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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年3月10日(日) 04時17分

    日本一の酒米生産地で本物の酒を味わう「山田錦まつり」きょうも開催!

    「第29回山田錦まつり」が三木市吉川町の山田錦の館・吉川温泉よかたん駐車場で始まりました。

    きょう10日(日)も行われます。

    鏡開きのあとは樽酒の振る舞いも!

    長い行列が出来ていました。

    まつりには三木で生産された酒米の山田錦を使った灘の酒蔵メーカーなど11蔵が参加

    各ブースとも賑わっていました。

    参加者は試飲チケットを購入して会場内を廻る仕組み

    試飲チケットはお得な2冊を購入

    その前に車のドライバーでないことを宣誓し見えるところにステッカーを貼ります。

    この機会に普段あまり口にしない高級な酒を試飲

    北陸・石川の菊姫のブースも

    酒蔵のブースの他に焼き鳥やおでん、コロッケやラーメン、カレーライスなどの販売も

    時折雪が舞っていましたがこんな時は豚汁ですね。具沢山で身体が温まりました。

    三木市のブースではマンホールカードの配布も行っていました。

    午後3時半からは餅まきも行われました。

    酒は何本か購入。他に奈良漬や

    手造り味噌を買いました。

    山田錦まつりはきょう10日(日)も開催。ミニライブや子ども縁日コーナーなどもありますよ。
    会場へはJR新三田駅、神戸電鉄緑ヶ丘駅、恵比寿駅などを結ぶ無料シャトルバスが運行されています(本数に限りがあります)

    ルート図はこちら

    詳しくは三木市のホームページをご覧ください。

  • 2024年2月7日(水) 03時19分 土産

    丸の内駅舎を型取ったスティックタイプの「東京駅舎最中」

    東京駅の丸の内駅舎を型取った新感覚のスティックタイプの「東京駅舎最中」

    東京・練馬の「あわ家惣兵衛」の商品です。

    宮城県産のもち米を使用した皮の中に、風味良い小豆あんとしつこくない爽やかなバタークリームが挟んであります。

    確かに甘過ぎず2つ3つ食べられそうな最中でした(1本260円)

  • 2024年2月5日(月) 03時19分

    宮古島でみつけた万能健❝幸❞辛味調味料「島だね」

    みやこ下地島空港でみつけた「島だね」という名の辛味調味料。令和5年創業の島だね本舗の商品。

    スパイスソムリエが作る宮古島生まれの万能健幸辛味調味料で、宮古島ならではのアーサやカツオを使って数種類のスパイスを調合した辛味調味料との触れ込みで試しに買ってみました。
    これは旨いです!辛味が強く香ばしく旨味があって汁物に入れてもいいし、白飯に乗せて食べても美味しいものでした。

    70g入りで980円と少々高価ではありますが、次回訪れた時にも買いたいと思った次第です。

  • 2023年12月9日(土) 07時12分

    淡路島の冬の味覚といえば「3年とらふぐ」ですね!

    「冬の味覚」はいろいろありますが、これからの時期に食べたいのが「ふぐ」。中でも兵庫県南あわじ市の福良湾で養殖されている「淡路島3年とらふぐ」は近年人気を呼んでいます。通常は2年間養殖して出荷するところをもう1年長く育てて大きくしています。写真中央が3年とらふぐで左が2年もの、そして右端が1年ものです。大きさの違いは一目でわかります。

    2年ものは800g前後ですが、3年ものは1.2kg~1.8kgと比較にならないほどの大きさに育てられています。とはいえ養殖期間が長くなると飼育が難しくなるため手間がかかるのだそう。例年25万匹ほどの稚魚を仕入れても3年ものとして出荷されるように育つのは10万匹(約150トン)ほどだそう。共食いを防ぐために「歯切り」という作業も行われています。

    そんな「3年とらふぐ」ですが、サイズが大きくなるだけでなく、鳴門海峡の激しい潮流にもまれることで身のしまりが良くなり甘みもあって天然ものに近い味わいになっています。

    トロッとした食感の白子も3年ものになると大きい!

    唐揚げも美味

    〆は雑炊

    そしてひれを炙って熱燗に添えるひれ酒も旨い!

    「淡路島3年とらふぐ」は淡路島内のホテルや料理旅館、飲食店で食べられます。店舗など詳しくは淡路島観光協会のサイトをご覧ください。
    淡路島観光協会公式サイトはこちら

    そして冬の彩を楽しめるスポット「灘黒岩水仙郷」が今月25日正午にリニューアルオープンします。園路が新たに整備されて安全性が向上。交流拠点としての施設も整備され、屋上にはパノラマの風景が楽しめる展望デッキもオープン。海が一望でき、国生み神話で知られる「沼島」も望めるそう。

    灘黒岩水仙郷
    開園期間:2024年2月下旬までを予定 
    開園時間:9:00~17:00 
    入園料:大人600円 小人300円
    駐車場:無料(臨時駐車場含め150台)
    アクセスなどは南あわじ市の公式サイトをご覧ください。

    神戸方面から明石海峡大橋を渡って淡路島方面に行く際、左手に見える大きな鉄塔が見えます。これがラジオ関西のアンテナです。ここから558kHzの電波を発信しています。高さ135mで実は子午線上にあるんですよ。
    ※くれぐれも脇見運転はお止めくださいね。