バレンタインも近づいてきたのでチョコレート話題をひとつ。焙煎されたコーヒー豆をそのままチョコレートで包んだスイートチョコがあります。
番組オリジナル珈琲「三上公也の朝は珈琲人」を作った際にお世話になった炭火焙煎豆にこだわる萩原珈琲の商品。
袋を開けた瞬間にコーヒーの良い香りが漂います。
ブラジル産コーヒー豆のニブラの香ばしい苦みが楽しめる「サントス ニブラ・スイートチョコ」
そのまま食べても美味しく、洋酒のおつまみにもおすすめです。そしてもうひとつコロンビア産コーヒー豆のスプレモにホワイトチョコをコーティングしたコクが味わい深いの「コロンビア スプレモ・ホワイトチョコ」もあります。
毎年11月頃から冬季限定で販売されているチョコレート。神戸三宮地下街さんちか7番街の神戸萩原珈琲店や元町サントスなど萩原珈琲のお店で購入出来るほか、萩原珈琲のオンラインショップではギフトセットとして販売されています。1つ50g入り560円(税込)
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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尼崎城をテーマにした「尼崎城の城熱(じょうねつ)カレーパン」がきょう2月1日に発売になります。兵庫県伊丹市に本部がある株式会社オイシスが取り組む近畿地方を中心とした地域応援の一環として開発された商品で、尼崎市の新たな名所として注目を集める尼崎城をテーマにしたカレーパンです。
およそ半年間かけて開発された「城熱カレーパン」の美味しさの秘密は「小松菜」とのこと。「城熱」と聞くとスパイシーで辛そうなイメージがあるかもしれませんが、中のフィリングにはじゃがいも、人参、玉葱、豚ひき肉を使用したスパイシーな中辛カレーをベースに、尼崎市の地場野菜である「あまやさい」の小松菜を隠し味に使用することでコクと甘みを感じることが出来るバランスの良いカレーパンに仕立てられています。一足早く試食させてもらいましたがマイルドでジューシーな味わいで子供から大人まで味わえるのではと感じた美味しいカレーパンです。そのまま食べても美味しいのですが、オーブントースターで温めると表面がサクッとした食感になり、より美味しく食べることが出来ます。そしてパッケージはラジオ関西のキャラクター「ラジピポ」でもおなじみのイラストレーター都あきこさんがデザイン。摂津尼崎藩主だった戸田氏鉄(とだうじかね)の生まれ変わりだという「カレーパン侍」が描かれています。
「尼崎城の城熱カレーパン」は普段オイシス商品を取り扱っている一部のスーパーマーケットやディスカウントストアで販売されます。また週末の土曜日曜は尼崎城内でも販売されます(数量限定)。価格は1つ135円(税込)でキャンペーンも実施。尼崎城外1階受付で商品が入っていたパッケージ(袋)を持参すると「カレーパン侍のオリジナル缶バッジ」を1個プレゼント。さらに尼崎城の入場料が2割引になりますよ(※それぞれパッケージ1袋につき1人1回限りで有効期限は2023年3月末まで。缶バッジは限定500個でなくなり次第終了)
尼崎城の公式サイトはこちら -
印南駅を出発して最後のおもてなし駅になる海南駅に向かいます。途中丘陵地帯に風力発電施設が見えました。
風の通り道になっているのでしょう。
1時間15分ほど走って17時15分に海南駅に到着。
ウエルカムボードがありました。
英語バーションも!
