、ステーキハウス「ポログリル」、本格イタリア料理「トスカーナ」、フレンチの「ザ・ビストロ」などがあり、厨房スペースが他船に比べてかなり広いとのことです。
こちらはパリのビストロをイメージしたフレンチレストラン「ジャック」
和食も味わえるレストラン「アジアンジンジャー」
洋上で最高級の料理が味わえるのですが、そうした料理人から直接料理を習うことも出来るのです。そのための調理教室がありました。
最後に客室を見学
11階ペントハウス・スイート
室内39㎡にベランダ6㎡の広さ
洗面・トイレ
シャワールーム
ぬくもりと生きる喜びを感じるパリのアパルトマンのような雰囲気を兼ね備え、居心地の良い我が家のようなくつろぎ感を大切にしたデザインの客室でした。
世界600以上の寄港地体験をしているオーシャニアクルーズ。元気なうちにのんびり船旅を楽しみたいものです。
客船「リビエラ」は日本各地を周遊中で、今月29日(金)、4月3日(水)にも神戸に寄港します。 -
この土日に酒米「山田錦」生産量日本一の兵庫県三木市で開かれた「山田錦まつり」ですが、9日(土)には5年ぶりに神戸電鉄の特別列車「山田錦まつり号」が走りました。
使用されたのは神戸電鉄6000系トップナンバー車両。乗務員室には法被を羽織った神鉄キャラクターのしんちゃんの姿も!
今回は事前申し込みをした50人が参加
谷上駅から志染駅まで1時間ほどかけて走りました。その間に車内で非日常を体感。
テーブルに用意されたお酒は「龍力」と「白鷹」の山田錦使用の純米酒
車内は畳が敷かれお座敷列車仕様に!
車内では三木市出身のシンガーソングライター 衣川亮輔さんが各車両を回ってライブ。
「舟歌」や「酔っぱらっちゃった」など酒にまつわる歌で車内を盛り上げます。
あっという間の1時間でした。
ところでこのほど用意された「ひょうご 子午線弁当」ですが・・・
蓋を開けると縦に赤い色の仕切りがありました。これを子午線に見立てて神戸牛すきやき煮や明石蛸と野菜の炊き合わせ、兵庫海苔と菜の花の和え物やいかなごのくぎ煮、黒豆ごはんなどが詰められています。
掛け紙には東経135度線上にある「西脇のへそ公園」や「明石天文科学館」そして淡路島にある「ラジオ関西送信所」の挿絵が描かれています。
高さ135mある淡路送信所のことが記されています。
え、なんで?と思われるかもしれませんが、このお弁当は料理研究家でひょうご「食」担当参与の白井操さんの呼びかけで集まったメンバーで構成する「兵庫県の特産品を知ってもらおう応援団」のプロジェクト企画で誕生しました。兵庫県の特産品を詰め込むといっても、広大な兵庫県ゆえ少しエリアを絞りました。兵庫県には日本標準時である東経135度の子午線が通っていますが、その子午線を基準に周辺の食材をイメージして盛り込んでみました。
実は今回のお弁当作りにあたっては私三上公也も監修に携わり、ひっぱりだこ飯などの駅弁でおなじみの淡路屋さんに協力を得ました。
この「ひょうご 子午線弁当」今回ひと足早く車内でお披露目されましたが、来月4月10日の駅弁の日に淡路屋各店で一般販売されることになりました!価格は子午線の東経135度にちなみ1350円(税込)です。来月の発売をどうぞお楽しみに!
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「第29回山田錦まつり」が三木市吉川町の山田錦の館・吉川温泉よかたん駐車場で始まりました。
きょう10日(日)も行われます。
鏡開きのあとは樽酒の振る舞いも!
長い行列が出来ていました。
まつりには三木で生産された酒米の山田錦を使った灘の酒蔵メーカーなど11蔵が参加
各ブースとも賑わっていました。
参加者は試飲チケットを購入して会場内を廻る仕組み
試飲チケットはお得な2冊を購入
その前に車のドライバーでないことを宣誓し見えるところにステッカーを貼ります。
この機会に普段あまり口にしない高級な酒を試飲
北陸・石川の菊姫のブースも
酒蔵のブースの他に焼き鳥やおでん、コロッケやラーメン、カレーライスなどの販売も
時折雪が舞っていましたがこんな時は豚汁ですね。具沢山で身体が温まりました。
三木市のブースではマンホールカードの配布も行っていました。
午後3時半からは餅まきも行われました。
酒は何本か購入。他に奈良漬や
手造り味噌を買いました。
山田錦まつりはきょう10日(日)も開催。ミニライブや子ども縁日コーナーなどもありますよ。
会場へはJR新三田駅、神戸電鉄緑ヶ丘駅、恵比寿駅などを結ぶ無料シャトルバスが運行されています(本数に限りがあります)
ルート図はこちら
詳しくは三木市のホームページをご覧ください。
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神戸の元町商店街でみつけた電車茶箱に入った黒豆茶。その名も「鉄茶ん(てっちゃん)」!
兵庫県加古川市にある創業72年の長谷川商店の商品
パッケージはJR加古川線を走る125系をモチーフにしたデザイン
本物の電車写真はこちら
コートしたダンボール地でしっかりした造りの電車茶箱
行先表示は「谷川」
反対側は「加古川」
箱の中の内袋にテトラ型のティーバッグが15袋入っていて、香ばしく焙煎された特産品の丹波黒大豆茶が美味しく味わえます。黒豆茶なら鉄分補給も出来そう。一箱900円(税込)
私が買い求めたのは元町通4丁目にある薬局「大王漢方」。10時30分~18時30分営業で毎週水曜定休とのこと。
長谷川商店のサイトでも通販で購入可能のようです。