この日は12月18日。クリスマスも近いということもあって海南市のPRキャラクター「海ニャン」はサンタ衣裳でお出迎えしてくれました。
海南市は「みかん・お菓子発祥の地」だそうで、お菓子と「たちばなとお菓子のものがたり」の冊子がプレゼントされました。
駅構内にはお酒をはじめ特産品などの販売ブースがありました。気になったのがたわし。
2022年に創業100周年を迎えた中西富一工房製
手で握ってめちゃくちゃ感触が良いので思わず購入。癒やし用にもなりそう。ただ身体用ではなく、あくまでごぼうや大根などの根菜洗い用にと買いました。
そして銀河乗車の記念にと紀州材ヒノキを使ったオリジナルコースターを購入。1つ1650円!値段を確かめずにレジに持っていって思わず「えっ、」と声が出てしましました(汗)
発車まで少し時間があったので駅前へ出てみました。
すると駅前にはド派手な車が3台展示されていました。
和歌山で活動する小西ステッカー工房制作の「和歌山仕様痛車」展示で、痛車制作やカッティングステッカー制作、痛車コスプレイベントや痛車オフ会などをやっている団体だそう。
ウエストエクスプレズ銀河の停車にあわせて展示されていたようです。
陽も沈みすっかり夜になった18時13分に海南駅を出発
このあとは和歌山駅に停車予定。つづく・・・ -
島根県飯南町バスツアーで立ち寄ったJAしまねの農協のお店で買い求めた国産牛すじ肉(奥出雲和牛ではありません)
まずはすじ肉を適当な大きさに切って数分下ゆでし余分な脂とアクを取ります。
ザルに取り水洗い
圧力鍋にすじ肉(600g)とニンニク1~2片、土しょうが(薄切り5枚程度)、調味料は砂糖、酒、みりん各1に対し醤油3を投入(お玉のすり切りを1として入れました) このあとは具材がちょうどひたひたに浸かる程度に水を加えます。
蓋をして25分待ちます(湯気が噴き出したら弱火に)
出来上がり!
とろとろに仕上がりました(^^)
牛すじ丼に!
なお鍋に残った汁は後日すき焼きのタレ代わりなどに利用を! -
島根県飯南町バスツアーも大詰め。昼食後は飯南町唯一の純米蔵「赤名酒造」へ。
代表銘柄は絹乃峰」。全量地元米(飯南米)を使って造られています。
酒づくり交流館では純米大吟醸酒の試飲も!
出来たばかりの新酒を購入。ネットでの購入も出来ます。詳しくは赤名酒造の公式サイトをご覧ください。
赤名酒造の前の道は旧街道(銀山街道)の赤名宿があったところです。私が産声を上げた地でもあります。
ここにはバスターミナルとして使われていた建物があるのですがこれが歴史的建造物!
以前にも紹介したことがありますが、鉄道のレールを再利用して造られています。
歴史ある昭和9年(1934年)の建造物です。興味ある方は是非訪れてください。
再びバスに乗りすぐ近くの「赤来高原観光りんご園」に移動。
高原の町飯南町ならではの施設で毎年9月から11月はじめにかけて9種類の品種を栽培していて期間に応じてりんご狩りが楽しめます。
係の人からもぎ取り方法などレクチャーを受け園内へ。
この日の品種は「ふじ」。園内では食べ放題で持ち帰りは1kg550円。
実は私たちが訪れた11月7日は年内営業最終日でした。
園入口では生ジュースの販売も!
これが美味い!
そして旅の最後は「道の駅 赤来高原」へ。土産などを買ってバスに乗り込みます。
この道の駅に飯南町観光協会があるのですが出発前にふるさと納税のPRに観光運営部の大上祥子さんが挨拶。「ご協力を!」と呼びかけていました。
そして前夜素晴らしい活弁を聴かせてくれた澤田四幸君が見送りに来てくれました。
ツアー参加者への直筆の御礼メッセージとともに
飯南町の伝統和菓子「利休饅頭」をいただきました。
飯南町観光協会の方々に見送られて出発
国道54号線を南下し三次東から尾道自動車道経由で帰路に。福山SAでは15分の休憩タイムに尾道ラーメン!
立ち寄る度に外せない場所になっています(^^)
このあとは途中トイレ休憩を挟みつつ午後8時過ぎに神戸に帰着。参加者の皆様2日間お疲れ様でした。このツアーを始めた当初は「10回くらい続いたらいいね」と話をしていましたがこの度のツアーで無事に終えることが出来ました。これまでご参加いただいた皆さんありがとうございました。今回ラストツアーとして実施しましたが「番組が続く限りツアーも続けてください」との声もあり、今後については関係方面の方々と検討したいと考えています。実施となればその時にはどうぞ宜しくお願いします。